★ 今年もON ANY SANDA の時期になった。先日は関東の加園さんからもメールでお誘いがあったりした。
例年盛り上がりを見せるON ANY SANDA だが、今年はまた格別のような気もする。
昨日のブログに貴島さんからご案内のコメントも届いた。
貴島さんは、ON ANY SANDAでは、立脇君のマシンファクトリマシンを並べたり、オークションでいっぱい有名人の提供グッズを買って帰った人でもある。
3月に『カワサキの想い出、そして未来』で出会ったこんな人たちにも、また出会え楽しみがある。
ON ANY SANDA の舞台、三木アネックスパークの山田さんにも、またお会い出来る。
★つい先日、突然我が家に河本さんがご子息とキャベツを持って訪ねて下さった。
私は解らなかったのだが、先日の『カワサキの想い出、そして未来』にもご一緒だったと言う。
『今度のON ANY SANDA 行かれますか?』 というお話だったし、山本隆君のこともよくご存じだった。
聞いててみたら、平井稔男さんの安全運転コース関連なのである。
その平井さんも勿論来るし、
先日このブログにアップした歳森康師君も来るらしい。
野宮くんも来るだろうしホ―リ―エクイップの堀口さんとも、今度はゆっくり話をしてみたい。
★ 昨日、アメリカから帰ったばかりのカバン屋さんに会ったら、こちらもどなたかに誘われているので子供さんを連れて行かれるそうである。
アメリカでは、月木さんの娘さんご夫婦?に会われたとか、
ジェットスキーの世界チャンピオン金森稔君にも会ったとか言われていた。
金森稔君と言えば、元は月木レーシングの出身で、二輪のレースライダーなのである
彼をカワサキに連れてきたのは、平井稔男さんで、
二輪のテストライダーであったのを、ジェットスキーに連れてきて乗せたのは、福井昇君だと思う。
ソウルのオリンピック委員会から招待された開会式当日のデモンストレーションにも、私もその団長でみんなと一緒に参加した。
その平井君も、福井君もいまNPO の理事さんで手伝ってくれている。
みんなそのころからのお付き合いなのである。
それはそうと、カバン屋さん、今度はハーレーを何か扱われるようである。
アメリカで『安いハーレーがあったので仕込んできた』などと言っていた。
安いと言っても100万円以上は当然ながらするのである。
何事も勉強家で、ハーレーをやるとなると、『ヤフーオークション』で、ハ―レ―の本をダンボールで二箱も買っていた。
確か60おじさん、山本隆君はハーレー嫌いだが、僚友の歳森師君はハーレー派である。
カバン屋さんのハ―レ―商売どんなことになるのか楽しみである。
★その山本隆君、今回のON ANY SANDA では、この赤いタンクのF21M で走るらしい。
赤いタンクも懐かしいし、当時のカワサキのエンブレムもいい。
山本ファンが沢山コメントを寄せている。
『1968年発表の市販レーサーで、エンジンベースはB-1L、125ccがベースですが、238cc28Hpにアップされています。
工場レーサーは250cc目一杯アップしていました。
チャンバーは左サイドが標準ですが、ダウンやらセンター中通しなど色々仕様が有りました。』
と60おじさんは得意の講釈をたれている。
60おじさんのブログのすぐ前の記事は、『カワサキの想い出、そして未来』当日のことで、弟分、星野一義と一緒に出てきている。
星野はカワサキの記念車の展示の中に、この赤いタンクのF21Mがないことを非常に残念がっていた。
今年は、春からいろいろあった。
このON ANY SANDA でまた何かが起こるかも知れない。
そんな可能性のある、夢のある連中がいっぱい集まる。
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