雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

月木さんと10年ぶりに、不思議な縁

2010-02-19 05:36:38 | カワサキ単車の昔話
★一昨日は月木レーシングの月木博康さんと、ホントに10年ぶりにお会いした。
久しぶりに、『カワサキ単車の昔話』をしてみたい。
そんな話の材料をいっぱい身につけているのが月木博康さんなのである。


★月木と言えば、バリバリのカワサキだが、今は全然取引はないようである。

私が月木さんと初めて会ったのは、もう30年以上も前である。
貝塚から奈良へ繋がっている山道?の左手に大きな店があったのを覚えている。
お店に行ったのはこの1回限りで、一緒に案内してくれたのは、藤田孝明くんだった。
(まだブログで触れたことはないのだが一番一緒に仕事をしたのは藤田君かもしれない。販売店にはバイクでもジェットスキーでもめちゃ人気があった。川崎航空機同年入社で野球部では三遊間、1,2番コンビを組んでいた。月木をカワサキ陣営に誘い込んだのが藤田君というのも彼らしいと思っている。)
月木さんは無茶苦茶気はよくて面白いのだが、結構いろんなことに積極的でちょっと目を離すとどこへ行くのか解らぬ様なところが若い頃からあった。

★その後何年も経って、バイクの新車よりはマフラーに力を入れて有名になった頃、レースでずっとお付き合いをした。
岩城滉一 がカワサキに出入りしていた頃で、彼のレース関係の面倒を一手に引き受けてくれたのである。
そんな関係で、岩城滉一 は月木のレースチームの鈴鹿8耐の総監督をしたり、ZEPHREのワンメークレースに出たりしていたのである。

カワサキにソフト会社 ケイスポーツシステムがあった時代で、昨日一緒に会ってくれたタッチャンは当時のメンバーで、月木さんとは特別の関係なのである。
月木といえば=レースだが、バイクだけでななくて、
ジェットスキーも世界チャンピオンになった金森君(彼は今アメリカのKMCとの契約のようだが)の出身は月木チームで、彼をテストライダーとしてカワサキにつれてきたのは、thiraiさんである。



★そんな月木さんがなぜ三木のカバン屋さんをわざわざ貝塚から訪れたのか?
カバン屋さんの持っているバイクを観に来たのである。

カバン屋さんをなぜ月木さんが知っているのか?
今、月木さんが関係しているタイのバイクの関係で、バンコックに行っていたときタイに遊びに行っていたカバン屋さんが一度だけ会っているのである。(ただそのときもひょこむはトモダチでネット上では繋がっていたのである。)だから今回は2度目なのだが、月木さんは一昨日は私やタッチャンを訪ねてきたのではなくて、カバン屋さんのバイクに会いに来たのである。

カバン屋さんがなぜバイクを?
彼はカバンよりバイクのほうが間違いなく詳しいZオタクで、

こんなバイクをここだけでなく別に倉庫を持って持っているのである。

★でも、なぜ4人が一緒に?
みんなNPO The Good Times でつながっているのである。
月木さんとカバン屋さんはスタートからの団体会員さんだし、
カバン屋さんは事務局長、タッチャンは副理事長さんをしてくれている。

★さらに不思議なご縁といえば、今月木さんがタイの関係で輸入している125ccのバイクのメーカーのオーナーのピテイさんは、彼が大学卒業直後からのお付き合いで、私にとっても懐かしいタイの人の一人である。


みんな、今はカワサキではないのだが、
カワサキでみんな繋がっているのある。


カバン屋さんのバイク、もっと見たい方は、こちらの倉庫の写真をどうぞ。


★追伸)当日ツイッターに誘った。その場で参加して、もう幾つも『つぶやいているが、
その中の一つ

『rfuruyaさん、tmmrwataさん(タッチャン)、rimowayaさん(カバン屋)、一度ゆっくり此方に来ませんか?温泉に入りながら、ゆっくり食事でもどうですか?其の時は、事前に連絡を。
約12時間前 webで

若し行くときは、ネットはからっきしダメだが、藤田孝明君は是非誘ってみたい。
タッチャンともめちゃいいコンビだったのである。

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コメント (2)
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