★ アメリカは日本より1日遅れなので、
今日が10月20日、孫・門野哲也の誕生日である。
まだ、日本語もちゃんと話せないような時期に、アメリカに渡ったので
Tetsuya Kadonoの方が似合っているかも知れない。
Facebook で 『おめでとう』と言ったら
『ありがとう。20歳になったよ』と返事が来た。
早いもので、今は大学2回生である。
★ 男の子ばかり4人いる孫の中で、
子ども時代と『一番変わった』のが哲也だろう。
何が気に入ったのか?
樋渡啓祐さんに頂いた『がばいばあちゃんのシャツ』を
こんなになるまで着続けて、さらに壁に飾っていた。
ひょっとしたら、そこに書かれた言葉が気に入ったのかも知れない。
『人は死ぬまで夢を持て!
たとえその夢が叶わなくとても、しょせん夢だから』
アメリカですくすく育って、こんなデブの短足のキーパーが
こんなに変身した。
アメリカ人の中に入っても、一番背が高くて、
将来は『プロを目指してる』
若し、日本にいたら『こうはなっていない』ような気がする。
『人を育てる仕組み』がちゃんとあるアメリカで、
子どもの頃から一貫して、
メキシコ代表のキーパーだった方の指導を受けて育った。
アメリカはお金は掛るが、希望すればこんな方が教えてくれるのである。
周囲の環境もよかったようで
子どもの頃から、ベッカムとも、
こちらは 前アメリカ代表監督、クリンスマンさん、
そしてご存じ、本田圭祐さんと
高校時代だが、ちょっとだけだが背は高い。
一番最近の写真が、大学の寮で娘と一緒に
少しづつだが、大人の顔に近づいてきた。
ところで、これは次男のプロサッカー選手・門野真也が
哲也をモデルに、毎日アップしている『毎日てっちゃん』だが、
なかなか 『雰囲気出てる』と思う。
不思議なほど何事にも『泰然自若』、『満々の自信家』なのである。
あと2年、22歳には『プロ選手』になってるのかな?
そんな Tetsuya Kadono が見れるように
私も精一杯、精進して90歳を迎えたいなと思っている。