雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

ビーンズドームー2

2007-09-15 05:31:33 | ネット、Twitter & Facebook、Instagram
昨日、ビーンズドームについてブログでアップした。

今日、日本代表の公開練習が12時からあるので是非行ってみようと思っている。
沢山、観客が集まればそれはそれでニュースである。

私自身は、テニスよりも、日本代表よりも建物や施設のコンセプトに興味があるので例え入れなくても、近くへ行けたり中が覗ければそれで十分満足なのである、と思っていたら、昨日写真も撮れたし選手のプレーも見れた。

今日は、このドームをはじめてみる観客ががどのような反応を示すかに興味がある。



少し、観点を変えて、世間一般にどのような注目度なのであろうか?

「ビーンズドーム」で検索をしてみた。
丁度、「テクノラテイ」や「ドリームプラス」のはじめの頃と全く同じ状況である。

Yahoo も Google も1ページ目に「雑感日記」が出てくる。
これをアップする頃はどうなっているだろうか。

今時点は、Yahoo には神戸新聞の記事がトップに並んでいる


今の所世間一般には認知度もなく誰も余り関心を示していないということである。そのうちにきっと、いろんなものが並ぶのだろうと思っている。

詰まらぬことのようだが、SEOの立場からは非常に面白く、私には関心事なのである。


どの検索サービスも、表現される順序はそのサービスが検討した、評価の順に並ぶらしいからである。

どんな評価にせよ、高く評価して頂くことは嬉しい。
第三者の客観的な評価であることがいい。

そんなことで、いろいろと気になるのである。

そのうちに大きなところがビーンズドームに触れだすとどんどん順位は下がる。
そういう意味では、「ブログ de みっきぃ」の前に行くことはない筈である。

どんなことがあっても、市よりも個人が前に行くことはない。
いつの時点で、Yahooが三木市のブログを見つけるのか、今そんなことが関心事である。


とこの原稿を書いている。昨日である。
今朝、発信する前に確かめたら、「ブログdeみっきぃ」がやってきている。
やはり、Yahooはちゃんとマーケッテングをしているのである。

ちなみに、今朝の私のブログ、検索ワードのトップは「ビーンズドーム」であった。
また、「雑感日記」のように公のものがないところでは、お陰様で1ページ1番の名誉を頂いている。




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ビーンズドーム

2007-09-14 05:53:28 | みっきぃふるさとふれあい公園
先日、ほんのちょっとだけビーンズドームについ触れた。

屋内テニスコートです。
皆さん、どのような規模だと想像されましたか?

家の直ぐ近くなので、ヨコをよく通るのですが、屋根の大きさだけを見てもすごいということがよく解かります。


何とか、オープン前に見れないものかと思っていたのですが、
今日、このブログを見て、ビックリしました。

これは、ニュースです。
まだどこにもこんな写真など、公開されていないと思います。
テニスをおやりになっている方、テニスが好きな方には大ニュースだと思います。

ブログdeみっきぃ もやるもんだと思いました。


そんな口コミ用のニュースだけではなしに、9月15日(土)には、日本代表選手の公開練習が見られるというのです。


興味のある方、是非ご覧下さい。 これはニュースです。


中の写真も、日本代表の練習風景も、一足先に撮れました。
これは、スクープです。
まだどこのもない写真です。
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三木市民という名刺を持つ青年

2007-09-13 05:58:10 | みっきぃふるさとふれあい公園
昨日は、1年ぶりで三木市の議会を覗いてみた。

今年の春、新しい議員さんが多数当選して、その方たちがどんな質問をするのかに興味があった。

先日来、面識の出来た議員の大西さんや米田さんが質問に立つというので、是非聞いてみたいと思ったのである。

1年ぶりの議会の印象はまた別に述べるとして、一言で言えば、
昨年は、「まるで。儀式のよう」と市長メールで感想を述べたのだが、1年経って
「幾らかましにはなったが」まだ「議論の場」という「議場」にはなっていないと思った。



午前中の議事が終って、大西さんを訪ねたのだが、その別れ際のエレベーターホールで、丁度出会った青年を大西さんが紹介しかけたのだが、直ぐ解かった。
先方も私を直ぐ解かったようである。

188cmの長身の男前の青年とは勿論初対面だが、その印象が強くて議会のことなど飛んでしまった。


この青年のことは、少し前だが大西さんがブログで紹介し

オンブズマン三木がそれをまたブログでアップした、あの「やまかず」君こと山田和広君である。

彼が私にくれた名刺には、三木市民 山田和広 とあった。
そして、裏面には
「三木市のこと、何でもお聞かせ下さい。
    僕は一生、三木にいます。」   と記されていた。


エレベーターを一緒に降りて、50メートルも歩いている会話の中で親しくなった。

「ブログ。読んでいます。エルミネーーター250,750持ってます。熱烈なカワサキファンです。」

この一言で、「昼飯はご馳走しよう」と思った。
彼のブログを読んだ限りは、少々生意気だなと思ったが、そんなことはないホントにいい青年だった。27歳。

こんな若い人とは、直ぐ仲良くなれるのである。
昼飯を食いながらいろんな話をした。

一生三木にいますと名刺書くだけあって、考え方が非常に確りしている。


これは、議会を傍聴したことよりも、数倍いい出会いであった。
ひょっとしたら、議員になり将来市長でも狙うのかなと思ったりした。


夕方みっきいホールの「食づくりの会」に出るというので、
「またじゃ、その時に」と家に一度戻った。

「食づくりの会は大賑わいであった。
何人かの知った方たちともお会い出来たし、山田和広君ともまた出会った。


ジーン景虎さん、コメント有難うございました。
私も行っておりました。 本当によかったですね。

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ブログ1周年

2007-09-12 05:20:03 | ネット、Twitter & Facebook、Instagram
ブログをはじめたのは、昨年の9月9日であった。


充実した1年を過ごせたと思う。
ブログをはじめる頃は、一生懸命三木市長メールを打っていた。

三木市が掲げた基本コンセプト
「日本一美しいまちをめざす」に共感して後押しするスタンスで、
特に現役時代から興味のあった「新しいイメージの創造」という広報の舞台での協力をしようと思ったからである。


そんな時、ブログをスタートさせた。
9月9日に「美しい」と言うテーマでアップしたのは、そんな背景があったからである。

数値目標を掲げそれを達成する。
「exellent 」をめざす生産管理型の目標は、日本人にとって具体的で解かり易い。

然し、「美しい」というような目標は、具体的に理解をして貰うのが難しい。
然し、good な方向をめざすのは、ビジョン的なコンセプトである。

「exellent」 は一見難しそうだが達成できる。
「出来たと言える」それ故に具体的な目標なのである。

good は簡単なようだが「出来たということが出来ない」 
もう一段高い次元の目標である。

美しいという言葉を辞書で引くと、心の美しさ、生き方の美しさ、調和などの意味が入った非常に日本的な奥深い意味がある。

これだけ豊かになった日本は、数値目標のような具体的なことばかりでなく、
真に日本人らしい「美しさを求めて生きる」そんなビジョンを応援しようと思ったのである。

ブログの最初のテーマが「美しい」であったのは、私のそんな気持からである。


ミッション、ビジョン、コンセプト このような高い次元の発想を持つべき時期に来ていると思うのである。


然し、日本の社会はタテ割りである。

高い数値目標を追求し、excellentを追求するにはよくあった仕組みである。
タテ型は一つ一つが完結型である。
「出来た」「出来た」が繋がればどんどん進むのである。

価値観が単純な時代にはよく出来たシステムであった。
世の中が豊かになり、人々の価値観は多様化する。


「美しい」「ぬくもりがある」これはイメージの世界である。
そんなに単純ではない。
必ず「具体的でない」「わからない」などというレベルの批判がでるだろう。

そんな目標を追っかけることが、タテ割りの典型であるお役所が出来るのか?

これは私の懸念材料であった。
9月の最後には、「タテ割り」をアップしている。


然し、そんな懸念を吹き飛ばして快走中の武雄市が勇気を与えてくれる。
「ぬくもりのある、市民が胸をはれる」そんなビジョンに向かって一直線のように見える。

昨日の「武雄市長物語」 桑野和泉さんの話は興味深く読んだ。これが、お堅い役所のブログであるというところが値打ちである。





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今日の夕刊

2007-09-11 05:52:17 | 発想$感想
朝刊がなくて夕刊が来た。

ニュースなどでいろいろと聞いてはいたが、いろんな記事で溢れている。

何といっても、政局である。
安倍さんは思い切ったことを言ったものだ。

それも訪問先のシドニーで、そして今日の国会演説。
新聞の見出しのみ主なところを拾うと、

「給油継続無理なら退陣」 「民主との妥協点見えず」
所信表明演説「低姿勢に路線修正」と続きさらに、「戸惑う政府、与党」とある。

これはどう見てもがたがたである。
建て直しは難しいのではないかと思う。
一軍の将が決意を語るのはいい。語るべきである。
然し、「破れかぶれ」に見えるような決意はどうかと思う。

個人的には、安倍さん好きなのだが、「したたかさに欠ける」と思う。



スポーツ欄は、「パウエル9秒71男子100、世界記録更新」大ニュースだが政局と並んで迫力が薄れた。
「一人横綱はや土」の大相撲、テニスやゴルフの谷原の二週連続V、サッカー日本サウジとドローなど大きいニュースもあったが、
「守護神球児G砕く、虎25年ぶり10連勝」という阪神の記事に圧倒された感じである。

あと残り20ゲーム、セもパも目が離せない。
阪神もこうなるのなら、優勝の権利はトップだけのほうがよかったと思ったりするから、人間勝手なものである。
然しこれは、予想外の出来事であろう。

扱いは小さかったが、「イチロー7年連続100得点」は「これも凄いな」と思った。



和歌山前知事の判決などもあったが、もう余り関心はないのでは。

「また出たワニ」金沢今度は住宅街で。
昨日だったか、田んぼでワニが捕獲されたというニュースがあったばかりだが、若し同じ飼い主から逃げ出したとするなら、

法律ではどんなことになるのか知らぬが、これは厳重注意である。



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写真

2007-09-10 06:20:47 | みっきぃふるさとふれあい公園
最近、写真を撮る機会が増えた。
ものを見たりする態度が、変った。 不思議なものである。

神戸新聞に、伽耶院の赤い帽子の石像の記事があった。
以前なら、記事を読むだけだったのに、写真を撮ってみようと出かけてみた。

ブログにアップすると、非常に好評であった。
やはり、プロが目に付けるものは、いいのである。


防災公園、昼と夜
丁度、1週間前の日曜日、秋の日差しに誘われて防災公園を覘いてみた。
サッカーや野球をやっていた。

夜、セレッソと水戸の試合があると聞いて、見に行った。
ナイターは綺麗である。テレビで見るサッカーとはまた違った雰囲気のサッカーを楽しんだ。

現在建設中で、普通では入れない、屋内テニス場の建設現場の側にも駐車場が用意されたので、それを見に行った。
人間の目にはちゃんと解るのに、写真には何も写らない。

その形状から、「ビーンズドーム」と名付けられたこの屋内テニス場は、日本最大規模のものである。ホントに巨大である。

11月にオープンという。また一つ、三木に名所が出来る。


川、 下流、上流
川に下流と上流があるのは、当然である。
普通、上流が細く小さく、下流が広く大きいのが普通であろうが、

上流の規模が、比較にならほど大きいこともあるのだ。
それはダムである。

名は知らぬが神戸の衝原湖に流れ込む川、衝原湖そして呑吐ダム、
それから,志染川、美嚢川と続いていく。

そして、加古川に合流する。
水の写真もいいものだ。
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KMJのゴルフコンペ

2007-09-09 07:37:08 | カワサキ単車の昔話
昨日はカワサキモータースジャパンのゴルフコンペに参加した。

7,8月と夏の間はゴルフを休んでいたのだが、9月に入っての再開第1戦である。

スコアのほうはもうひとつであったが、KMJの現役の皆さんと久しぶりに会って、気持のいい1日を過ごした。

気分がよかったのは、パートナーは「社長さんの河野君」と一緒で、いろんな楽しい会話が交わせたこと、ニヤピンを二つと何よりもドラコンが取れたことである。

結構よく飛んだ。
最終組だったので既に立っていた旗をオーバードライブしてのドラコンはまた格別である。

「社長さんの河野君」という言い方もおかしいが、
河野さんの入社時の研修も担当した間柄だし、「カワノくん」のほうがどうしても親しみがもてるのである。

話の中には、このブログでもご紹介したドリームプラスが好調だとか
9月1日に大阪にオープンした、「Kawasaki good times PLAZA 大阪」など話は尽きなかった。

そんな、楽しいゴルフだったが、
なんだかんだ言いながら河野社長さんはハンデイにも援けられて、見事2位に入賞したのである。
勿論パートナーもよかったのだと思う。

べスグロは、これもOBの元チームグリーン監督、重本君が39,41で取ったので、OBもそこそこのものである。



大阪のKawasaki good times PLAZA について、
先日このブログでKAZEとショールームについて、アップしたら、沢山のコメントを頂いたのだが、その中にkyuuさんが「Kawasaki good times PLAZAの取材に行きます。」というコメントがあった。

「激突!ホンダvsカワサキ」という過激なネーミングのブログも出しておられるが、ネーミングには特に深い意味もないとも言っておられた。

取材記事が出るかなと思っていたら、今日のブログにアップされているので、ご紹介しようと思う。
綺麗な写真もいっぱいだし、きちっと取材記事が出ています。是非ご覧下さい。

この他に、
カワサキではなく、「ホンダさんが紹介している」、メグロジュニア、A1R、H1R、マッハ、W1、Z1、400FX などの写真も見られます。
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全力投球妹尾和夫です

2007-09-08 06:08:52 | みっきぃふるさとふれあい公園
全力投球妹尾和夫です」というABC朝日放送の番組がある。

妹尾さんのざっくばらんなところが好きで、ずっと聞いている。
東京ではちょっと聞けない、関西独特の人気番組だから、ご存知の方は多いと思う。

ここの「お便りなど」に2日続けて投稿した。500字以内だったので1日では書ききれなかったのである。

中味は「みっきいふるさとふれあい公園」についてである。
「三木は面白いから、取材にいらっしゃいませんか?」というお誘いである。

日本一美しいまちのことも、がばいばあちゃんの武雄との提携のことも、金物鷲も、ブログdeみっきぃも、11月にオーピンする日本一の屋内テニスコート「ビーンズドーム」のこと、FMみっきぃのことなど、 ふるさとふれあい公園の中にあるいろんなこと、単に景観の美しさだけでなく、人の生き方、人とのふれあいの美しさを目指していることなど、いっぱい紹介した。

妹尾さんが、果たしてブログなど読めるのかどうか心配だったが、
横にいるスタッフの人は読めるはずなので、
「私のブログをご覧下さい」とも言ってあるので、ひょっとするとこのブログもお読みになるかも知れない。


若し取り上げて頂いたら、
三木市にとっても三木市民にも、
年に延べ400万人も訪れる関西圏の人たちにとっても、
大いにハッピーなことだと思ったからである。

三木は遠いと思っている人が多いけど、
高速さえ利用すれば、約1時間で京都、奈良、大阪、徳島、岡山、日本海側、と間違いなく関西圏で、入場料無料、駐車料無料の施設いっぱいである。

こんな話は、「ダメもと」だから、「いい話」なんだから、積極的に流しましょうと、三木市の方には去年の夏から言っているんだが、つつしみ深くて市内の広報にしか流さない。

「ふるさとふれあい公園」は先日のタウンミーテイングでも、
「みんなで」育てていこうという主旨なので「みんな」のうちの一人として、厚かましくメールした次第です。


昨年の春、カワサキワールドが神戸にオープンしたときは、この番組でいろいろと取り上げて頂いたのである。
その効果もあって、カワサキワールドは大成功で2年目を迎えている。


カワサキワールドと同じようにいいコンセプトと思いますので、
妹尾さん、是非こちらもよろしくお願い致します。


三木市の広報のかた、若しかして問い合わせあったりしたら、よろしく。

今朝の武雄市長物語、パブリシテイ満載である。
これをみて、この記事もアップする気になりました。


とそんなことを思っていたら、
樋渡さんから先日の「演告」に対してコメントが入った。
「人間国宝、中島宏氏のお祝いに東京に行く途中です。三木市長、三木市は常に意識しています。」

いつもの事だが、忙しいのに。
三木市を意識して頂いて有難いと思う。
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小さな村の壮大な夢

2007-09-07 05:48:44 | 発想$感想
村ぶろにことを知ったのは8月末のことだから、丁度1週間ほど経つ訳である。

直ぐ登録をして、その後ブログは欠かさずアップしている。
1週間しか経っていないのだが、何故か落ち着ける雰囲気でもうずっと以前からのお付き合いのような気がする。

その間に、奥田町長の自宅の未登記問題などあったりしたが、
北山村をより全国区にするお手伝いのような事件であった。

町長さんからも2度もコメントを頂いたりして、余計にお近づきになったような気がする。
お年が私より上だと、私自身がちょっとかしこまった対応しか出来ない運動部出身の気質なので、どうかなと心配していたのだが、
お聞きすると私よりお若くてほっとしている次第である。

北山村とそのブログの概要はこのようなものだが

村ぶろのあるブログの記事の中に、
「この10000人を集めてのプロジェクトで村が目標としている収入額は、村の総予算の12.5%に当たる1億円である。」という記述があって、
私自身のカンでは「高い目標だが、適当な数値である」と思った。

人口500人の村がその20倍の10000人を集めようという目標も壮大だが、これはもう既に6300人が集まっているので時間の問題だと思う。
問題は収益である。


お答え難いかも知レませんが、できれば。と注釈つきでメールで訊ねたら、
明確に次のように回答があった。

「はい、直ぐの実現は難しいと思いますが、2,3年後の達成を目標としております。
北山村特産じゃばら(村営)では既に2億円の売上を達成しており、村ぶろプロジェクトに於いても1億円の達成は難しい数字と考えておりません。
但し、北山村だけでなく周辺地域全体にも協力をお願いするものですので、
ITの普及、 特産品の販売促進 、観光情報の整備環境保護 など、この地域全体に寄与していきたいと思っています。
ギブアンドテイク ではなく ギブアンドギブ の精神が村ぶろの発展に繋がると思っております。
将来的には 「村ぶろのブログエンジン」 を他の自治体に提供していきたいと、考えておりますので、
その意味でも自治体に於けるブログポータルサイトの先進的モデルとして 「村ぶろプロジェクト」 を成功させたいと思っております。」


500人の弱小村だから助けて下さい、などという姿勢は微塵も見られない。

むしろ先頭に立って周辺を引っ張り、全国自治体を「ソフト」「仕組み」「頭脳でリード」しようという気概は素晴らしいと思う。
久々に、我が意を得た、気持のいい相手に出会った感じである。

大丈夫いけると思う。
このブログは、先発のブログ各社のサービスの上を行っている。

その点は5つのブログを実際に毎日アップしている私だから、特に言えると思っている。
一番いいのは、人の気持ちがよく解っている。
非常に真面目で、親切である。

あるブロガーの方が、私のブログにコメントを寄せ、
「あっっちこっちに寄り道してきたが、やっとここに落ち着きました。」と言われたが解る気がする。


こんな明確な、気持のいい回答を頂いたので、
及ばずながら後押しをする気持でこのブログアップしています。

何万人も市民のいる自治体も、
少子高齢化の時代に備えて、
このような前向きのコンセプトで、将来を見据えた基本対応をして欲しいものである。


ご参考までに、私の村ぶろ。
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市長の演告

2007-09-06 05:45:00 | 樋渡啓祐さんのこと
各自治体での9月議会が始まったようである。

昨日の武雄市長物語でも「市長の演告」と題してブログがアップされている。

三木市のホームページでも「9月議会市長の挨拶」と新着記事で掲載されている。

「演告」と「挨拶」と同じなのか違うのか、その辺はよく解らない。

樋渡さんの「演告」も藪本さんの「挨拶」も目を通した。
樋渡さんの「演告」は簡潔でその内容も面白かった。


一体、一般の市長さんは議会でどのように挨拶や演告をされるのか興味を覚えて調べてみた。

「お気に入り」には全国の20ほどの関心のある市が入っている。
札幌、仙台、鎌倉、太田、京都、篠山、伊丹、三田、小野、大分、高槻、明石、などなどである。
勿論、武雄は入っているのだがブログのほうから入るので、ここのお世話になることは滅多にない。

毎朝、三木市のホームページページを開けて、訪問人数、新着情報の確認から私のパソコンの日課は始まるのである。


面白いことに、こんなに沢山の市があるのに、市長の議会挨拶が直ぐ見れるのは、
三木市だけなのである。

他の市は、私の探し方が悪いのか、簡単には見ることが出来なかった。
或いは、形式的な型通りの挨拶など、ホームページでわざわざ開示することはないという判断であろうか。

もっとも、武雄はホームページからも見れるがブログで教えてくれるのである

触れておられる内容は、
九州新幹線、中島氏の人間国宝、がばいばあちゃん、TAIZO+TAKEO展、レモングラスのブランド化、安心で安全なまちづくり、企業誘致、そして佐賀北の優勝投手久保田君のこと、彼は武雄市山内町の出身なのである。
そして、「それでは条例案のーーー」と簡単に続いて終っている。

殆どの話が、ブログで読んでいるのでよく解る。
そして、話す内容の右側にはそれぞれ関連する、写真が貼られている。
何か、ブログを見ているような演告なのである。是非見てみて下さい。


逆の味方をすれば、
毎日アップされるいつものブログは、議会の演告に話すような内容がブログに書かれているということである。

ブログを読んでいる市民も多いであろうから、市民は市政の理解がいつの間にか自然な形で出来上がっていってしまうのだろう。


その毎日、書かれるブログの内容もさらっと書いておられるようだが、後に繋がるように綿密に組み立てられていることが、この演告の内容とそれに割かれている時間配分を見ても読み取れるのである。


三木市にいつも感じるのは、その情報開示の努力は、全国屈指のレベルにある
市民が関心さえ持てば、ホームページを眺めているだけで、市役所の方以上に中のことがよく解る。

私は意外によく知っている。ホームページの情報開示レベルの高さのお陰である。

出きれば、武雄のようにヨコに繋ぐ「戦略性」があればなと思っている。


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Wikipedia

2007-09-05 06:01:49 | ネット、Twitter & Facebook、Instagram
誰でも編集できるネット上の無料百科事典ウィキペディアが巨大化を続けているという書き出しで、

「ウィキぺディアどこまで信用?」 という新聞記事が載ってっている。
サブタイトルには 「新聞が引用問題に」 となっていた。


「Wikipedia」には昨年の丁度今頃はじめて出会ったのだが、私自身は非常に重宝している。
新聞のようにそれがまたニュース源になって、また広がってゆくような種類の取材を、これで行って記事にするのはどうかと思うが、
現実にはなかなか面白いと思っている。

この創始者のウエールズ氏は、
「ウィキペディアの情報だけに頼るのではなく、情報のとっかかりとして使えばよい」と言っている。その通りだと思う。


新聞の数値を見て、現在の言語別項目数が英語が185万と圧倒的なのは解るが、2位ドイツ語60万、3位フランス52万に続いて4位がポーランド語40万、日本38万とポーランドが日本の上にいるには不思議であった。

ただ日本も02年からスタートして急上昇し、06年が20万ちょっとだったものが、いま倍増の40万近くになっているので直ぐ逆転するだろう。


これを知った経緯は、具体的に言うと、昨年、BUG IN MIKIの検索で出会ったのである。
この言葉のように、一般の辞書には載っていない事柄を探したり、その中味を理解するのには、非常に貴重である。

この言葉のほかに、「自然」という言葉は明治以降の西洋の nature の訳語であり、明治以前には「自然」という言葉は存在しなかったという記述を見て、本当かなと辞書を引いたが、そんなことは何も書いていなかった。

Wikipediaで調べると確かにそのように記述されている。

それでは、江戸時代は自然をなんと表現していたのか、私の見た最初の記述には、
日本では、「天地」と言われていたとあった。


また、昨年の倍もの伸びを見せているが、
それを実感しているのは、三木市のWikipediaの記述である。
昨年はじめて私が見たときは、三木市の記述は全国的に見てトップクラスの水準で非常に詳しかったのに、いまは完全に引き離されてしまっている。
他市の記述が半年間の間に飛躍的な充実を見たということであろう。


新聞にはこんなことも書かれている。
「参加者が増えるにつれて、品質が上がってきている。英科学誌が05年ウィキペディアとブルタニカの自然科学分野の項目を調べたら、間違いは4箇所と3箇所でブルタニカのほうが1つ多かった」とか。


それにしても、こんな仕組みを考え付き、実行に移すアメリカ人の発想は素晴らしいと思う。本当に柔軟である。
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KAZEjet ski Vol.171

2007-09-04 05:44:00 | ジェットスキー&KAZE
数あるマリンスポーツの中でもジェットスキーのレースはかっこいい。

自分で乗れれば最高であろうが、見ていても結構面白い。

いろんなよさがあるが、
競争だから1番2番を争うだけに、見ていてよく解る。
走る姿がいい上に、波しぶきが綺麗で迫力をさらに増す。

カーブを曲がるスタイルもかっこいいし、直線の伸びも水の上かと思うほど速い。

二輪のレース担当もしていたので、二輪のレースのよさもよく知っているが、
いつもジェットスキーはここがいいと思っていたのは、レースコースが見渡せてレースの全てが見えることである。

最近は映像設備が発達して、二輪レースも鈴鹿などではトップグループの走りなどは映像を通じて解るようにはなっているが、
やはり肉眼で全てが見える迫力には到底敵わない。


今月号はそんなJJSBAのレース特集のような内容であった。
千里浜大会の様子が載っている。
千里浜に1000台以上のエントリーの最盛期は壮観であったが、写真で見ると今年の大会も盛大である。

あの,その名の通りの千里浜の白い砂浜も懐かしいが、
夏がきを沢山、ご馳走になったのを思い出す。夏に「かき」を食ったのはあの時だけである。


今月号はJJSBAの機関紙のような扱いでレースのニュース満載である。

いつだったか、ソウルオリンピックでのジェットスキーデモンストレーションの想い出を書いたとき
chibiなる方から直接コメントを頂きコメントを交換しあっている。
永らく離れていたのでどなたかと調べていたら、今をときめくプロライダーの倉橋優樹選手だった。

お父さん云々のコメントがあって、「倉橋、倉橋ーー」と名前はすぐ解ったが、お顔をどうしても思い出すことが出来なかった。

今月号のトップチーム紹介の中に、
「Team KAZE HOTLIP'S with ファンメイク」
「国内屈指の姉弟トップライダーを抱え、家族全員で世界を目指す!」

と倉橋優樹、秀幸選手と共にお父さんの倉橋正人さんの写真もあった。

昔のままである。はっきりと思い出した。
「倉橋さん、心臓悪いんですか、でもお元気そうで何よりです。一家ですごいですね。頑張って下さい。
chibiさんにもよろしくお伝え下さい。」


記事には「久しぶりの登場です。ジェットスキーを愛し続けてはや28年ーーー」と続いていた。


もうそんなになるのだ。
日本に新しいマリンスポーツ文化の定着を図ろうと、当時カワサキの苧野さんや鶴谷、藤田、宇田川、福井君らとJJSBAの組織の確立を夢見て走り回った日々が懐かしい。

そんな時代を、思い出させてくれた、「KAZE jet ski Vol.171号」であった。


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たかじんのそこまで言って委員会

2007-09-03 06:02:19 | 発想$感想
日曜日の1時半からは「たかじんのそこまで言って委員会」を見ることに決めている。

昨日は2時間の特別番組であった。
関東地区は放映されていないようだが、もう全国北海道から九州まで全国ネット並みである。
関東には流さないのをウリにしているのも面白い。

視聴率も非常に高い10チャンネルの花形番組である。

昨日のテーマは

朝青龍にはじまって、
よくこの番組に出演していた舛添さんが大臣になって、厚生省の年金問題を取り上げ、舛添さんとの電話での生のインタビューや大臣になる前の裏話とか。
この問題には、ずっとこの問題で闘っている谷沢弁護士や田中弁護士、民主党の原口一博議員もゲスト出演。

さらには、憲法問題や日米同盟、民主党が政治問題にしようとしている自衛隊の期限延長問題など面白かった。


この番組が何故面白いのか。
ホントに面白いと思うのだが、まず一番はホンネトークで終始していること。
出演者はずけずけ言うが、並みの知識ではなくみんな一流であること。
トークの内容の質が非常に高く、無茶苦茶言ってるようだが本質が真面目であること。
どちらかと言うと右よりだが、話題によっては個人の意見で右左に分かれて、決して与党、野党のようにどちらかに偏ることがないこと。

司会の辛坊さん自体が有識者だし、なんといっても、たかじんの個性が際立っている。

こんな司会者たちが、出演者の個性を自由奔放に発揮させていると思う。

レギュラーの三宅先生や宮崎さん橋下弁護士なども、他の番組に比べて、発言も態度も全然違う。
この番組に出演するのが楽しくて仕方がないである。

具体的に比較して、これは全国放送の「たけしのTVタックル」と比べて比較にならぬほど面白いのは、
二つの番組に出演している、三宅先生や宮崎さん勝矢さん政治家の舛添、原口さんなどみんな「イキイキ度」が違うのである。


東京のちょっとお高くとまった、すましたところが全然無くて、どこまでもざっくばらんなところがいい。
イランに行っていたひげの隊長、いまは佐藤代議士が
「日本の戦車と世界の戦車の違いは、ウインカーが付いていること。それは道路交通法に規制されているからです。」

この番組で、それを言うとめっちゃ笑いになるが、
東京の番組なら、きちっとした話として伝わるかも解らない。


そんな意味では、関西独特だが、
東京のTV局も少し規制緩和をして、出演者の折角の個性を引き出すようにすべきではと思うのである。

と言ってみたが、関西が全て、このようなのではなくて、東京よりお固く厳しいことも、TV業界に限らず沢山あるようには思うのである。

要は、リードする人の姿勢の問題であろうか。
この番組で言えば,たかじんと辛坊さんがやっぱりエライのかな。
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あさざプロジェクト

2007-09-02 06:51:59 | みっきぃふるさとふれあい公園
昨日の午後、「みっきぃふるさとふれあい公園」のタウンミーテングに行ってきた。

この感想はいろいろあるのだが、発表をした森田さんの出来としては及第点だろうと思う。
彼のこのプロジェクトにかける想いが言葉のトーンに現れていた。
これは「私がそう思った」というよりも「集まられた方たちがそう感じたはずだ」という客観的な見方である。

私自身はコンセプトも、内容も殆ど解っていたので、特に新しいものは無かった。
殆ど、はじめての方がどのような感想を持つだろうかが関心事であった。


議論の中でも市長の最後の締めにも「環境の話」「美嚢川の水」の話などが出た。
鮎が泳ぐ川に、あしやよしなども植えてとも発言があった。

一応の応答はあるが、答弁に夢がないと感じた。
こんないいプロジェクトの討議なのに、もっと未来へ向かって市民を引っ張る姿勢を市の幹部の人はもって欲しいというのが率直な感想である。

確か昨年の今頃、市長メールで触れた「あさざプロジェクト」のことをずっと思っていた。

霞ヶ浦の水質浄化がベースだが「100年後にときを飛ばそう」という壮大な構想である。
夢があり、活動の主体が小学校の子供たちであったことも印象に残っている。

部長さん以上は私の市長メールを読まれたはずだが、覚えておられるだろうか。

(Asaza Projectについては、市長メールNO.81,82で続けてメールしています。ただその時点では私がまだリンクする技術がありませんでしたので、後にリンクしたHPなど、ご覧になったかどうか。)



発表者の森田さんにも、今このプロジェクトを担当される方も、
こんなプロジェクトも現実にこの日本にあるのだということを知って欲しい。
出きれば「お気に入り」に入れて何度も見て欲しい。

とてもこんなには行かぬと思うが方向としては、参考になることいっぱいである。

今日話題になった「水の浄化」の話である。そんな想いでリンクします。

湖と森と人を結ぶ Asaza Project
未来を創るーー市民、学校、事業者、研究者、行政の協働プロジェクト
子供のためのあさざプロジェクト解説

こんなレベルで、こんな風にと言っているわけではありません。
同じ、日本の中で「仕組みさえよければ」、国をも動かすこんなプロジェクトもあることを知って欲しいと思っているのです。


「みっきいふるさとふれあい公園」は、出来ればこんな方向に進んで欲しいと思ってずっと聞いていました。



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ダメージコントロール

2007-09-01 06:24:00 | 発想$感想
昨日、昼のテレビを見ているといろいろ大変なことが多いなと思った。

まず朝青龍問題、今までテレビは余り大相撲など注目していないのに、こんな話が出てくると、モンゴルまでテレビが出動するのである。

余り関心もないし、論評するほどの知識もない。

然し世の中はこんな人の不幸みたいなものにでも、金とか視聴率のためには群がるのである。
そしていつも出て来る評論家や専門家、プロであるだけに何に対しても上手に評論する。
まあ言えば、他人の不幸やそっとしておいて欲しい騒動を揺り起こしてまでも、より大きくしたいのではないかと思ったりする。


先日、選挙で大勝した民主党も大変である。

ここは注目の姫井議員や横峯さくらのお父さん横峯良郎議員。もうさくらのお父さんとは言っておれないのである。
週刊誌も絡んで横で見ているのは面白いが、当人は大変だろう。

議員の場合は本人だけでなく、周囲のエライさんが影響を受ける。
任命責任や公認責任というやつである。

そこで飛び出したのが「ダメージコントロール」である。

こんなダメージを上手くコントロールする手腕が必要と評論家が仰った。

一番下手だったのは、前原さんまでが辞める羽目になった民主党騒動、ダメージコントロールが上手かったのは小泉さんだという評価である。

別の評論家曰く「大敗したが私は総理を辞めないと明言した安倍総理は、ダメージコントロールが上手かった。」

ああ言えば、こう言うしどんな話題が出てもコメント出きる。

確かに、コメントの仕方はプロだから当然上手いのだが、どうも問題の本質とは違ったところでの議論のような気もする。



こんな雑談のような話にこう言いながらも1時間も付き合った。
チャンネルをひねると、ここでは今から朝青龍の話のはじまりである。
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