気楽にとり(鳥&撮り)歩き

近場で身近な野鳥たちを観察しながら撮影しています。

冬の到来

2024年11月19日 | 花や昆虫 2024~

昨日から冷たい北風が吹きすさび気温低下
季節は本格的な冬に入ったように感じます

公園の木々の紅葉も一気に進みました
真っ赤に染まった木の葉はサクラです
春の花も秋の紅葉も美しい桜の樹です







立ち枯れた木から立派なキノコが生えていました。






モミジやカエデの木々の葉も黄色や赤のグラデーションに染まっていました。





今日も最後まで見て下さってありがとうございました。
コメント (4)
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インコ・オウムの心を知る本

2024年11月19日 | 鳥の本など紹介

掛川花鳥園のコガネメキシコインコ

午後、来園者が少なくなる頃、給餌タイムがはじまりました
群の仲間と一列になって にぎやかに もぐもぐムシャムシャ
なんとも美しくて愛らしいインコたちですね




掛川花鳥園で小鳥たちと触れ合っていると「自分も家で飼ってみたい!」と思われる方も少なくないでしょう。
でも、鳥を飼育することは想像以上にたいへんなことです。
そんな時、読んで欲しいのが
11月19日、緑書房から刊行された『インコ・オウムの心を知る本』





11月19日、緑書房から刊行された『インコ・オウムの心を知る本』の中にこんな項目がありました。
≫遊びは本能、遊びたい気持ちの発露  
≫人間は遊び仲間? それとも「おもちゃ」?

 バードショーに登場したコガネメキシコインコにとって、
 芸を披露しごほうびを貰うのも遊びのひとつなのかもしれません。
 芸を身につけられるのは、飼育係の方々との絆や信頼関係あってこそ。





『インコ・オウムの心を知る本』
愛鳥の気持ちに寄り添った、よりよい暮らしのために
著者:細川 博昭さん

鳥類の心と体の基礎知識を紹介し、人と暮らすインコ・オウムの心の成鳥、意識・感情・個性などが解説されています。
インコ・オウムに限らず、すべての鳥に通じる内容がわかりやすく記載された良書です。

『インコ・オウムの心を知る本』第一章 飼い鳥は野生よりも感情表現が豊か
その中で野鳥の代表として私が撮影したヒヨドリの写真を載せて頂きました。
『インコ・オウムの心を知る本』を手に取る機会があったら、ぜひヒヨドリの写真を観て頂ければと思います。


◆緑書房 『インコ・オウムの心を知る本』
https://www.midorishobo.co.jp/SHOP/5200.html



今日も当ブログを閲覧して下さってありがとうございます。

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カルガモ×マガモ交雑種・ハシビロガモ

2024年11月19日 | カモ2024秋~

郊外の溜池で今季もカルガモ×マガモ交雑種を観られました
体はカルガモの特徴が目立ちますが 
頭部はマガモの特徴が濃厚 黄色いクチバシが鮮やかです

カルガモに混じって平然と泳いでいました。
まわりのカルガモも特に気にしている様子はありませんでした。





参考:マガモのカップル


参考:昨シーズンに確認したカルガモ×マガモ交雑種




ハシビロガモのカップル


 個性的で特に好きなカモの一種です。





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