★碁を打たれる方は、日本人の何%ぐらいなのだろうか?
などとふと思って『囲碁人口』などと検索してみると、直ぐ答えが現れるのである。
世界で4200万人、どんどん増えているらしい。
といってもそれは世界の話で、
日本は凋落の一途を辿っているという。
中国あたりはよく解らないのだろうが、2400万人でダントツである、
続いて韓国760万人、そして日本は240万人だという。
それに台湾の150万人などアジアが4100万人にというから、アジアが主体だがどんどん世界に広がっているという。
★私は子どもの頃、父がよく打っているのを見ていて、高校の頃始めた。
大学の頃まで、碁席に通ったりしたが、布石や中盤までは面白いのだが,寄せやつめ碁など考えるのが性にあわずに何となく止めてしまった。
きっちり詰め碁や寄せも勉強しないとなかなか強くはならないものである。
パソコンをやりだしてから、
『パンダ碁』なるものに出会った。
世界最大のインターネット囲碁と称するだけあって、システムは良くできている。
1ヶ月に2500円ほど払っておけば、打ち放題である。
世界に会員がいるので時差もあっていつでも直ぐ相手は見つかる。
時間なども選べるし、局後の勝ち負けも全部やってくれるし、その結果で段や級も全部自動的に決まっていく。
★もう何年にもなるが、今「3800勝3749敗」 これは勝てば段位が上がって負け、下がると勝つので誰でも勝ち負けは同じぐらいの数になるのである。
今まで最高位2段最下位は3級だったが、自分では初段ぐらいかなと思っている。
ただ、初段を維持しようとするとずっと気を抜かずに打っていないと段位を保てない。
最近はいい加減に打って勝手に段位を下げて、気軽に打ち初段と当ったらそのときだけちゃんと打つといったずぼらなうち方をしている、
多い日には7局ぐらいを打つので時間つぶしには最適である。
今、2級のレベルになっている。これくらいだと勝とうと思えば必ず勝てるから気楽である。今日は3勝0敗、もう1勝すると1級に上がることになる。
★上は10段まであるのだが、最近はプロが這うって来たりしているので、全般にレベルは上がったのかも知れない。
中国人や韓国人ともよく当る。アメリカ人の打ち方は独創的でオモシロイ。
でも、こんな面白いものがなぜすたれてゆくのだろう。
同じ白黒の石なのに上手が打てば輝くところがいい。
既に打った石をいかに利用するかこのあたりも非常にオモシロイ。
でも、せいぜい初段である。
それ以上望むと面白さより辛さが先行するように思う。
最後までお読み頂いて有難うございました。
お手数ですが、ちょっとクリックして頂けますか?
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世界で4200万人、どんどん増えているらしい。
といってもそれは世界の話で、
日本は凋落の一途を辿っているという。
中国あたりはよく解らないのだろうが、2400万人でダントツである、
続いて韓国760万人、そして日本は240万人だという。
それに台湾の150万人などアジアが4100万人にというから、アジアが主体だがどんどん世界に広がっているという。
★私は子どもの頃、父がよく打っているのを見ていて、高校の頃始めた。
大学の頃まで、碁席に通ったりしたが、布石や中盤までは面白いのだが,寄せやつめ碁など考えるのが性にあわずに何となく止めてしまった。
きっちり詰め碁や寄せも勉強しないとなかなか強くはならないものである。
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世界最大のインターネット囲碁と称するだけあって、システムは良くできている。
1ヶ月に2500円ほど払っておけば、打ち放題である。
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時間なども選べるし、局後の勝ち負けも全部やってくれるし、その結果で段や級も全部自動的に決まっていく。
★もう何年にもなるが、今「3800勝3749敗」 これは勝てば段位が上がって負け、下がると勝つので誰でも勝ち負けは同じぐらいの数になるのである。
今まで最高位2段最下位は3級だったが、自分では初段ぐらいかなと思っている。
ただ、初段を維持しようとするとずっと気を抜かずに打っていないと段位を保てない。
最近はいい加減に打って勝手に段位を下げて、気軽に打ち初段と当ったらそのときだけちゃんと打つといったずぼらなうち方をしている、
多い日には7局ぐらいを打つので時間つぶしには最適である。
今、2級のレベルになっている。これくらいだと勝とうと思えば必ず勝てるから気楽である。今日は3勝0敗、もう1勝すると1級に上がることになる。
★上は10段まであるのだが、最近はプロが這うって来たりしているので、全般にレベルは上がったのかも知れない。
中国人や韓国人ともよく当る。アメリカ人の打ち方は独創的でオモシロイ。
でも、こんな面白いものがなぜすたれてゆくのだろう。
同じ白黒の石なのに上手が打てば輝くところがいい。
既に打った石をいかに利用するかこのあたりも非常にオモシロイ。
でも、せいぜい初段である。
それ以上望むと面白さより辛さが先行するように思う。
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