昨日はカワサキモータースジャパンのOB会、16回目の関西地区の慶睦会が開催された。
「K mutumikai」と読む。
昔の仲間達の集まりは楽しい。
最近は外で人にお会いしても、大概は年で負けることは滅多にないのだが、この会合では4~5人の先輩達がおられる。
会社やグループの生い立ちから、川重籍、販社籍、などいろいろだが、普通一般のOB会と違って会員になる資格は1日でもこの会社に在籍すればいい。
だから販売店でも入会の権利ありである。
そんなことで結構楽しい会である。
約40名ほどの参加であった。
総会後パーティーに入る前の記念写真である。
(顔をちゃんとご覧になりたい方はこちらをどうぞ。クリックすれば更に大きくなります。)
実は、この写真と一緒に私のカメラでも1枚撮って貰った。
いつも、記念写真を撮るのだが、送られてくるのは何週間後である。
写真を撮ってくれた、総務のグループ長の金子豊君に、
『写真を送ってくるのがいつになるのか解らない。そんなことでは、現代のスピードについていけてないよ。』とからかったのである。
会が終わって帰る時に、この写真が出席者に1枚づつ配られたのにはビックリした。
販社はこれくらいのスピードがあって当然である。
金子豊君の即座のスピード対応に拍手である。
それをスキャンして、ご披露しているのである。
私のカメラで撮ったものは必要なくなったので、別のこの写真を。
左から
元川崎重工業副社長で、私や田崎さんの上司であった高橋鉄郎さん。
続いて関西慶睦会の現会長富永君、この会社の定期採用1期生である。
田崎さんがKMC社長で、KMCも単車事業も危機だった時期に国内販社から海外販社に逆出向した企画の逸材である。
そして私、一番右が現KMJ社長の河野君である。
実は、昨日のの慶睦会には私はもう一つ、別の目的があった。
6月末に設立するNPO法人、The Good Times の相談役にと高橋鉄郎さんにお願いしら即答でOKだったのだが、
その概要並びに基本コンセプトをちゃんとご説明しておきたかったのである。
高橋さん用にレポートを纏めて、お会いして直ぐ報告説明をしたのである。
昔の企画時代に戻ったような心境であった。
富永君にも1部お渡しをした。
私がしょっちゅうこのブログで使っている『共感ネットワーキング』と言う言葉は、富永君が作ってくれたフレーズなのである。
このコンセプトは現役時代やりかけたが、時間切れになってしまったのである。
もう一つ
『Kawasaki, Let the Good Times roll.』 という今世界中のKawasakiで使われている基本理念は、
旧く1970年アメリカのKMCで発表され、当時全米で話題になったものだが、その後長く使われずに放置されていた。
これを再び使ったのは、ゼファーで絶好調だった時期の国内市場なのである。
そして、これを世界のコンセプトに決定されたのは、
当時の事業本部長兼KMJ社長の高橋鉄郎さんなのである。
今回、NPOのネーミングをThe Good Times と決めたのも、
高橋さんには是非相談役としてジョイン頂きたかったのも、そんな想いからなのである。
中締めの挨拶で、
ちょっとだけNPOにも触れたのだが、出席者の中にもこのブログを読んでおられると言う先輩の永田倉平さんなどもいらっしゃるので、少し補足の積りで書いている。
今年はNPOで理事にもなってくれている、この世界では有名人平井さん(thiraiさん)も、いっちゃんもいて、賑やかないい会であった。
また来年が楽しみである。
最後までお読み頂いて有難うございました。
お手数ですが、ちょっとクリックして頂けますか
「K mutumikai」と読む。
昔の仲間達の集まりは楽しい。
最近は外で人にお会いしても、大概は年で負けることは滅多にないのだが、この会合では4~5人の先輩達がおられる。
会社やグループの生い立ちから、川重籍、販社籍、などいろいろだが、普通一般のOB会と違って会員になる資格は1日でもこの会社に在籍すればいい。
だから販売店でも入会の権利ありである。
そんなことで結構楽しい会である。
約40名ほどの参加であった。
総会後パーティーに入る前の記念写真である。
(顔をちゃんとご覧になりたい方はこちらをどうぞ。クリックすれば更に大きくなります。)
実は、この写真と一緒に私のカメラでも1枚撮って貰った。
いつも、記念写真を撮るのだが、送られてくるのは何週間後である。
写真を撮ってくれた、総務のグループ長の金子豊君に、
『写真を送ってくるのがいつになるのか解らない。そんなことでは、現代のスピードについていけてないよ。』とからかったのである。
会が終わって帰る時に、この写真が出席者に1枚づつ配られたのにはビックリした。
販社はこれくらいのスピードがあって当然である。
金子豊君の即座のスピード対応に拍手である。
それをスキャンして、ご披露しているのである。
私のカメラで撮ったものは必要なくなったので、別のこの写真を。
左から
元川崎重工業副社長で、私や田崎さんの上司であった高橋鉄郎さん。
続いて関西慶睦会の現会長富永君、この会社の定期採用1期生である。
田崎さんがKMC社長で、KMCも単車事業も危機だった時期に国内販社から海外販社に逆出向した企画の逸材である。
そして私、一番右が現KMJ社長の河野君である。
実は、昨日のの慶睦会には私はもう一つ、別の目的があった。
6月末に設立するNPO法人、The Good Times の相談役にと高橋鉄郎さんにお願いしら即答でOKだったのだが、
その概要並びに基本コンセプトをちゃんとご説明しておきたかったのである。
高橋さん用にレポートを纏めて、お会いして直ぐ報告説明をしたのである。
昔の企画時代に戻ったような心境であった。
富永君にも1部お渡しをした。
私がしょっちゅうこのブログで使っている『共感ネットワーキング』と言う言葉は、富永君が作ってくれたフレーズなのである。
このコンセプトは現役時代やりかけたが、時間切れになってしまったのである。
もう一つ
『Kawasaki, Let the Good Times roll.』 という今世界中のKawasakiで使われている基本理念は、
旧く1970年アメリカのKMCで発表され、当時全米で話題になったものだが、その後長く使われずに放置されていた。
これを再び使ったのは、ゼファーで絶好調だった時期の国内市場なのである。
そして、これを世界のコンセプトに決定されたのは、
当時の事業本部長兼KMJ社長の高橋鉄郎さんなのである。
今回、NPOのネーミングをThe Good Times と決めたのも、
高橋さんには是非相談役としてジョイン頂きたかったのも、そんな想いからなのである。
中締めの挨拶で、
ちょっとだけNPOにも触れたのだが、出席者の中にもこのブログを読んでおられると言う先輩の永田倉平さんなどもいらっしゃるので、少し補足の積りで書いている。
今年はNPOで理事にもなってくれている、この世界では有名人平井さん(thiraiさん)も、いっちゃんもいて、賑やかないい会であった。
また来年が楽しみである。
最後までお読み頂いて有難うございました。
お手数ですが、ちょっとクリックして頂けますか