秋のバラが咲き始めた。11月中ごろまで、楽しみである。
春から夏にかけての手入れの成果が、美しい花となって庭を飾ってくれる。
毎年、新しく株を増やして今では70本近くになった。もう植える場所を見つけるのが、難しい。その程度の狭い庭である。
バラをつくり始めて5年ほどになるが、株も4年目ぐらいから確りして、いい花をつける。1~2年目は、どんな花が咲くか、楽しみにするのだが、たいがい期待を裏切られる。今年新しく植えたバラの花は何となく弱々しい。
確りした枝にならぬと、いい花はつけないようである。そういう意味では、枝造りである。冬の剪定、施肥、秋の剪定などを毎年繰り返して、確りとした骨格を造ることが、いい花を見れる条件のように思う。
幼年期、少年期、青年期、壮年期を経て、青年期から壮年期あたりでやっと一人前になるのはバラも人間も同じかなと思う。
我が家のバラはまだ老年期に入ったのはないが、老年期にはどのような花を咲かすのか。
バラのあるじは、間違いなく老年期なのだが、はたしてどんな花を咲かせているのだろうか。ひとはどう思っているのかな。
春から夏にかけての手入れの成果が、美しい花となって庭を飾ってくれる。
毎年、新しく株を増やして今では70本近くになった。もう植える場所を見つけるのが、難しい。その程度の狭い庭である。
バラをつくり始めて5年ほどになるが、株も4年目ぐらいから確りして、いい花をつける。1~2年目は、どんな花が咲くか、楽しみにするのだが、たいがい期待を裏切られる。今年新しく植えたバラの花は何となく弱々しい。
確りした枝にならぬと、いい花はつけないようである。そういう意味では、枝造りである。冬の剪定、施肥、秋の剪定などを毎年繰り返して、確りとした骨格を造ることが、いい花を見れる条件のように思う。
幼年期、少年期、青年期、壮年期を経て、青年期から壮年期あたりでやっと一人前になるのはバラも人間も同じかなと思う。
我が家のバラはまだ老年期に入ったのはないが、老年期にはどのような花を咲かすのか。
バラのあるじは、間違いなく老年期なのだが、はたしてどんな花を咲かせているのだろうか。ひとはどう思っているのかな。