11/2 2日目
.これでだいたい撮りました
昨日は運悪く日中に昼寝する運用に入ったため、明るい時間帯での3000Fの撮影は出来なかったのですが、2日続けて同じ運用には入らないだろうという楽観というか期待を込めて、2日目の撮影に挑みます。
2日目は最悪、車庫から出ずに撮れない状況も考えて、2000円の阪神山陽シーサイド1DAYチケットではなく、1400円の三宮姫路1DAYチケットを利用、最後に三宮→難波間に乗れば410円なので、190円だけですが安くつきます。
姫路を朝6:11発の山陽特急で東へ向かいます。睡魔に襲われながらもようやく夜が明けてきた車窓を眺めながらすれ違う列車をチェック、すると明石の手前で3000Fとすれ違いました。
運用表を見ると、今日は1日走る運用に入っているので、これで今日は安心です。さてどこで撮るか?
朝はやっぱり順光でガッツリ撮れる所でと、須磨-塩屋間で撮ることとして、月見山で下車しました。

月見山駅東側にある踏切に来たのですが、南側の建物の影が落ちて、特にお寺の屋根が高いので、本番の時間帯は大丈夫と思うものの大事をとって回避。
下り電車に乗って塩屋で下車しました。

大定番の塩屋東第1踏切は昨日来たばかり(3000Fは撮ってませんが)なので、境川西踏切の東側に来ました。
ここでも十分いい感じの場所ですが、ビデオ撮りには少し苦しい環境だったので、更に東へ歩きます。

線路がどんどん高くなって撮れなくなってきたのですが、須磨区と垂水区の境の場所で高さ1.5mぐらいまで下がってきたので、柵を持ってひょいっと登ってみました。
しかし列車のダイヤ上、この付近で上下列車がすれ違うパターンなので、被って最悪撮れなくなるリスクがあるのと、完全に手持ちなので、ここもパスすることにしました。

そして本番の 820レは約20年ぶりに来た場所で撮影してみましたが、時間的に太陽が回って全面は大分影になってしまいました。
撮影後はまた西へ西へと逃げて先回りします。

次に来たのが大塩駅の西側の住宅地沿いの道路。
駅の西側が程よいカーブになっていて、そこで撮るつもりだったのですが、南側にあるマンションの影が落ちてしまうので、その西側にある直線で待機、列車が来た時にちょうど太陽が南中していて、前後ともに同じ光線でした。

次は先週の撮影で間違えて播磨町で降りたために行けなかった荒井駅の西側のカーブ。
直線から緩いアウトカーブに入った所を捉えて捕獲成功。この列車は追っかけます。

須磨から東須磨まで回送になるので、回送シーンを朝にも来た月見山駅の東側の踏切で狙います。
朝10時には正面は影るので、前面に日が当たらないのは承知です。

この場所は後追いもできるので、こちらは順光で撮れます。
少々オーバー気味でした。この列車は東須磨で10分程度で折り返してくるので、急いで駅に戻って下り電車で西へ逃げます。
そして今日の最終撮影地へ向かいます。

今回の最後の撮影地は的形-八家間のトンネル西側地域。
といっても、トンネルが見える場所付近は私有地で囲ってあり入れないため、結局駅に近い道路沿いの場所からの撮影になりました。
これで絶好の秋晴れの中を走る3000Fをカメラに収めて、姫路を後にしました。
もう引退まで出撃できないかも知れないので、ここで言っておきます。
さようなら 3000F
今回利用した切符は、2,000円で阪神・山陽全線が乗れる「シーサイド1DAYチケット」と、三宮以西の区間が全線乗れる1,400円の「三宮姫路1DAYチケット」の2種類で、阪神線内を往復する場合はシーサイドの方がお得です。
その日の行程によって使い分けができます。なお、シーサイドチケットは阪神梅田・尼崎・御影・三宮の他に近鉄難波駅東口の特急券売り場でも売っているので、ミナミからのアクセスの場合は難波で買えるのが便利です。
※最後の5日になって、ラストランHMを付けて走っていますが、もう撮りに行く機会がないので、これで3000Fとはさようならです。記事のタイトルも、「山陽3000F さようなら」に変更しました。

昨日は運悪く日中に昼寝する運用に入ったため、明るい時間帯での3000Fの撮影は出来なかったのですが、2日続けて同じ運用には入らないだろうという楽観というか期待を込めて、2日目の撮影に挑みます。
2日目は最悪、車庫から出ずに撮れない状況も考えて、2000円の阪神山陽シーサイド1DAYチケットではなく、1400円の三宮姫路1DAYチケットを利用、最後に三宮→難波間に乗れば410円なので、190円だけですが安くつきます。
姫路を朝6:11発の山陽特急で東へ向かいます。睡魔に襲われながらもようやく夜が明けてきた車窓を眺めながらすれ違う列車をチェック、すると明石の手前で3000Fとすれ違いました。
運用表を見ると、今日は1日走る運用に入っているので、これで今日は安心です。さてどこで撮るか?
朝はやっぱり順光でガッツリ撮れる所でと、須磨-塩屋間で撮ることとして、月見山で下車しました。

月見山駅東側にある踏切に来たのですが、南側の建物の影が落ちて、特にお寺の屋根が高いので、本番の時間帯は大丈夫と思うものの大事をとって回避。
下り電車に乗って塩屋で下車しました。

大定番の塩屋東第1踏切は昨日来たばかり(3000Fは撮ってませんが)なので、境川西踏切の東側に来ました。
ここでも十分いい感じの場所ですが、ビデオ撮りには少し苦しい環境だったので、更に東へ歩きます。

線路がどんどん高くなって撮れなくなってきたのですが、須磨区と垂水区の境の場所で高さ1.5mぐらいまで下がってきたので、柵を持ってひょいっと登ってみました。
しかし列車のダイヤ上、この付近で上下列車がすれ違うパターンなので、被って最悪撮れなくなるリスクがあるのと、完全に手持ちなので、ここもパスすることにしました。

そして本番の 820レは約20年ぶりに来た場所で撮影してみましたが、時間的に太陽が回って全面は大分影になってしまいました。
撮影後はまた西へ西へと逃げて先回りします。

次に来たのが大塩駅の西側の住宅地沿いの道路。
駅の西側が程よいカーブになっていて、そこで撮るつもりだったのですが、南側にあるマンションの影が落ちてしまうので、その西側にある直線で待機、列車が来た時にちょうど太陽が南中していて、前後ともに同じ光線でした。

次は先週の撮影で間違えて播磨町で降りたために行けなかった荒井駅の西側のカーブ。
直線から緩いアウトカーブに入った所を捉えて捕獲成功。この列車は追っかけます。

須磨から東須磨まで回送になるので、回送シーンを朝にも来た月見山駅の東側の踏切で狙います。
朝10時には正面は影るので、前面に日が当たらないのは承知です。

この場所は後追いもできるので、こちらは順光で撮れます。
少々オーバー気味でした。この列車は東須磨で10分程度で折り返してくるので、急いで駅に戻って下り電車で西へ逃げます。
そして今日の最終撮影地へ向かいます。

今回の最後の撮影地は的形-八家間のトンネル西側地域。
といっても、トンネルが見える場所付近は私有地で囲ってあり入れないため、結局駅に近い道路沿いの場所からの撮影になりました。
これで絶好の秋晴れの中を走る3000Fをカメラに収めて、姫路を後にしました。
もう引退まで出撃できないかも知れないので、ここで言っておきます。
さようなら 3000F

その日の行程によって使い分けができます。なお、シーサイドチケットは阪神梅田・尼崎・御影・三宮の他に近鉄難波駅東口の特急券売り場でも売っているので、ミナミからのアクセスの場合は難波で買えるのが便利です。
※最後の5日になって、ラストランHMを付けて走っていますが、もう撮りに行く機会がないので、これで3000Fとはさようならです。記事のタイトルも、「山陽3000F さようなら」に変更しました。