★ 昨日、鎌倉の孫・古谷仁から 突然こんな贈り物が届いた。
なぜ、送ってきたのか解らなくて、
Facebook のメッセンジャーで
『仁くん プリン有難う。 でもなぜ贈ってきたの?』 と聞いたら、
『初任給祝いです!!』 という返事が返ってきた。
何となくその意味は解ったのだが、
『初任給祝い』などという言葉は、
初めて聞いたような気がして、検索してみたら
初任給とはどんなものかを正しく理解している人は意外に少ないです。
就職してから楽しみになるのが給料であり、特に初任給を楽しみにしている人は多いです。
初任給をもらえば「親孝行をする」、「欲しい物を買う」などすでに使い道を決めている人もいますが・・・
などとあった。
★それは兎も角、
孫からいろんなことで接触があるのは嬉しいことである。
特に、古谷仁は、何故か小さい頃からいろいろとあって、
先日もFacebook にこのように記述してくれていた。
【祖父について雑感...】
自分が尊敬する人をあげよ...と言われたら、真っ先に祖父(パパと呼んでいる)を挙げる。毎日「雑感日記」という名のブログを書いている87歳。
ひい曾祖父・古谷虎雄が起業家だということも、日記を通じて知った。
TwitterもFacebookもinstagramもやり手で(Twitterはフォロワー55万人くらいいる笑)、そのおかげ僕の友達といつの間にか友達になっている、なんてことはよくあること。
●.雑感日記は、パパが捉えた感想や思い出で紡がれ続けている。
ちなみに、アナログの日記は20代から続けて書いているらしく、僕が生まれたことはもちろん、僕の父が生まれた日の日記も存在する。
僕も今 #ohayo_groove という毎日イージーな映像をとっては表に出す活動を501日間続けているが、パパに影響を受けたのだろうと思っている。
『尊敬する』 と言って頂いて光栄である。
私自身『尊敬する人は?』と聞かれたら、『答えられない』のが正直な感想である。
『世の中にはいろんな方』がいて、『好きなタイプの人』は沢山いるが、
『尊敬するか?』と聞かれたら、それはちょっと違うような気もする。
敢えて言えば『亡くなった父』と答えるかも知れない。
然し、どんなところをと言われたら・・・それはなかなかムツカシイ。
息子が中学生の頃に、学校での何かのアンケートに
『尊敬する人は?』の質問に『父』と答えていたのを見ただけだが、
結構嬉しかったのを覚えている。
★アメリカの孫からは、今日もこんな『毎日てっちゃん』が3枚送られてきた。
私に送っておいたら、世の中に出してくれると思っているのだろう。
ずっとやってあげたら『尊敬してくれる』かも知れない。
彼・次男門野真也が題材にしている
『末弟』・門野哲也と 古谷仁のツーショットである。
この写真は、もう一昨年の夏、のことなのである。
確かに、『毎日てっちゃんのイメージ』 あるなと思っている。
少々、書かれても「泰然自若」なところがいい。
背も大きいが『大物』なのかも知れない。
もう一人の孫、『門野力也』は、めちゃネットなどには詳しくて、
孫4人の中では、間違いなく一番『カシコイ』のだが、
全くネットの世界などには登場しない『変わり者?』なのである。