レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

キャプテン・マーベル

2020年07月05日 23時04分24秒 | SF/ファンタジー

「キャプテン・マーベル」
原題:CAPTAIN MARVEL
2019年 米 124分
■監督:
 アンナ・ボーデン
 ライアン・フレック
■出演:
 ブリー・ラーソン
 サミュエル・L・ジャクソン
 ベン・メンデルソーン
 スタン・リー

●あらすじ
1995年、ロサンゼルスのビデオショップに、突然正体不明の女性が空から降ってくる。
彼女には驚くべきパワーが備わっていたが、全く覚えていない“記憶”がフラッシュバックすることが悩みだった。
その記憶にはある秘密が隠されており、それを狙う敵がいた。
彼女は、後にアベンジャーズを結成するニック・フューリーと共に戦いに身を投じることになる。
(Yahho!映画より)

★感想など
「アベンジャーズ/エンドゲーム」に向けて、「アントマン&ワスプ」に続きまたもや単独ヒーロー物。
何故か時代を遡り描かれる本作。
1990年代が舞台と言っておきながら、オープニングから最新のSF映像満載で90年代感ゼロで始まる。
その後ビデオ屋とか出てくるけど、90年代風描写がなんだか本編にマッチしていなかった。
ストーリーも良くあったヒーロー物第一作の定番通りな内容なんだが
このキャプテン・マーベルは覚醒後の能力は冗談みたいに強かった!
「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」のウルトロン並みのインパクトだけど
ウルトロンもサノスにはあっさり負けたしなあ。
ところでこのシリーズ、まるで「ドラゴン・ボール」みたいな展開になってきてるけど大丈夫か?
しかしこのキャプテン・マーベルと言うキャラクター。強い意外に全く魅力がないんだけどそれも心配になるね。
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アントマン&ワスプ

2020年07月01日 23時37分13秒 | SF/ファンタジー

「アントマン&ワスプ」
原題:ANT-MAN AND THE WASP
2018年 米 118分
■監督:
 ペイトン・リード
■出演:
 ポール・ラッド
 エヴァンジェリン・リリー
 マイケル・ペーニャ
 ウォルトン・ゴギンズ
 ハナ・ジョン=カーメン
 ミシェル・ファイファー
 ローレンス・フィッシュバーン
 マイケル・ダグラス

●あらすじ
マーベルの人気キャラクター・アントマンを実写映画化した『アントマン』の続編。
体長1.5センチになれる特殊なスーツを着用した主人公と、
さらに進化した新型スーツを身に着けたヒロインが組んで悪に挑む。
(Yahoo映画より)

★感想など
久々の続編なので前作のことすっかり忘れてたんだが、冒頭に前作のおさらいをさらっとやってくれたので
思い出せたので良かった。やるねマーベル!
またもや単品系で他のヒーローが出てこなかったが、本作はイマイチだったかな。
と言っても別につまらないと言う訳ではなく、他のマーベル作品が及第点以上を叩き出しているのに対し
本作は及第点の面白さだと言うことだ。
前作ではアリくらいの大きさに縮むのが売りだったのに対し、逆に25mに巨大化してしまうのは面白かった。
主人公の娘も可愛く、将来は立派なワスプに成長してくれそうな感じだったが
そうなると本シリーズは親子三世代に渡る活躍劇とも言えるかも?
だが毎度お馴染みエンドクレジット後のシーンは、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」のあのシーンに
繋がったのかな?
そう考えるとこれまた毎度お馴染みの最後のあの台詞も気になるとこだよね。
しかしここまで引っ張られると、観る前からどうなるんだか気になるよね。
「アベンジャーズ/エンドゲーム」が!
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