日の出の時刻に合わせて水位の下がった溜め池に出かけました。
ハマシギが一羽。
まぶしそうに目を細めています。
鳥の目には、人間には見ることのできない光の波長・近紫外線領域も見えているそうです。
このハマシギの見た朝焼けも、想像もつかないほど鮮やかな光景だったのでしょうね。
夏羽では腹部の大きな黒班が特徴ですが、冬羽では純白に。
昨年、葛西臨海公園で夏羽のハマシギを見ているのに、最初は同じ鳥だと気づきませんでした。
なんとも気持ちよさそうに朝日を浴びていました。
羽の手入れを終えたら、朝食探し。
この角度から見ると、ほっぺがふっくら。愛嬌がありますね。
正面顔。
泥にまみれていますが、片足の指を4本とも確認できました。
後ろ向きについている第1趾(後趾)も見えています。
ハマシギ(浜鴫) 全長16~22cm
ウィキペディアによると~
ハマシギは、数千から数万羽に及ぶ大群を作る習性があることでも知られています。
2011年11月に名古屋近郊にある藤前干潟の調査で、約1,500羽の飛来が確認されているそうです。
夏季は北極海沿岸のツンドラ地帯で繁殖し、
冬は中国南部や中東、地中海沿岸、アフリカ西海岸、北アメリカの東海岸・西海岸に渡り越冬するとのこと。
小さな体でずいぶん長い距離を移動するようですね。
この日見かけたのは一羽だけでしたが、的を絞ってじっくり観察できました。
大群が一斉に飛翔したり、浜辺で採食する光景も圧巻で見応えがあるのでしょうね。
今日も「気楽に鳥&撮り歩き」を見て下さってありがとうございます。
ハマシギが一羽。
まぶしそうに目を細めています。
鳥の目には、人間には見ることのできない光の波長・近紫外線領域も見えているそうです。
このハマシギの見た朝焼けも、想像もつかないほど鮮やかな光景だったのでしょうね。
夏羽では腹部の大きな黒班が特徴ですが、冬羽では純白に。
昨年、葛西臨海公園で夏羽のハマシギを見ているのに、最初は同じ鳥だと気づきませんでした。
なんとも気持ちよさそうに朝日を浴びていました。
羽の手入れを終えたら、朝食探し。
この角度から見ると、ほっぺがふっくら。愛嬌がありますね。
正面顔。
泥にまみれていますが、片足の指を4本とも確認できました。
後ろ向きについている第1趾(後趾)も見えています。
ハマシギ(浜鴫) 全長16~22cm
ウィキペディアによると~
ハマシギは、数千から数万羽に及ぶ大群を作る習性があることでも知られています。
2011年11月に名古屋近郊にある藤前干潟の調査で、約1,500羽の飛来が確認されているそうです。
夏季は北極海沿岸のツンドラ地帯で繁殖し、
冬は中国南部や中東、地中海沿岸、アフリカ西海岸、北アメリカの東海岸・西海岸に渡り越冬するとのこと。
小さな体でずいぶん長い距離を移動するようですね。
この日見かけたのは一羽だけでしたが、的を絞ってじっくり観察できました。
大群が一斉に飛翔したり、浜辺で採食する光景も圧巻で見応えがあるのでしょうね。
今日も「気楽に鳥&撮り歩き」を見て下さってありがとうございます。