★ 『何を思ったのか』 孫・門野真也がゴルフを始めたらしい。
そして『何を思ったのか』その練習中のビデオを
Facebook のメッセージで私のところに送ってきた。
そのビデオがコレである。
まだ、始めたばかりでコースには出ていないらしいが、
一見して、これは『見込みあり』だと思った。
ゴルフは、止まったボールを打つ。
だから、打つだけはそんなに『ムツカシクはない』
だから、大勢の人がやり出すが、『なかなか上達』はしない。
上手くなるためには『反復練習』がMUSTだし、
それが『継続できる』ことが条件だと思う。
★ 私自身は42歳でゴルフをやりかけた。
めちゃ一生懸命やったし、会員権も買ったし、
月例競技にも欠かさず出ていたら、
1年ちょっとで『ハンデイ10』になったが、
それで満足して、『ハンデイをさらにあげる』ことはやめにした。
仮にそれ以上やってみても『片手シングル』はなかなかムツカシイし、
プロになる訳でもないから、『実力シングル』ならそれでいいと思った。
そういう意味では『私の生き方』は『ハンデイ10の人生』で、
何をやっても、『人並みちょっと上』までは行くが、
それ以上は決して追求しない。
それ以上は、苦しいだけで『楽しさがない』と思ってしまうのである。
★ そんな『私のゴルフ』だが、門野真也の性格は『ゴルフ向き』だと思う。
何事にも取り組んだら熱心だし、『継続性』もある。
私が42歳で始めたのとは違って、まだまだ若いし『可能性がある』
と思ったので、ちょっと批評して返事したら、
翌日も別のビデオを送ってきたし、
それにさらに論評したら3日目も送ってきた。
そのビデオがコレである。
たった3日だが、コメントしたところが修正されて、
非常によくなっている。
見てやってください。
始めたばかりのゴルフではないことは間違いない。
これらの写真は、このビデオの中から写したものである。
3日前とは安定度が全然違う。
サッカーで体が出来ているからだと思うが、
柔軟性も安定度も抜群だし、全体に力が入って力んでいないのがいい。
あとトップの貯め一瞬出来て、
左手首の折れが真っ直ぐになったら、ほぼいいと思う。
ボールは真っ直ぐ飛んでいるようだし、
このまま身体が覚えたら、ショートコースに出ても、
何とかなるのではと思うが、
★ こんなことをブログにアップしたら『熱心になり過ぎて』しまうかも。
娘も、娘婿も一応はゴルフをやるので、
3人で、ショートコースを廻ればいい。
アメリカはゴルフをやるには絶好の環境なのである。