★6月になった。
コロナの緊急事態宣言は解除になって、兵庫県ではもう何日も新感染者は出ていないのだが、
私自身の生活はこの3か月間全く変わっていない。
毎朝、三木総合防災公園に行って、
約1時間のスロー・ジョッギング、20分ほどの体幹トレーニングとその後50メートルダッシュをやって、ほぼ2時間公園で過ごしている。
午後は原則家にいて、人とも会わないようにしているし、
専ら庭仕事とパソコンの前にいると1日が過ぎる、そんな生活が続いている。
★ 今一番気になっているのは、『今年の梅雨はいつからか?』ということである。
少なくとも6月10日までは晴れの日が続くようである。
なぜ? と言われたら、
雨が降ると、ずっと続いている『三木防災公園での運動』が出来なくなるので・・
そんなの『休めばいいだけのこと』と思われるかも知れぬが、
続いているものが途切れるのは嫌なのである。
普通の方なら、あまり気にならぬことが無茶苦茶気になるのである。
今のところこんな調子で、殆ど毎日『1万歩』をクリアできているので、
是非、ずっと続けたいと思っているだけのことである。
コロナが始まる2月末までは、
三木市総合体育館のジムに3年間、殆ど毎日通っていたのだが、
3月からジムは閉鎖されてしまって、
三木総合防災公園に『場所替え』をしたのである。
今週から、プールは再開したらしいが、ジムは未だだそうである。
雨が降れば、体育館のジムに行けばいいのだが、いつジムは再開するのだろう。
そんなことで、天気が気になっているのである。
★ 何でもやりかけると『ハマってしまって熱中する』のだが、
ところが何かの拍子にコローっ『熱中する』ことが変わってしまうのである。
3年間、続けていたジムも、『三木総合防災公園』に慣れてしまうと
『こちらの方がいい』と思ってしまうようになるのである。
実は今週金曜日は、大槻幸雄さんに誘われての『今年初めてのゴルフ』だが、
今は全く練習もしない『お付き合いゴルフ』なのである。
そのゴルフも42歳から始めたころは無茶苦茶ハマってしまって、
オフィシャル10になるまでは一生懸命だったのである。
1989年の旧い日記を、今アップしている『7万台への挑戦』のブログのために調べていたら、
その年の10月17日にアメリカで百合草さんたちと回って、『35:40の75』で上がっているが、多分これがベストグロスである。
その月の播磨CCでは 『38:41:39』とワンハーフで2度30台が出てるから、結構頑張ってたのである。
今の方がスイングの理屈などはよく解っているのだが、
なかなか『90が切れない』のは、一生懸命になれないというよりは
『ゴルフに関心がない』からだと思う。
★話しは、三木総合防災公園に戻って、
コロナの対策で使えなかったこんな器具が昨日からまた使えるようになって、
体幹トレーニングやストレッチも大丈夫なので、
天気なら『ジムへ行く必要』がなくなっているのである。
然し梅雨になって、公園が使えなくなると、毎日やってることが『途切れる』ことは、
『どうしてもいやだな』と思ってしまう性分なのである。
それまでには、多分ジムも再開するだろうから、そうなれば心配ないので、
6月10日ごろまでには再開しないかなと思っているのである。
それにしても、こんな結構ハードな運動の毎日、いつまで続くのだろう?