★今年初めての ON ANY SANDA
先日の『カワサキの想い出、そして未来』のメンバーがいっぱいで、
さらにここの常連たちも集まって笑顔いっぱいの ON ANY SANDA であった。
motoyrs_spl 東京から毎回参戦の加園さん、もう出発されている事だろう。今回豊橋からも昔の友人パールホワイトの古田君が応援に来てくれる事になった。彼もF21Mで活躍した有名なライダーである。さらに新潟からも、元我が弟子の嘉瀬君が応援に駆けつけてくれる、ありがたいことだ。
今回は、いつものBSAに加えて、赤いタンクのF21Mを持ち込んで張りきっている60おじさん、山本隆君のツイッターだが、
左が嘉瀬さん、右が古田さん、そして平井稔男さんである。
これは貴島さん。
先日の『カワサキの想い出、そして未来』でのチャリテイオークションでも、いっぱい御買い上げ頂いた。
そして、ホ―リーイクイップの堀口さん。
今日は主催ではなくて、ライダーとしての出場なのである。
私の腕に掛っているのは、加園さんから頂いたお土産。
その関東の加園さん、熱狂的な山本隆ファンである。
八王子ナンバーの車にマシン5台も積んでの参加である。
そして、三木アネックスパークのオ―ナ―山田さん
カバン屋さんも子供さんを連れての参加、山本ファンや名古屋からの常連のライダーさんとの記念写真、
これが新しく造った、F21M, ちょっと見えにくいが山本が肩にかけているのは、現役時代のクしタニ製のパンツとこれも現役時代の神戸木の実レーシングのヘルメット。
これはゴーグルも当時のものでの写真である。
★昨日の山本隆君、60おじさん、肝心のレースの方は、
BSAで走った午前中のレースも、午後一番のF21Mでのレースもともに結果は、ぶっちぎりのトップ走行だった。
そのレースでの写真。
レース前、マシンに乗ると普通の60おじさんからスターに一変する。
山本隆の周りだけファンが囲んでいる。
そしてレースでは1周目からトップを独走、3周ぐらいまでは2位との差もあまりなかったが、
後1周では、完全なぶっちぎりの独走態勢だった。ちらっと見える3人目は、カワサキのファクトリーライダーだった立脇君。
レースが終わって握手しているのは、最初山本を猛烈に追っかけた、立脇チームのライダーとお互いの健闘をたたえていた。
F21Mを囲んで談笑する仲間たち、笑顔いっぱいの ON ANY SANDA だった。
★このF21M,整備が完全に出来なくて、クラッチがダメで押仕掛けでのスタートすると言う。
走ってしまえば、クラッチなくてもチェンジはできると、例の山本節で講釈していたが、午後のレースは用事があって見ることは出来なかったのだが、1位になったそうである。
もう67歳だと言うのになぜバイクだけははやいのだろう。
『コケないようなスピードで走って、他の人たちより早く走れたらいい』などと言っていたが、
どんな状態で写真を撮っても、綺麗な形でマシンに乗っているのは確かである。
大阪からの常連の人たちもいっぱいで、笑顔いっぱいの ON ANY SANDA であった。
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