★自民党から民主党に代わって3ヶ月ちょっと、
いろいろあるが、時代は確実に変わったと言っていい。
それがいいのか悪いのかは別にして、一挙に変わってしまっている。
藤井さんが辞任された。後釜は菅さんである。
藤井さんが旧来の財務省型だとすれば菅さんは新しいやり方を多分するだろう。
総務省も、次官を据え変えた。
「地域主権」という構造改革を進める上で、旧自治省の人のほうがいいという判断らしい。
そのような、従来型の役所の行き方を根本から変えてしまおうという動きである。
それはそれでいいのかもしれない。
極端に変えないと体質は変わらないと思う。
こんなところは、どんどん変わったほうがいい。
★ただ、普天間などの外交問題は、日米関係を機軸にその信頼関係を保つ上で、
そんなに極端な態度変更は、日本が自分では国が守れないのだから、そんなに対等を主張するのはどうかなと思う。
★経済の世界でも、大西宏さんはこんな指摘をしている。
一つは構造としての『高齢化』をあげている。
『もっと高齢者に焦点をあてればチャンスもあるとおもうのですが、まだまだ部分的な対応に終わっています。』と指摘しその理由を
『ビジネスを企画し、推進する人たちが若い世代であるために、高齢化した消費者のことがよくわからないということもある。』
と言っている。
自分自身が高齢化の輪中にいるのだが、
『なかなか自分自身のこともよく解らない』のである。
なぜかなと思うが、年寄りは意外に我慢するのに慣れていて、自分の主張自体が解っていないのではと思ったりする。
第二の変化は、供給側から消費側に市場を動かす主導権が移っっていますと言っている。
政治の世界も経済も、所謂日本の縦割り構造のシステムが終わりを告げて、
インターネットのような横一線の、上下なしの社会構造にもうなってしまっているのに、意識的それについていけてないのではないだろうか?
昨日辺りの、自民党の谷垣さんが鳩山さんのツイッターを批判したとか、ご自身がやりもせずにただ批判する神経がよく解らない。
オバマさんがツイッターやってるのはご存知なのだろうか?
まあ、このシステムなども、従来では考えられないことで、届くかどうかな別にして、
私も鳩山さんに『潮流発電』のことなどつぶやいたり現実に可能な時代なのである。
★国で言えば、『地方主権』
経済で言えば『コンシューマー、消費者主権』の時代で、
決して『カストマー』取引先や業界を大事にする、護送船団方式は過去のものになってしまうのだろう。
時代は間違いなく大きく変わってきているのに、
そんな時代の変化を、本当に感じている人は、意外に少ないのではないかと思っている。
意識改革というのは、いつの時代にも、難しいものである。
最後までお読み頂いて有難うございました。
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いろいろあるが、時代は確実に変わったと言っていい。
それがいいのか悪いのかは別にして、一挙に変わってしまっている。
藤井さんが辞任された。後釜は菅さんである。
藤井さんが旧来の財務省型だとすれば菅さんは新しいやり方を多分するだろう。
総務省も、次官を据え変えた。
「地域主権」という構造改革を進める上で、旧自治省の人のほうがいいという判断らしい。
そのような、従来型の役所の行き方を根本から変えてしまおうという動きである。
それはそれでいいのかもしれない。
極端に変えないと体質は変わらないと思う。
こんなところは、どんどん変わったほうがいい。
★ただ、普天間などの外交問題は、日米関係を機軸にその信頼関係を保つ上で、
そんなに極端な態度変更は、日本が自分では国が守れないのだから、そんなに対等を主張するのはどうかなと思う。
★経済の世界でも、大西宏さんはこんな指摘をしている。
一つは構造としての『高齢化』をあげている。
『もっと高齢者に焦点をあてればチャンスもあるとおもうのですが、まだまだ部分的な対応に終わっています。』と指摘しその理由を
『ビジネスを企画し、推進する人たちが若い世代であるために、高齢化した消費者のことがよくわからないということもある。』
と言っている。
自分自身が高齢化の輪中にいるのだが、
『なかなか自分自身のこともよく解らない』のである。
なぜかなと思うが、年寄りは意外に我慢するのに慣れていて、自分の主張自体が解っていないのではと思ったりする。
第二の変化は、供給側から消費側に市場を動かす主導権が移っっていますと言っている。
政治の世界も経済も、所謂日本の縦割り構造のシステムが終わりを告げて、
インターネットのような横一線の、上下なしの社会構造にもうなってしまっているのに、意識的それについていけてないのではないだろうか?
昨日辺りの、自民党の谷垣さんが鳩山さんのツイッターを批判したとか、ご自身がやりもせずにただ批判する神経がよく解らない。
オバマさんがツイッターやってるのはご存知なのだろうか?
まあ、このシステムなども、従来では考えられないことで、届くかどうかな別にして、
私も鳩山さんに『潮流発電』のことなどつぶやいたり現実に可能な時代なのである。
★国で言えば、『地方主権』
経済で言えば『コンシューマー、消費者主権』の時代で、
決して『カストマー』取引先や業界を大事にする、護送船団方式は過去のものになってしまうのだろう。
時代は間違いなく大きく変わってきているのに、
そんな時代の変化を、本当に感じている人は、意外に少ないのではないかと思っている。
意識改革というのは、いつの時代にも、難しいものである。
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