★ こんな『毎日てっちゃん』が ホントに毎日 Instagram に登場する。
アメリカにいる孫の門野真也の作である。
これが『昨日の作』だが、
『なんちゃらかんちゃら』って、関西人よく使いますかね?
右の説明文には
『関西人がよくなまえとかが出ない時に使う「なんちゃらかんちゃら」』
とあるのだが、これは関西人も使うかも知れぬが、
どうやら家内がよく使うようで、
昨日はこの言葉の意味をチェックするために
アメリカからLineで電話してきて1時間も家内と話してた。
まあ、間違いなく家内も関西人だから、
そんな言葉の使い方も『ある』ということにしておこう。
★ そんな『毎日てっちゃん』だが、
何を思ったのか、今年の2月から画き始めたらしい。
これが画き始めだが、
6月にはこんなレベルに進歩して
8月から、突然『カラーの毎日てっちゃん』が登場したのである。
それ以降は ずっとカラーで
こんな『カラーにする道具?』は17万円もしたらしい。
★その後も順調に毎文字通り『毎日てっちゃん』は
Instagramにかかさず、登場していて、
『フォロワーが200人を超えた』と喜んでいるようである。
そのページにあったこんな文字列をクリックしてみたら、
LINE STORE に繋がった。
120円で、スタンプ売ってるらしい。
★ 兎に角、何を想ってこうも熱心に続けているのだろう?
『毎日てっちゃん』のモデルは、末弟の『門野哲也』なのだが、
その『てっちゃん』を取り上げて、毎日半年以上も描き続けるのは、
これは『ちょっとした才能』だと言っていい。
絵も上手くなったが『毎日続いている・そのこと』に
感心しているのである。
モデルの『門野哲也』はいま大学2回生で
プロを目指しているサッカーのキーパーで、
こんな感じの190cmに近い大男なのである。
★ 『毎日てっちゃんの作者』、門野真也は4人いる孫の中でも
子どもの頃は、魚取りやカブトムシ採りに私が一番面倒を見た孫なのだが、
こんな才能があるとは思わなかった。
そんな『意外性』が『隠れた長所』かも知れない。
子どもの頃は、単なる『可愛いデブ』で、
サッカーなど出来るのかと思っていたのだが、
年を取るごとに成長して
二人ともサッカーの推薦入学で大学に入り、
門野真也の今の本職は『サッカーのプロ選手』なのである。
Stricers FCという名門チームで育って、
大学時代、Berkeley では日本人なのにキャプテンをやったり、
ベストイレブンにも選ばれて、
プロの世界でも何とか通用しているのだが、
サッカー止めても何とかなるのではと思うほど
絵も料理も得意なのである。
兎に角、『熱心』なのがいい。
ちょうどリーグも終わって、今は家に戻って
昨日も『今から本職だ』と言って、家内に電話してきて、
この『なんちゃらかんちゃら』の絵を画きながら
それをLineで写して1時間も家内と話してたようである。
『Instagram のフォロワーが増える』のが『一番の楽しみ』らしいので、
お暇な方、是非フォローしてやってください。
よろしくお願い致します。