レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

『機動戦士ガンダムユニコーン RE:0096』 第4話「フル・フロンタル追撃」

2022年02月25日 08時41分39秒 | アニメ

『機動戦士ガンダムユニコーン RE:0096』 第4話「フル・フロンタル追撃」
2016年 日本 24分
■声の出演:
 内山昂輝
 広橋涼
 下野紘
 戸松遥

 ナレーター
 池田秀一

●あらすじ
クシャトリヤを退け、戦闘後に気を失ったバナージは収容されたネェル・アーガマで、オードリーと再会する。
だが、そこへネオ・ジオン残党軍『袖付き』の首魁、フル・フロンタルが駆るシナンジュに襲撃してきた。
(Amazon Prime Videoより)

★感想など
今までのあらすじでオードリーがミネバ・ザビだと、あっさり言っちゃってるね!
確か今までの本編ではミネバって言ってなかったはずだけど、あらすじでネタばれするのか。
あらすじと言えば、今までのあらすじが凄い長かった。過去3話分全部やってた。
これってもとはOVAだから、この第4話はOVAの2巻ってこと?
第1巻の話全部あらすじで紹介してますよ的な?
と言うのはさておき、今回はシャアみたいな人が本格デビューの巻。
部下に「F91」のヒロインの兄貴みたいな奴がいるし、シャアもどきが乗っているMSはサザビーぽいし
中盤に初代ガンダムぽい台詞が2~3個飛び出してきたりと、このガンダムユニコーンって作品は
過去作のオマージュたっぷりで作り上げてるのかい?
まあそういうの嫌いじゃないぜ。香港映画やイタリア映画でならしているオレにはな!
ところでミネバ様って「逆襲のシャア」に出てたっけ?
なんか「ZZ」にも出てたような。ハマーン・カーンと常に一緒にいたよね?
他にもシャアもどきが乗っているMSの名前は『シナンジュ』と言うらしい。
シナンジュと言えば、大昔に大陸書房というところから未公開映画のVHSが発売されてたんだよね。
ランボーもどきとかあったんだけど、その中で1本買ったことがあって、そのタイトルが
「忍者伝説/シナンジュの秘宝」って言うんだよ!
白人の忍者者だったから、きっとフィルマークとかなんだろうけど。
つまんなかったけどもう一回観たいな。
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新ポリス・ストーリー(POM POM)

2022年02月24日 18時10分17秒 | コメディ

「新ポリス・ストーリー(POM POM)」
原題:神勇雙響炮/Pom Pom
1984年 香港 95分
■監督:
 張同祖(チョン・トンチョー)
■出演:
 吳耀漢(リチャード・ン)
 岑建勳(ジョン・シャム)
 葉德嫻(デニー・イップ)
 鍾發(チュン・ファト)
 田俊(ジェームス・ティエン)
 陳欣健(フィリップ・チャン)
 午馬(ウー・マ)
 陳龍(チェン・ルン)
 太保(タイ・ポー)
 狄威(ディック・ウェイ)
 火星(マース)
 馮淬帆(フォン・ツイフェン)
 秦祥林(チャールス・チン)
 成龍(ジャッキー・チェン)
 洪金寶(サモ・ハン・キンポー)
 元彪(ユン・ピョウ)
 林正英(ラム・チェンイン)

●あらすじ
香港警察のはみ出し刑事2人組は、事件解決のためなら何でもやる熱血漢だが、いつもヘマばかり。
売春婦が殺された事件の背後に犯罪組織の匂いを嗅ぎつけた2人は、
ガッツとチームプレーで事件解決へ向けて奔走する……。
(Amazonより)

★感想など
サモ・ハンが「五福星」を作っている最中か最後の方かは不明だが、
集まっているキャストを使って別作品を作ったのが本作。
一粒で二度美味しいなのか、音楽も「五福星」からかなり流用している。
それどころか一部「五福星」の映像を挟んだり、サモ・ハンら「五福星」メンバーは
「五福星」と同じ格好でゲスト出演したりと、境界線のあいまいさが堪らない。
それでいて本家「五福星」とほとんど同じくらいの興行収入をあげる大ヒットしたんだから凄いとしか言いようがない。
しかし書いていて思ったのは、やってることがロジャー・コーマンと一緒だな。
ヒット・メーカー同士通じる部分があると言うことかな。
本作の続編でMr.Booと合体した「帰ってきたMr.BOO! ニッポン勇み足」があるのは知っていたが
それ以外にもD&Bで二作も作られていたのは知らなかった。
しばらくは原題から「ユンピョウ in ポリス・ストーリー」(原題:神勇雙響炮續集 Rosa)が続編だと思っていたんだけど
續集と言いながら主演二人が違うしなあとか思っていたが、別会社で作っていたのね。
当時はD&Bの映画って日本ではあんまりソフト化されていなかったからな。
代わりに「ユンピョウ in ポリス・ストーリー」でも超久しぶりに観ようかな。
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『機動戦士ガンダムユニコーン RE:0096』 第3話「それはガンダムと呼ばれた」

2022年02月23日 21時21分36秒 | アニメ

『機動戦士ガンダムユニコーン RE:0096』 第3話「それはガンダムと呼ばれた」
2016年 日本 24分
■声の出演:
 内山昂輝
 広橋涼
 下野紘
 戸松遥
 池田秀一

 ナレーター
 池田秀一

●あらすじ
『ラプラスの箱』を巡る戦闘でインダストリアル7は戦場と化してしまう。
オードリーを探して戦火を走り抜けるバナージは、
『箱』の鍵となる純白のモビルスーツ、ユニコーンガンダムと運命的な出会いを果たす。
(Amazon Prime Videoより)

★感想など
第2話の次回予告が面白そうだったので、そのまま第3話も続けて観てしまった。
ここで初めてガンダムが出てきたが、最初は全身真っ白で格好良くないなあと思ってたが
突然変身してガンダムになったら、結構格好良いね!
顔はまんまガンダムって感じだけど、ボディの赤い部分はプラモデルにしたらどうなるのかな?
ただ赤い色だと以外と格好良くない?
とか考えてしまった。今もユニコーンガンダムのプラモって売ってるのかな?
とかガンプラのこと考えてるうちに、ラストにシャアもどき出てきたね!
声も喋り方も話す内容もまんまシャアだね!
こうなってくると続きが気になってくる!
面白いなこのガンダム 案外一気に最後まで観ちゃうかも!
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『機動戦士ガンダムユニコーン RE:0096』 第2話「最初の血」

2022年02月23日 21時21分06秒 | アニメ

『機動戦士ガンダムユニコーン RE:0096』 第2話「最初の血」
2016年 日本 24分
■声の出演:
 内山昂輝
 広橋涼
 下野紘
 戸松遥

 ナレーター
 池田秀一

●あらすじ
戦争の火種となる『ラプラスの箱』の取引を止めるため、ビスト財団当主のカーディアスに会おうとするオードリー。
協力するバナージ。だが、地球連邦軍と『袖付き』の間で戦闘が起き、コロニーは戦場と化してしまう。
(Amazon Prime Videoより)

★感想など
なんかオードリーな少女が気になる。
と言いつつ声優を調べるためにWiKiを調べてたらある程度のネタバレしちゃったのが残念!
そう言うのは観る前に知りたくなかったな!
主人公の性格がなんか内向的なのが好きになれないけど、代わりにオードリーが気になるな。
だが昔のガンダムに比べると、序盤は面白いかもね。
昔のテレビ版ガンダムの序盤って結構つまんなかったよね。
と思ったら本作は元々OVAだから前半から面白く作ってるのか。
同じOVAの「0083」と同じだね。
あれ結構好きだったなあ。もう一回観ようかな?
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BUSHIDO MAN ブシドーマン

2022年02月23日 09時51分01秒 | 功夫/空手/武侠片

「BUSHIDO MAN ブシドーマン」
2013年 日本 88分
■監督:
 辻本貴則
■出演:
 虎牙光揮
 山口祥行
 水野美紀

●あらすじ
カンフー、棒術、ヌンチャクなど壮絶で多彩なアクションが繰り広げられる新感覚の格闘映画。
総合武術“無限我流”の伝承者・虎丸。
1年間の修行の旅を終え、師匠・源斎の下を訪れた彼は、果し合いを行った武道家たちとの激闘を語り始める。
(TSUTAYA DISCASより)

★感想など
日本の格闘映画としては本場香港に近い迫力があり、アクション面は満足できる。
これはとても素晴らしいことだ!
だがいかんせんカメラワークが良くない。
カメラ撮ってる人がカメラ持ったまま動いているのか、画面がぶれて揺れて見辛いことこの上ない。
気にしたことなかったけど、香港映画のカメラワークでそう感じたことはほとんどないが
日本の格闘映画は逆にほとんど揺れてブレてるのがほとんどだと思う。
ここを何とかしない限り世界に出て行くのはおろか、国内でもこのジャンルが成熟しないだろうね。
だが逆に言えばカメラを固定化すれば良いだけじゃね!
1970年代の東映カラテ映画では揺れて観辛いと思ったことはないんだから、最近の邦画はどうなってるのかねえ。
後は脚本もちょっと辛い。
闘う前に何か食べる。その後闘う。の繰り返しを延々やるので、話に起伏が全然なく途中で飽きる。
闘いのクオリティは良いんだけどねえ。
あと監督がブルース・リー好きなのは良く伝わる。
まず最初の敵は功夫家。髪型がブルース・リーで上着が功夫着なのがモロ。
だが使う拳法は途中から蟷螂拳になるのはジェット・リーかな?
二番目に登場する某術使いは、「ドラゴンへの道」のブルース・リー・ステップを使う。
三番目に登場するヌンチャク戦は主人公が袋から出してくる靴とヌンチャクがモロに「死亡遊戯」
着物の下にトラックスーツを着てるのがわかるんだが、着物を脱がないでお披露目しなかったのが残念だ。
そして格闘映画では有名な水野美紀を贅沢に使っているのもポイント高い。
とまあ色々と香港映画愛に溢れているのが分かるのだが、カメラワークだけが残念なのが実に勿体ないところだ。
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