4月に入ってから、菜種梅雨が続いて天気は悪いわ、おまけに風邪も移されるわで青春18きっぷ最後の残り期間は遂に3日分が余ってしまい、自宅-会社最寄り駅の通勤で使う羽目に(普段の通勤は近鉄の回数券を使ってるので、別に近鉄分が無駄にはなりません)して4/7~4/9を埋め合わせ、4/10・4/11で新潟方面へ青い12系の撮影に行こうと思いましたが、残念ながら生憎の天気なので、行き先を変更し、姫路へ行くことに。
大修理を終えた姫路城へ
平成の大修理を終えて、真っ白になったと大人気の世界遺産~姫路城の、その美しく白い姿も3年もすれば黒ずんでくるので、写真に収めるなら、早い目にということで、行ってみました。
姫路城は兵庫県民なら、大概小学校の遠足で行くので、私も小6の春に来て以来、実に38年ぶりの再訪となります。
せっかくなら人で混んでない時に綺麗に撮りたい。そのためには、前日から泊まり込みで入り、早朝の人がいない時を狙うのが鉄則で、姫路に10日夜に入って、朝6時起きで出てきました。
しかしながら天気の回復が遅れているようです。
天気予報では午前中は晴れたり曇ったり、午後からスッキリ晴れてくるとあったのに、路面がまだ湿ってるので、3時ごろまで降ってたと思われます。
この写真はJR姫路駅前のデッキから300mmの望遠で撮影したもの。
晴れてくるまで3時間は掛かるだろうなと踏んで、先ずはミスドで朝食、店員さんがやたら進める抹茶のなんちゃらとアップルパイを頼むが、せいぜい1時間粘るのが限度。
とても午前中に晴れて来なさそうなので、三宮姫路フリーきっぷで姫路-三宮を往復して時間を潰すことに。
やっぱり白すぎる
11時半頃に姫路に戻ってくると、すっかり晴れていたので、わらわらと姫路城へ向かいます。
さすがにオープンからまだ2週間の週末とあって、通りは凄い人のような感じがします。この先大丈夫かな?
門の所で「天守閣への入場は30分待ち」と電光表示が出ていて、思った程でもなさそうか?
ここは庭内に入って入場券を発行している手前で西側の階段を昇って、桜とお城を入れて撮影。
桜情報では「散り始め」とありましたが、上手く残っている木と組み合わせれば何とか撮れます。
その西側の階段を昇りきると人は疎らとなり、和服姿の女性たちがお茶会を開いていました。桜・城・茶、風流ですな。
さて肝心のお城ですが、一番格好よく撮れるのは何処かと廻って見ましたが、やっぱり王道は真正面からが良いでしょう。しろすぎ城の本領発揮?
順光ピーカンなので、色合いもばっちり。鈴木その子も驚きの白さを実感出来ると思います。朝撮った曇天時の写真なんて比べ物になりません。曇天で撮ると白バックに白で訳わからなくなります。
ちなみにこの場所は、正面の広場からで、これだけ広ければ来年あたり、特殊撮影やっても大丈夫かも知れません。花見客が桜の下でシート広げて弁当食べたり、親子連れがゴムボールでサッカーしたりと、意外と開放された雰囲気で、団体客や外国人でごった返す天主付近とは対極にあります。
お城の写真ばかりで飽きてくると思うので、この辺りで終わりにします。
大修理を終えた姫路城へ
平成の大修理を終えて、真っ白になったと大人気の世界遺産~姫路城の、その美しく白い姿も3年もすれば黒ずんでくるので、写真に収めるなら、早い目にということで、行ってみました。
姫路城は兵庫県民なら、大概小学校の遠足で行くので、私も小6の春に来て以来、実に38年ぶりの再訪となります。
せっかくなら人で混んでない時に綺麗に撮りたい。そのためには、前日から泊まり込みで入り、早朝の人がいない時を狙うのが鉄則で、姫路に10日夜に入って、朝6時起きで出てきました。
しかしながら天気の回復が遅れているようです。
天気予報では午前中は晴れたり曇ったり、午後からスッキリ晴れてくるとあったのに、路面がまだ湿ってるので、3時ごろまで降ってたと思われます。
この写真はJR姫路駅前のデッキから300mmの望遠で撮影したもの。
晴れてくるまで3時間は掛かるだろうなと踏んで、先ずはミスドで朝食、店員さんがやたら進める抹茶のなんちゃらとアップルパイを頼むが、せいぜい1時間粘るのが限度。
とても午前中に晴れて来なさそうなので、三宮姫路フリーきっぷで姫路-三宮を往復して時間を潰すことに。
やっぱり白すぎる
11時半頃に姫路に戻ってくると、すっかり晴れていたので、わらわらと姫路城へ向かいます。
さすがにオープンからまだ2週間の週末とあって、通りは凄い人のような感じがします。この先大丈夫かな?
門の所で「天守閣への入場は30分待ち」と電光表示が出ていて、思った程でもなさそうか?
ここは庭内に入って入場券を発行している手前で西側の階段を昇って、桜とお城を入れて撮影。
桜情報では「散り始め」とありましたが、上手く残っている木と組み合わせれば何とか撮れます。
その西側の階段を昇りきると人は疎らとなり、和服姿の女性たちがお茶会を開いていました。桜・城・茶、風流ですな。
さて肝心のお城ですが、一番格好よく撮れるのは何処かと廻って見ましたが、やっぱり王道は真正面からが良いでしょう。しろすぎ城の本領発揮?
順光ピーカンなので、色合いもばっちり。鈴木その子も驚きの白さを実感出来ると思います。朝撮った曇天時の写真なんて比べ物になりません。曇天で撮ると白バックに白で訳わからなくなります。
ちなみにこの場所は、正面の広場からで、これだけ広ければ来年あたり、特殊撮影やっても大丈夫かも知れません。花見客が桜の下でシート広げて弁当食べたり、親子連れがゴムボールでサッカーしたりと、意外と開放された雰囲気で、団体客や外国人でごった返す天主付近とは対極にあります。
お城の写真ばかりで飽きてくると思うので、この辺りで終わりにします。