サッカー全日本ユース選手権で滝川二高がガンバユースを破り、決勝に進んだ。
横浜、広島、大阪のユースチームを倒しての決勝進出だけに、快挙と言っていいと思う。
滝川二高の地元兵庫県は、もともとサッカー王国であった。
まだ、サッカーが蹴球と呼ばれていた時代、日本代表のメンバーの主力は神戸一中,御影師範の兵庫県勢OBが占めていたと記憶している。
私自身は野球をやっていたが、息子がサッカーをしたこともあって、サッカーに関心、興味をもった。
やったことがないので解らないが、あれだけグランドを走り回るのは、しんどいスポーツだと思う。
然し、見る側から言うと非常に面白い。
スピード感もあるし、11人が連携をとりながら、且つ個人の技術を発揮する。高度である。
サッカーを観だしてから、野球は相撲のように、プレーの間の間がありすぎて緊張感がないように思えるようになってしまった。
滝川二高の黒田監督は、息子が小学生のころ、多分神戸FCのコーチをしていて、その後、滝二の監督になったと思う。
もうだいぶ前の話である。
今年が永年務めた滝川二高の監督、最後のシーズンと言われている。
9日に名古屋ユースとの決勝戦がある。
サッカーどころ兵庫復活のためにも、黒田監督のためにも、滝川二高の健闘を祈りたい。
横浜、広島、大阪のユースチームを倒しての決勝進出だけに、快挙と言っていいと思う。
滝川二高の地元兵庫県は、もともとサッカー王国であった。
まだ、サッカーが蹴球と呼ばれていた時代、日本代表のメンバーの主力は神戸一中,御影師範の兵庫県勢OBが占めていたと記憶している。
私自身は野球をやっていたが、息子がサッカーをしたこともあって、サッカーに関心、興味をもった。
やったことがないので解らないが、あれだけグランドを走り回るのは、しんどいスポーツだと思う。
然し、見る側から言うと非常に面白い。
スピード感もあるし、11人が連携をとりながら、且つ個人の技術を発揮する。高度である。
サッカーを観だしてから、野球は相撲のように、プレーの間の間がありすぎて緊張感がないように思えるようになってしまった。
滝川二高の黒田監督は、息子が小学生のころ、多分神戸FCのコーチをしていて、その後、滝二の監督になったと思う。
もうだいぶ前の話である。
今年が永年務めた滝川二高の監督、最後のシーズンと言われている。
9日に名古屋ユースとの決勝戦がある。
サッカーどころ兵庫復活のためにも、黒田監督のためにも、滝川二高の健闘を祈りたい。