★昨日速報で、
『異種、異質、異地域をみんな繋いでいい時を過ごそう。』に当日の写真をアルバムでアップしています。
速報もいいところです。翌朝、その詳細を今から流します。
いつものことですが、カワサキの創成期の猛者達、結構有名人が集まります。
絶好の晴天に恵まれました。年4回、もう何年続いているのかよく解りませんが、一度も雨に振られたことがないのが自慢です。
現在の監事は仲さんと藤原良さんがずっと変わらず面倒を見てくれています。藤原良さんは、カワサキのレース創成期の山本隆、星野一義、金谷秀夫等のレースメカニックを務めたのですが、今はZ1会の縁の下を支えてくれています。
昨日は欠席でしたが、この会の優勝杯は、あのカワサキのデザイナー栗島君の制作によるものです。
今回はこんなメンバーが参加でした。
特に今回は、カワサキがアメリカ市場に進出した時の『7人の侍』のリーダー浜脇洋二氏が東京から参加。
この人が若しいなかったら、カワサキの二輪事業はなかったのかも知れません。
写真左から2番目です。その横はあのZ1のエンジン開発者稲村さん、世界の名ライダー金谷秀夫の顔も見えますし、
NPO The Good Times の副理事長渡部タッチャんの顔も見えます。
殆どの方がNPO の個人会員ですし、コンペの舞台、『三木セブンハンドレッドクラブ』はNPOの団体会員さんです。
そんなことで、浜さんの写真が多いのですが、横はZ1会長のZ1開発責任者の大槻幸雄さんです。
お二人とももう80歳を超えておられるのですが、なかなかの元気、80を超えているとは、とても見えません。
その横は、ご存じキヨさん、清原明彦です。
スタート前に、浜脇さんと大槻さんを囲んでの記念撮影、たまたまこんなメンバーがいました。
ほんとは、この写真を私が撮ったのですが、キヨが代わりますと言ってその場所に私が入ったのが上の写真です。
キヨさんは、そんな細かいところに、意外に気の付くナイスガイです。
これは第1組のメ―ちゃんのテイ―ショットです。ホントに300ヤード近く飛びます。
メ―ちゃん、清原の後輩のテストライダーですが、若いころはアメリカ市場でZ1開発担当でしたし、全日本グランプリモトクロスにW1で出場したりしました。
兎に角、豪快です。
それを見ているのは、キヨさんと、金谷、そしてその右は、吉田一郎かっての明石カワサキのオ―ナ―。カワサキ陣営の方はよくご存じと思います。昨日は私のパートナーでもありました。
そう言うことで、昨日のラウンドは終始賑やかだったのですが、どれくらいのレベルだったのかは、カワサキ陣営の方は容易に想像できると思います。
パ―テ―は所用があると先に帰った『イッチャン』ですが、
昨日の優勝者は浜脇さん、百合草さん、森田さんというカワサキの二輪事業を支えた人と一緒に回った『メ―ちゃん』でしたので、
優勝スピーチも豪快で独りでパ―テ―を仕切ったようなものです。
メ―ちゃんと気安く呼んでいますが、
山本信行君、今はエントリーというバイクプラザを何店も経営するオ―ナ―です。
真ん中にいるのは、飯原武志君、キヨさんが『師匠』と呼ぶ、バイクもゴルフもキヨさんの先輩です。
カワサキのモトクロスも、鈴鹿のロードレースにも出場したライダーfです。
最後に、会長の大槻さんが締めて、パ―テ―は終わったのですが、
川崎重工業の常務取締役を務めた人がメンバーの中には何人もいて、BMWジャパンの社長などをされた浜さんなど、社会的な地位の高い人や、世界のとか、日本のと名前の前に称されるライダーなど有名人いっぱいなのですが、
ビックリするほど参加者全員が横一線で、40年前の昔に帰った仲間の付き合いになっているのが、一番いいところだと思います。
そんな雰囲気が好きで、私もたった1回だけの欠席で、後は全て参加しています。
昨日も、楽しい1日でした。
★NPO The Good Times のホ―ムページです。