5月3,4日グリーンピア三木で、昨日、一昨日はよかたんの山田錦の館で鉄道模型が走りました。
「異種、異質な組織」が「それぞれの資源や特性」を持ち寄り「対等の立場」で連携しイベントなど共同運営を行うのにSNSなどネットの仕組みは非常に適しています。
これは今設立中のNPO The Good Times の設立趣旨書の中にある文章ですが、
まさしくそんなイベントでした。
神戸新聞の三木版ですが、こんなに大きく報道されました。
鉄道模型を走らせてくれたのは、『川重鉄道研究同好会』の神戸や明石のメンバーです。
場所を提供して頂いたのは、グリーンピア三木、よかたんの山田錦の館、
そしてこの次は5月末に昨年に続いて、神戸フルーツフラワーパークで開催されます。
よかわ鉄分十分会のみなさんが鉄道車両の写真の展示で協力です。
北条鉄道や神戸電鉄も出店を出してくれました。
この催しを手伝ってくれたり応援をしてくれたのは、三木やよかわの方々です。
特に三木市役所の職員のひょこむのメンバーが中心でした。
ひょこむのメンバーと言えば、鉄道模型の中心のこばちゃん@鉄LOVE さんもぼけちんさんもそうですし、
机の運搬などいろいろ手伝ってくれた吉川青年部の油吉さんもひょこむのメンバーです。
油吉さんとkawakkyさんは今度のNPOの理事さんもお願いしています。
ひょこまーたちはお客さんでも沢山来てくれました。
こんなイベントで、鉄道研究同好会のみなさんが意外に苦労しているのが道具の運搬や保管です。
レンタカーなどを借りていつもはやっているようですが、今回のイベントはグリーンピア三木の営業支配人さんが自らよかたんまで運んでくれましたし、テーブルのシーツもホテルのベッドカバーを貸していただきました。
次の神戸フルーツフラワーパークへは役所の広報担当のJJさんが運んでくれました。
神戸フルーツフラワーセンターは5月末までその道具の保管もやって下さいます。
快く引き受けて頂いた神戸フルーツフラワーセンターの課長さんも実はひょこむのトモダチです。みんなある意味仲間なのです。
これもみんな昨年からの活動の輪が自然に広がっていますし、お互い信頼関係で繋がっています。
グリーンピアの時には北条鉄道さんが店を出されて、加西市役所の経営戦略課の方が来ていました。
よかわ鉄分十分会のメンバーには三田市役所の方もいます。
神戸フルーツフラワーセンターの課長さんは神戸市役所の方です。
行政はタテ型の典型で行政間の連携などあまり見られませんが、こんな風に自然に連携できるのは、それを繋いでいるのが民間だから自然に連携できるのだと思っています。
日本は同種の連合が一般的ですが、なかなか上手く機能しません。
例えば、ゴルフ場などの協会も団体を作ってみても、ある意味ライバルですからなかなか真の連携は出来ません。
若しやるなら『異地域』間なら、例え同種でも機能するのにと思います。
異種、異質、異地域間の連携が上手く行くのは、基本的にお互い競合関係がないのでメリットだけが目立つからだと思います。
こんな日頃関係のない組織や人々を対等の立場で繋ぐのは、SNSやネット社会は非常に適しています。
この1年、そんな仮説をたてて、そんなコンセプトでの連携を個人的に実験してきましたがまず大丈夫です。
1年経って、私の周りには約100人もの私が招待したひょこまーと200人のトモダチが出来ました。
7月からは、NPO The Good Times で法人としての活動を開始したいrと思っています。
NPOの理事さん12名、アドバイザー5名、そして現在の応援者などみんなひょこむのメンバーです。
いろんな立場の方達ばかりですが、趣旨に賛同される『共感ネットワーキング』の活動を目指します。
余談ですが、このイベント主催者が居るようでいません。
多分、行政などの正規の組織が入ると事故のあったときの責任は?などとの議論が直ぐ出るのだと思います。
お金も殆ど掛かりません。
私はみんなを繋いだだけですが、若し責任をと言われるような事態になったら、責任者かなぐらいの認識はありました。
そういう意味でも個人よりはNPOのほうが世の中に通用するのでは思っています。
最後までお読み頂いて有難うございました。
お手数ですが、ちょっとクリックして頂けますか
「異種、異質な組織」が「それぞれの資源や特性」を持ち寄り「対等の立場」で連携しイベントなど共同運営を行うのにSNSなどネットの仕組みは非常に適しています。
これは今設立中のNPO The Good Times の設立趣旨書の中にある文章ですが、
まさしくそんなイベントでした。
神戸新聞の三木版ですが、こんなに大きく報道されました。
鉄道模型を走らせてくれたのは、『川重鉄道研究同好会』の神戸や明石のメンバーです。
場所を提供して頂いたのは、グリーンピア三木、よかたんの山田錦の館、
そしてこの次は5月末に昨年に続いて、神戸フルーツフラワーパークで開催されます。
よかわ鉄分十分会のみなさんが鉄道車両の写真の展示で協力です。
北条鉄道や神戸電鉄も出店を出してくれました。
この催しを手伝ってくれたり応援をしてくれたのは、三木やよかわの方々です。
特に三木市役所の職員のひょこむのメンバーが中心でした。
ひょこむのメンバーと言えば、鉄道模型の中心のこばちゃん@鉄LOVE さんもぼけちんさんもそうですし、
机の運搬などいろいろ手伝ってくれた吉川青年部の油吉さんもひょこむのメンバーです。
油吉さんとkawakkyさんは今度のNPOの理事さんもお願いしています。
ひょこまーたちはお客さんでも沢山来てくれました。
こんなイベントで、鉄道研究同好会のみなさんが意外に苦労しているのが道具の運搬や保管です。
レンタカーなどを借りていつもはやっているようですが、今回のイベントはグリーンピア三木の営業支配人さんが自らよかたんまで運んでくれましたし、テーブルのシーツもホテルのベッドカバーを貸していただきました。
次の神戸フルーツフラワーパークへは役所の広報担当のJJさんが運んでくれました。
神戸フルーツフラワーセンターは5月末までその道具の保管もやって下さいます。
快く引き受けて頂いた神戸フルーツフラワーセンターの課長さんも実はひょこむのトモダチです。みんなある意味仲間なのです。
これもみんな昨年からの活動の輪が自然に広がっていますし、お互い信頼関係で繋がっています。
グリーンピアの時には北条鉄道さんが店を出されて、加西市役所の経営戦略課の方が来ていました。
よかわ鉄分十分会のメンバーには三田市役所の方もいます。
神戸フルーツフラワーセンターの課長さんは神戸市役所の方です。
行政はタテ型の典型で行政間の連携などあまり見られませんが、こんな風に自然に連携できるのは、それを繋いでいるのが民間だから自然に連携できるのだと思っています。
日本は同種の連合が一般的ですが、なかなか上手く機能しません。
例えば、ゴルフ場などの協会も団体を作ってみても、ある意味ライバルですからなかなか真の連携は出来ません。
若しやるなら『異地域』間なら、例え同種でも機能するのにと思います。
異種、異質、異地域間の連携が上手く行くのは、基本的にお互い競合関係がないのでメリットだけが目立つからだと思います。
こんな日頃関係のない組織や人々を対等の立場で繋ぐのは、SNSやネット社会は非常に適しています。
この1年、そんな仮説をたてて、そんなコンセプトでの連携を個人的に実験してきましたがまず大丈夫です。
1年経って、私の周りには約100人もの私が招待したひょこまーと200人のトモダチが出来ました。
7月からは、NPO The Good Times で法人としての活動を開始したいrと思っています。
NPOの理事さん12名、アドバイザー5名、そして現在の応援者などみんなひょこむのメンバーです。
いろんな立場の方達ばかりですが、趣旨に賛同される『共感ネットワーキング』の活動を目指します。
余談ですが、このイベント主催者が居るようでいません。
多分、行政などの正規の組織が入ると事故のあったときの責任は?などとの議論が直ぐ出るのだと思います。
お金も殆ど掛かりません。
私はみんなを繋いだだけですが、若し責任をと言われるような事態になったら、責任者かなぐらいの認識はありました。
そういう意味でも個人よりはNPOのほうが世の中に通用するのでは思っています。
最後までお読み頂いて有難うございました。
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