レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

『推しが武道館いってくれたら死ぬ』episode 08

2023年11月13日 18時37分02秒 | ドラマ

『推しが武道館いってくれたら死ぬ』episode 08
2022年 日本 24分
■監督:
 高石明彦
■出演:
 松村沙友理
 中村里帆
 MOMO(@onefive)
 KANO(@onefive)
 SOYO(@onefive)
 GUMI(@onefive)
 和田美羽
 伊礼姫奈
 ジャンボたかお(レインボー)
 豊田裕大

●あらすじ
ChamJamにとって念願だった『岡山アイドルフェス』への出演が決定!
ご当地アイドルが一同に会するイベントで、フェスの目玉には広島の人気アイドルで
メジャーデビューもしている『めいぷる♡どーる』の名前も。
色めき立つメンバーだが、れお(中村里帆)は浮かない表情を見せていて…。
そんな中、ChamJamのステージしか見たことのないえりぴよ(松村沙友理)は、
めいぷる♡どーるを偵察するべく、くまさ(ジャンボたかお)と基(豊田裕大)と広島で開催されるイベントに訪れる。
会場を埋め尽くす観客の多さと人気に圧倒されていると、ChamJamメンバーの優佳(GUMI)と文(和田美羽)、
そして舞菜(伊礼姫奈)と遭遇!
えりぴよたちは優佳に、“ファンを掛け持ちしている疑惑”を掛けられてしまう。
一方で、めいぷる♡どーるのステージパフォーマンスとその人気ぶりに危機感を抱いた文は、
これまで以上にダンスの練習に力をいれようとメンバーに持ちかけるが、
それぞれの足並みがそろわず、メンバー間にひずみが入ってしまい…。
(ABCテレビより)

★感想など
今回の話は優佳と文がメインの話。
一応そこに舞菜も出てくるけど、この子このドラマでかなり存在感薄いけど大丈夫かな?
どっちかと言うと基くんの妹の玲奈(片田陽依)の方が可愛く見えたりするし。
だけどこのドラマを観ていると、本当にアイドルのオタ達がアイドルに優しい。
アイドル側もオタ達の心に寄り添ったり、もて遊んだりしているが、
この両者の関係は非常に良いように映るね。
もしアイドル界の世界が皆こうなら、オタになって推しを作った方が幸せかも。
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『推しが武道館いってくれたら死ぬ』episode 07

2023年11月12日 17時02分54秒 | ドラマ

『推しが武道館いってくれたら死ぬ』episode 07
2022年 日本 24分
■監督:
 高石明彦
■出演:
 松村沙友理
 中村里帆
 MOMO(@onefive)
 KANO(@onefive)
 SOYO(@onefive)
 GUMI(@onefive)
 和田美羽
 伊礼姫奈
 ジャンボたかお(レインボー)
 豊田裕大

●あらすじ
舞菜(伊礼姫奈)の誕生日が近づく中、劇場が改修工事に入ることになり、
ChamJamの公演が1ヶ月のあいだ休止することに。
えりぴよ(松村沙友理)は舞菜の生誕祭ができなくなったことにガックリ。
そんな一方で、舞菜もまた1ヶ月のあいだ、えりぴよに会えないことに寂しさを感じているのだった。
休止期間中、オタ活ができないえりぴよはバイトに身が入らず、自宅でも退屈な毎日を過ごしていた。
そんなえりぴよを気遣ったくまさ(ジャンボたかお)は、
「本人不在でもお祝いするのが真のオタクですよ」と舞菜の生誕祭を提案し、文(和田美羽)が働くメイドカフェへ誘う。
そして舞菜の誕生日当日、メイドカフェへと向かったえりぴよを出迎えたのは、なんとメイド服姿の舞菜で…!?
(ABCテレビより)

★感想など
前の話に続き、舞菜から近寄られた時のえりぴよの困りっぷりが笑える。
携帯にボイスメッセージを吹き込んでくれるやつに(サービスじゃなくて物販ていうのは、お金発生してる?)
えりぴよがお願いした台詞が「積んで」とか
メイドカフェでばったり出会ってしまって「お金払ってないのに舞菜と喋れない」と叫んで
くまささんから「CDの呪いにかかってます」とか突っ込まれるの最高に笑える。
しかしこのドラマ、CD一枚買って握手券1枚。その1枚で話せるのは5秒。
CDがいくらの設定か知らないけど、全部で何枚買っているんだろうか?
そしてその買ったCDはどうしているんだろうか?
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『推しが武道館いってくれたら死ぬ』episode 06

2023年11月12日 17時02分31秒 | ドラマ

『推しが武道館いってくれたら死ぬ』episode 06
2022年 日本 24分
■監督:
 高石明彦
■出演:
 松村沙友理
 中村里帆
 MOMO(@onefive)
 KANO(@onefive)
 SOYO(@onefive)
 GUMI(@onefive)
 和田美羽
 伊礼姫奈
 ジャンボたかお(レインボー)
 豊田裕大

●あらすじ
“空音(MOMO)が男と一緒にいた”という目撃情報はChamJamオタの間で一気に広まった。
ChamJamでは折しも人気投票期間中。
突然のウワサに不安がる空音を、「何かあったら、私が守るから」とれお(中村里帆)は優しく励ます。
一方、空音推しの基(豊田裕大)は、推しに本気で恋愛感情を抱いている“ガチ恋勢”。
空音の彼氏疑惑にショックを受け、ファンをやめると言い出す基に、
えりぴよ(松村沙友理)は“アイドルを頑張っている舞菜(伊礼姫奈)の魅力を
みんなに知ってほしい”という推しへの思いを語る。
くまさ(ジャンボたかお)も同調するのだが基は落ち込むばかりで…。
そんな中で開催されたChamJamライブ。
ハートのレスをファンに送り、ファンサービスを頑張る空音の姿を目の当たりにした舞菜は、
えりぴよに感謝の気持ちを伝えるべく、ステージ上から初めてえりぴよにレスを送るが…!?
そしていよいよ迎えた人気投票の結果発表日。
ChamJamメンバーとオタクたちがそれぞれ全力を注いできた集大成の日、ライブ会場にえりぴよの姿はなく…!?
(ABCテレビより)

★感想など
第6話は、今まで一方通行だったえりぴよと舞菜の関係に変化が。
なんと舞菜の方からえりぴよにアプローチをし始めるのだが、えりぴよ側が全くのとんちんかんなところがウケる。
なんかこの人、何があっても幸せなんだろうなあと思わせるキャラで
それを松村沙友理が実上手く演じていると言うか、松村沙友理本人のキャラクターも含めて
酷く魅力的なキャラクターに仕上がっている。
それに比べると少しキャラは弱いが、基くんのガチ恋勢な描き方も
ああガチ恋勢ってこういう感じなんだと知る事ができる。
本作はまさにオタク入門用ドラマだ!
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『推しが武道館いってくれたら死ぬ』episode 05

2023年11月12日 17時02分19秒 | ドラマ

『推しが武道館いってくれたら死ぬ』episode 05
2022年 日本 24分
■監督:
 高石明彦
■出演:
 松村沙友理
 中村里帆
 MOMO(@onefive)
 KANO(@onefive)
 SOYO(@onefive)
 GUMI(@onefive)
 和田美羽
 伊礼姫奈
 ジャンボたかお(レインボー)
 豊田裕大

●あらすじ
ChamJamの人気投票で舞菜(伊礼姫奈)を1位にするため、昼夜バイトに勤しんでいたえりぴよ(松村沙友理)は、
宅配バイト中に事故に巻き込まれ、足を骨折してしまう。
それでも松葉杖姿でライブへ駆けつけるえりぴよだが、バイトができなくなってしまったため、
投票券つきのCDを1枚しか買うことができない。
人気投票の中間順位で、最下位から3位になっていた舞菜を後押ししたいえりぴよにとって、
骨折による資金不足は死活問題に。
ChamJamライブの休演日、くまさ(ジャンボたかお)からメイドカフェへ誘われたえりぴよ。
興味なさげに誘いに乗るものの、メイドさんのかわいさに思わず目を輝かせる2人の前に現れたのは、
メイド姿の文(和田美羽)だった!?
文の働くメイドカフェにえりぴよがいたことは、ChamJamファンの間でも広まり、
えりぴよが舞菜から文へと“推し変”したのではと噂になってしまう。
しかも、その噂が舞菜の耳にも入ってしまい…!?
(ABCテレビより)

★感想など
このドラマ面白過ぎて、週末にイッキ観しちゃいましたよ。
と言った訳で、まずは第5話から。
メイド喫茶でバイト中に出会ったChamJamの文が、性格が結構腐ってて笑える。
7人居るアイドルグループの中で、こういったキャラ付けの子も確かに欲しいかも。
他にもメンバーのゆめ莉と眞妃のストーリーが展開されるが
人気投票に関連した内容なんだろうが、どうもこの二人の展開は友情と言うよりも百合っぽく映る。
アイドルを描くと男関係はNGかねえと思わせていたら、ラストは空音の男関係が発覚して終わる。
中々良い構成だねえ、このドラマは。
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蠅男の呪い

2023年11月10日 18時08分55秒 | ホラー

「蝿男の呪い」
原題:CURSE OF THE FLY
1965年 イギリス 87分
■監督:
 ドン・シャープ
■出演:
 キャロル・グレイ
 ジョージ・ベイカー
 ブライアン・ドンレヴィ
 ジェレミー・ウィルキンス

●あらすじ
物質転送機の実験中、誤って蝿と一緒に転送したために蝿男になってしまった科学者。
その遺児ヘンリーは、父の意志を継ぎ、物質電送機の研究を継続していた。
しかし、その研究途上で醜悪なミュータントたちを産み出してしまう。
だが、ヘンリーは「科学のためには犠牲はつきものだ」と唱え、次々と犠牲者を増やしていく。
その博士の家に、息子の結婚相手として連れてこられたパットは、真相に徐々に迫っていく……。
(Amazonより)

★感想など
いよいよ長年観たかった本作を鑑賞。
だが前2作よりも大幅に劣る内容で、これだけ未公開だったのも良く分かる出来だった。
ストーリーの方は第一作の主人公の孫になっており、シリーズ3作で親子3世代を描いている異色の内容に。
その割には本作の父親の名前と、前作の「蝿男の逆襲」の主人公の名前が違うのは、一体どういう事なんだろうか。
タイトルに蠅男とある割には、本作には蠅男が登場しないなど、あまりシリーズ物っぽくないが
でも長い間、幻の作品だった本作が観れただけ良しとしよう。
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