★ 朝散歩に行く協同学苑はco-opの研修施設なのだが、
大きな建物のほかにホテルもレストランもグランドなどもあるのだが、
奥の方に『果樹の林』がある。
そこには 柿の木がいっぱいあるしクルミもある。
かりんとはどんなものかもう一つよく解らないが
こんな大きな実をいっぱいつけている。
こんな大きな実もなっている。
調べてみたら、このような記述があった。
かりんは、バラ科カリン属の落葉高木で、中国から日本へ渡来した薬用にもされる果樹で、
その果実は石細胞が多く含まれるため硬く生食はできないが、カリン酒や砂糖漬け、のど飴などの原料になるという。
なぜ、こんな樹をいっぱい植えたのかなと思ったりする。
奥の方には柿の木がいっぱいあって、実をいっぱいつけている。
これは食えるのか、渋柿なのかよく解らないが、
毎年、多くの実がなるが収穫するのだろうか?
毎年、そんなことを想うのだが、いつの間にか多くの柿が無くなっている。
今年はちゃんと確かめたいなと思っている。
一番奥にクルミの樹がある。
そんなに沢山ではないのだが、こんな実を付けている。
いまは青いが、これが茶色のクルミになるのだろうか?
ちょっと、調べてみたら、青い中にこのようにクルミが隠れているようである。
このように割れるのだろうか?
果樹の林はこんな場所なのである。
★ 毎日来るわけではないので、最後にこんな実がどうなるのか、
確かめていないのだが。
毎年気になっているので、今年は気を付けて確かめてみたいと思っている。
大したことは全くない毎日なので、
こんな『しょうもないこと』が気になる昨今なのである。