気楽にとり(鳥&撮り)歩き

近場で身近な野鳥たちを観察しながら撮影しています。

紅葉にジョウビタキ

2024年11月23日 | ジョウビタキ

ジョウビタキ(尉鶲、常鶲) 冬の訪れを象徴するかのような小鳥です
10月から移動中の個体など複数羽を見かけていましたが撮影に至らず

今回は紅葉のはじまったモミジの枝に飛んできて思いがけずチャンス到来
逆光ながらも 美しい銀髪と鮮やかなオレンジ色の羽を写せました










ジョウビタキ(尉鶲、常鶲) Daurian redstart 全長15cm
スズメ目ヒタキ科ジョウビタキ属


◆ジョウビタキ e-bird
https://ebird.org/species/daured1/



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コセンダングサとミツバチ

2024年11月23日 | 花や昆虫 2024~

コセンダングサ(小栴檀草)の花にミツバチが吸蜜していました
晩秋になり日を追うごとに野の花も減り 貴重な蜜源なのでしょう





ニホンミツバチとセイヨウミツバチは後翅の翅脈で識別できるそうです。
これは・・・どちらでしょう?

※撮り蜂ロックさんよりニホンミツバチと教えて頂きました。
「お腹の横縞の数が4本がニホンミツバチ、3本がセイヨウミツバチ。
ニホンミツバチはお尻の先端の黒い三角の部分が、より小さく見えます。
両方が一緒にいると分かり易いですが、ニホンミツバチの方がより黒っぽく、より小さい」
撮り蜂ロックさんは蜂の愛好家で、ミツバチの飼育にも挑戦されているとのことです。
ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。





働きバチは、年齢によって役割が移り変わっていくことで知られます。
最初は巣の掃除や補修、幼虫の世話、蜂蜜づくりなどの内勤
最後には危険の多い巣の外での蜜集めの作業に従事するそうです。
それを裏付けるかのように何匹かのハチの翅は傷んでぼろぼろになっていました。






参考:セイヨウミツバチ


セイヨウミツバチはニホンミツバチより黄色っぽく
 お尻の先端の黒い三角もより大きく見えます。








◆ミツバチの生態 
https://www.beekeeping.or.jp/honeybee/biology



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