★ 昨日はインフルエンザの予防注射を受けてきた。
インフルエンザの予防注射を受けだしてからもう15年にはなるように思う。
お蔭様で、この15年風邪もひいたことがない。
現役時代はよく『風邪ひいたり』してたのだが、予防注射のお陰だろうか?
それというのも三木市は高齢者に対しては『予防注射が無料』なのである。
インフルエンザに予防注射は3000~5000円と結構高いようだが、
ずっと『無料』が続いている。
確かに『高齢者対策』でもあるのだが『選挙対策では?』と思ったりもした。
『高齢者でも1000円ぐらい取ればいいのに』といつもそう思うのである。
★ 今年は新しく『コロナ』が加わった。
来春までに『コロナが終息』することはムツカシイだろうから、気を付けなくてはならない。
日本でもインフルエンザの死者数の方が、コロナより多いと聞くのだが、
『予防注射』があるのにそんな数字なのは、
非常に怖い病気であることは間違いない。
そんなインフルエンザの季節を迎えるのだが、こんな情報もあった。
『季節性インフルエンザが流行しない可能性も』というこんな情報もあった。
『2020年には、南半球の冬に季節性インフルエンザの流行は訪れなかった』というのである。
その理由は新型コロナウイルス対策として人々がソーシャル・ディスタンスを保ち、手洗いやマスクなどの安全対策を徹底したからだと考えられているので、同じように人々が用心深くしているうちは、北半球でもインフルエンザシーズンが来ない可能性が大いにある。
同じ感染症の病気だから『基本対策』を確りしておけば大丈夫なのかも知れない。
★そんなインフルエンザの季節を迎えるのだが、
今年は各地で『インフルエンザの予防注射無料対策』が行われるようである。
そんなことで、今年は『インフルエンザ対策』が徹底して行われるようだから、
ホントに北半球でも『インフルエンザが発生しない』かも知れない。
そんなことになれば、いいのだが・・・・
と思っているのだが、どんな実績になるのだろう。