初めてオオハシシギに遭遇しました。
「くちばしがまっすぐで長く、特にメスは長い」のが一番の特徴だそうです。~「シギ・チドリ類ハンドブック」より
一羽だけの飛来なので、残念ながらオス、メスの比較はできませんが、とても優しい顔つきをしていました。
早朝で羽毛をふくらませているせいか、丸々としてふくよかでおだやかな雰囲気のシギでした。
少し深い水辺でアオアシシギと並んで採食。
上の写真とは別の池で撮影しましたが、同じオオハシシギだと思います。
奥の大きな鳥は、ハシビロガモ。
ひょっとしたら足がつかない場所でも、足を掻いて泳げるのかもしれませんね?
≪B700で撮影≫
ウィキペディアによると、オオハシシギはシベリア北東部とアラスカの一部で繁殖し、
冬季はカリフォルニア州からメキシコにかけての地域に渡って越冬するとのこと。
日本には旅鳥もしくは冬鳥として渡来しますが、渡来数は少なく1~2羽でいるのを観察される場合が多いそうです。
オオハシシギ(大嘴鴫) 全長27~30cm
アオアシシギ(青足鷸) 全長32~35cm
ハシビロガモ(嘴広鴨) 全長 約50cm
「くちばしがまっすぐで長く、特にメスは長い」のが一番の特徴だそうです。~「シギ・チドリ類ハンドブック」より
一羽だけの飛来なので、残念ながらオス、メスの比較はできませんが、とても優しい顔つきをしていました。
早朝で羽毛をふくらませているせいか、丸々としてふくよかでおだやかな雰囲気のシギでした。
少し深い水辺でアオアシシギと並んで採食。
上の写真とは別の池で撮影しましたが、同じオオハシシギだと思います。
奥の大きな鳥は、ハシビロガモ。
ひょっとしたら足がつかない場所でも、足を掻いて泳げるのかもしれませんね?
≪B700で撮影≫
ウィキペディアによると、オオハシシギはシベリア北東部とアラスカの一部で繁殖し、
冬季はカリフォルニア州からメキシコにかけての地域に渡って越冬するとのこと。
日本には旅鳥もしくは冬鳥として渡来しますが、渡来数は少なく1~2羽でいるのを観察される場合が多いそうです。
オオハシシギ(大嘴鴫) 全長27~30cm
アオアシシギ(青足鷸) 全長32~35cm
ハシビロガモ(嘴広鴨) 全長 約50cm