数あるマリンスポーツの中でもジェットスキーのレースはかっこいい。
自分で乗れれば最高であろうが、見ていても結構面白い。
いろんなよさがあるが、
競争だから1番2番を争うだけに、見ていてよく解る。
走る姿がいい上に、波しぶきが綺麗で迫力をさらに増す。
カーブを曲がるスタイルもかっこいいし、直線の伸びも水の上かと思うほど速い。
二輪のレース担当もしていたので、二輪のレースのよさもよく知っているが、
いつもジェットスキーはここがいいと思っていたのは、レースコースが見渡せてレースの全てが見えることである。
最近は映像設備が発達して、二輪レースも鈴鹿などではトップグループの走りなどは映像を通じて解るようにはなっているが、
やはり肉眼で全てが見える迫力には到底敵わない。
今月号はそんなJJSBAのレース特集のような内容であった。
千里浜大会の様子が載っている。
千里浜に1000台以上のエントリーの最盛期は壮観であったが、写真で見ると今年の大会も盛大である。
あの,その名の通りの千里浜の白い砂浜も懐かしいが、
夏がきを沢山、ご馳走になったのを思い出す。夏に「かき」を食ったのはあの時だけである。
今月号はJJSBAの機関紙のような扱いでレースのニュース満載である。
いつだったか、ソウルオリンピックでのジェットスキーデモンストレーションの想い出を書いたとき、
chibiなる方から直接コメントを頂きコメントを交換しあっている。
永らく離れていたのでどなたかと調べていたら、今をときめくプロライダーの倉橋優樹選手だった。
お父さん云々のコメントがあって、「倉橋、倉橋ーー」と名前はすぐ解ったが、お顔をどうしても思い出すことが出来なかった。
今月号のトップチーム紹介の中に、
「Team KAZE HOTLIP'S with ファンメイク」
「国内屈指の姉弟トップライダーを抱え、家族全員で世界を目指す!」
と倉橋優樹、秀幸選手と共にお父さんの倉橋正人さんの写真もあった。
昔のままである。はっきりと思い出した。
「倉橋さん、心臓悪いんですか、でもお元気そうで何よりです。一家ですごいですね。頑張って下さい。
chibiさんにもよろしくお伝え下さい。」
記事には「久しぶりの登場です。ジェットスキーを愛し続けてはや28年ーーー」と続いていた。
もうそんなになるのだ。
日本に新しいマリンスポーツ文化の定着を図ろうと、当時カワサキの苧野さんや鶴谷、藤田、宇田川、福井君らとJJSBAの組織の確立を夢見て走り回った日々が懐かしい。
そんな時代を、思い出させてくれた、「KAZE jet ski Vol.171号」であった。
自分で乗れれば最高であろうが、見ていても結構面白い。
いろんなよさがあるが、
競争だから1番2番を争うだけに、見ていてよく解る。
走る姿がいい上に、波しぶきが綺麗で迫力をさらに増す。
カーブを曲がるスタイルもかっこいいし、直線の伸びも水の上かと思うほど速い。
二輪のレース担当もしていたので、二輪のレースのよさもよく知っているが、
いつもジェットスキーはここがいいと思っていたのは、レースコースが見渡せてレースの全てが見えることである。
最近は映像設備が発達して、二輪レースも鈴鹿などではトップグループの走りなどは映像を通じて解るようにはなっているが、
やはり肉眼で全てが見える迫力には到底敵わない。
今月号はそんなJJSBAのレース特集のような内容であった。
千里浜大会の様子が載っている。
千里浜に1000台以上のエントリーの最盛期は壮観であったが、写真で見ると今年の大会も盛大である。
あの,その名の通りの千里浜の白い砂浜も懐かしいが、
夏がきを沢山、ご馳走になったのを思い出す。夏に「かき」を食ったのはあの時だけである。
今月号はJJSBAの機関紙のような扱いでレースのニュース満載である。
いつだったか、ソウルオリンピックでのジェットスキーデモンストレーションの想い出を書いたとき、
chibiなる方から直接コメントを頂きコメントを交換しあっている。
永らく離れていたのでどなたかと調べていたら、今をときめくプロライダーの倉橋優樹選手だった。
お父さん云々のコメントがあって、「倉橋、倉橋ーー」と名前はすぐ解ったが、お顔をどうしても思い出すことが出来なかった。
今月号のトップチーム紹介の中に、
「Team KAZE HOTLIP'S with ファンメイク」
「国内屈指の姉弟トップライダーを抱え、家族全員で世界を目指す!」
と倉橋優樹、秀幸選手と共にお父さんの倉橋正人さんの写真もあった。
昔のままである。はっきりと思い出した。
「倉橋さん、心臓悪いんですか、でもお元気そうで何よりです。一家ですごいですね。頑張って下さい。
chibiさんにもよろしくお伝え下さい。」
記事には「久しぶりの登場です。ジェットスキーを愛し続けてはや28年ーーー」と続いていた。
もうそんなになるのだ。
日本に新しいマリンスポーツ文化の定着を図ろうと、当時カワサキの苧野さんや鶴谷、藤田、宇田川、福井君らとJJSBAの組織の確立を夢見て走り回った日々が懐かしい。
そんな時代を、思い出させてくれた、「KAZE jet ski Vol.171号」であった。