★ 『増やす』ということには結構興味があるのだが、
それは『お金』ではない。
今のところ植物や生き物なのである。
いま、一番『ハマっている』のがメダカである。
別に高級なものではなく、単なる『メダカ』だが、
卵を産んで、それが孵って泳ぎ出す姿を見るのは楽しい。
最近は2時間ぐらいは、メダカを眺めて過ごしている。
こんなバケツの中で何匹いるのかは、よく解らない。
この写真の中に3匹は写っている。
これはバケツの中だが、いい加減な増やし方で、卵が付いているであろう藻をバケツに入れておくだけである。
昨年からだから、そんなに経験もないのだが、メダカは毎日卵を産むとか。
ホントに毎日産むようである。
こんな中に入れているが、この中には50匹以上入っている。
今年生まれたのも10匹ぐらいいるはずである。
昨年の経験から言うと今から秋までが本番だから、
今年は、何匹ぐらい増えるのか楽しみなのである。
幾ら増えても小さな池があるので、
そこにいれたらいいので、入れる場所には困らない。
その池では、金魚がこの3年間毎年コドモを産んだのだが、
今年ももう1ヶ月もしたら、確かめることが出来る。
エビは何匹産むのか解らぬほど増える。
★ バラも挿し木をすれば何本も増える。
狭い庭だから、もう植えるところがないくらいだが、
今年も懲りずに、挿し木をしている。
ずぼらなやり方で、こんな風にしておけば、1ヶ月ほどで根が出てくる。
根が出たら、土に植えても大丈夫で我が家の薔薇も挿し木から育ったのが多い。
これは『木ばら』だが、『蔓バラ』の方がやり易いように思う。
京鹿の子 はいっぱいあるが、これは『株分け』からである。
1っ本だったのだが、今は5株ほどになっている。
こんな調子で『増やす楽しみ』で、楽しんでいるのだが、
この中で、やはり『メダカ』が最高である。
毎日、何匹か増えるのがいい。
今は小さなバケツ2個でだが、
そのうちに4個ぐらいにすると、どんどん増えるのだが、
多分、7月にはそうなっているだろう。
殆ど『お金が掛からない』のがいい。
今年の冬は殆ど枯れかかってはいたが、何とか『ホテイ草』が冬を越した。
やはり暖冬だったのだろうか?
これは、それこそ幾らでも『増える』
メダカはこれに卵を産むようだ。