近場の海岸にオオソリハシシギが一羽やってきました。
名前の通りクチバシが長くて反り返っているのが特徴のシギです。
数年前、東京の葛西臨海公園に立ち寄った際、
一度だけ赤褐色の夏羽の姿を、遠くから見た思い出の鳥です。
今回の個体は、幼鳥なのでしょうか?
冬羽のような羽色ですが、近くからじっくり観察と撮影ができました。
オオソリハシシギも 寛いだ様子でゆったりと過ごしていました。
オオソリハシシギ(大反嘴鴫) 全長約39㎝
背中の下側から腰にかけての褐色斑が小さく、一見して白く見える個体なので、
日本に少数渡来する「亜種コシジロオオハシシギ」ではないか?との見方もあるようです。
オオソリハシシギの幼鳥は、腰の褐色斑が細く、白っぽく見える個体もいるそうです。
私自身、オオソリハシシギの観察は今回がほぼ初めてで経験値がなく、
撮影した中に、はっきり断定できる写真がないので、今回は「オオソリハシシギ」としました。
数日後、もう一羽別のオオソリハシシギも飛来。
どうやらオスとメスらしき二羽のほほえましい場面も見ることができました。
その際の写真も、後日改めて掲載したいと思っています。
こちらはよく似ていると言われるオグロシギ。
クチバシは長くてまっすぐです。
2017年9月撮影
オグロシギ(尾黒鷸)全長約38㎝
こちらもクチバシが反りかえっているのが特徴のソリハシシギ。
オオソリハシシギに比べてずっと小さいシギです。
2017年9月撮影
ソリハシシギ(反嘴鴫)全長 約23㎝
今日も「気楽に鳥&撮り歩き」を見てくださってありがとうございます。
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どうぞよろしくお願いします。
名前の通りクチバシが長くて反り返っているのが特徴のシギです。
数年前、東京の葛西臨海公園に立ち寄った際、
一度だけ赤褐色の夏羽の姿を、遠くから見た思い出の鳥です。
今回の個体は、幼鳥なのでしょうか?
冬羽のような羽色ですが、近くからじっくり観察と撮影ができました。
オオソリハシシギも 寛いだ様子でゆったりと過ごしていました。
オオソリハシシギ(大反嘴鴫) 全長約39㎝
背中の下側から腰にかけての褐色斑が小さく、一見して白く見える個体なので、
日本に少数渡来する「亜種コシジロオオハシシギ」ではないか?との見方もあるようです。
オオソリハシシギの幼鳥は、腰の褐色斑が細く、白っぽく見える個体もいるそうです。
私自身、オオソリハシシギの観察は今回がほぼ初めてで経験値がなく、
撮影した中に、はっきり断定できる写真がないので、今回は「オオソリハシシギ」としました。
数日後、もう一羽別のオオソリハシシギも飛来。
どうやらオスとメスらしき二羽のほほえましい場面も見ることができました。
その際の写真も、後日改めて掲載したいと思っています。
こちらはよく似ていると言われるオグロシギ。
クチバシは長くてまっすぐです。
2017年9月撮影
オグロシギ(尾黒鷸)全長約38㎝
こちらもクチバシが反りかえっているのが特徴のソリハシシギ。
オオソリハシシギに比べてずっと小さいシギです。
2017年9月撮影
ソリハシシギ(反嘴鴫)全長 約23㎝
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鳥撮りは休みです
軟弱かな? (笑)
葛西臨海公園に来たことがあるのですね
今はクロツラヘラサギが人気です
その他シギチの類や渡りの野鳥、時には珍鳥も入りCMには大人気の公園です
5月、シギチが入り干潟や田んぼも賑やかなりますね
シギチの名前は難しくてね ^^;
写真は良く撮れていますね
オオソリハシシギと、言うんですね、なんだか舌をかみそうな名前ですね(^ー^)
それにしても、本当に長い嘴をもっていますね☺☺☺
今日は、木陰の多いフィールドを選んで回ってきました。
急に気温が上がる今の時季は、熱中症になりやすいとか…お互い気をつけましょうね(*^^)v
二年前の秋に一度、里帰りの途中で葛西に行きました。
素晴らしい所ですね。近くだったら毎日通ってしまいそう(笑)
ほんのわずかな違いなのに、珍鳥になってしまうシギチ。
まだまだビギナーの私には難易度高すぎです(^^ゞ
オオソリハシシギ、繰り返し言うと、本当に舌をかみそうですね(笑)
いつか北海道の美しい砂浜や海岸でシギチを撮影してみたいです。
北海道在住の野鳥写真家・大橋引一さんの作品に憧れています。(^^)
http://naturally.co.jp/ohashi/
夏羽、冬羽、幼羽など・・・
オオソリハシシギとオグロシギは似ているので、間違えてしまいました(^^;)
オオソリハシシギは存在感ありますね。
見つけると嬉しくてテンションあがりまーす!
ソリハシシギも来ましたか!
こちらにも近く、やって来そうです。楽しみです。
今季、山野の夏鳥は難儀していますが、シギチは順調な気がしています。
シギチの季節がやってきましたね。
こちら海無し県、田んぼに水が入らないと、なかなかお目にかかることができません。
そろそろ水が入るころなので、そちらから追い出してくれませんか。(笑)
名前の特定、難しいですね。
シギチの仲間はみんな名札を付けてくれるように、お願いして見ましょうか。
いろいろなシギチが登場するような時季になりましたね!!(^^♪
最近は夏鳥追っかけでシギチまで足が付いていけませぇ~ん(≧▽≦)
ソリハシシギも渡来していますが、メダイと同じくタイミングが合わずまだ見られません。
下の二枚は、去年の秋の写真です。^^;
小さなシギチもかわいいですが、大きなシギチに会えると、テンションが上がりますよね(^^)
五月前半は、できるだけ海岸を探鳥したいです。
田植えが始まるまで溜め池も満水状態なので、シギチは海岸でしか会えません。
田植えの終わった田圃にも、シギチが入るのが楽しみですね。
ほんのちょっとした違いで、珍鳥になってしまうシギチ・・・恐るべし!です^^;
シギチの季節ですね。
高い山にはほとんどいけないので、アクセスの良い海岸に来てくれる鳥はありがたいです。
sakuさんは、GW後半もいろいろな野鳥を鳥に行かれるのでしょうね。