セッカの口元、まるで焼き海苔がくっついたように黒く見えます。
お歯黒セッカ
繁殖期の雄だけに見られる特徴とのこと。
ご覧の通り、クチバシの内側が、真っ黒になります。
婚姻色の一種なのでしょうが、「お歯黒」とは、変わっていますね。
ヒ、ヒ、ヒ、ヒ、ジャジャ、ジャジャ、ジャジャ・・・
この時季、田園地帯のあちこちからセッカの鳴き声が聞こえてきます。
お歯黒セッカ
繁殖期の雄だけに見られる特徴とのこと。
ご覧の通り、クチバシの内側が、真っ黒になります。
婚姻色の一種なのでしょうが、「お歯黒」とは、変わっていますね。
ヒ、ヒ、ヒ、ヒ、ジャジャ、ジャジャ、ジャジャ・・・
この時季、田園地帯のあちこちからセッカの鳴き声が聞こえてきます。
朝霧が晴れず、セッカもウトウト 眠くなってきたようです。
▼バードリサーチ さえずりナビ セッカ
https://db3.bird-research.jp/saezuri/birdsong/detail/96
セッカ（雪加、雪下）Zitting Cisticola 全長約13cm
スズメ目セッカ科セッカ属
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セッカは温暖な地域の留鳥のようですね。
私も野鳥に興味を持って初めて知りました。
鳴き声に特徴があるので、慣れれば簡単に見つけられます。
それまでは見かけても、小柄なスズメだと思いこんでいたのでしょう。
コムクドリの口の中も黒いのですか！ 機会があればぜひ見てみたいです。
（私は本州でも見た覚えはないのですけど＾＾；）
見せて頂きありがとうございます！
幼鳥みたいにホワホワしていて可愛いけど、
小さくて、見つけにくそうですね。
真っ黒な口で求愛するなんて、面白いです。
そういえば、コムクドリの口の中も真っ黒だったような？？
これも求愛と関係あるのかしら？
セッカやホオジロなど控えめな魅力の鳥もいいですよね。
お歯黒、ようやく撮れたけれど曇り空でした。
いつもこの辺りにいるので、近くに巣があるのかもしれませんね。
私は野鳥ならタマシギの雌になりたいです(笑)
すみません。
タマシギの一妻多夫でした。
訂正とお詫びでした。
お歯黒セッカ、しばらく見てなかったので、なんだか懐かしい気分で拝見させていただきました。
冬のセッカのほうが好きなんですが、このお歯黒セッカだけは、必見ですよね。
このセッカ、タマシギ多夫一妻の反対、一夫多妻、自然界は面白いですね。
似たような環境で営巣しますが、セッカはオオヨシキリほど体力がないようです。
三日ほど二時間近く観察していましたが、セッカはわりと休憩時間をとっています。
この日も、風に揺られてうとうと眠そうでした。
成鳥なのに、幼い雰囲気でかわいらしいです。
お歯黒を撮りたくて、狙っていました(*^_^*)
なかなかチャンスがなくて、現地では撮れた実感がありませんでした。
連写した中に、三枚ほど写っていてラッキーでした。
お歯黒でメスに求婚するとは、変わった特性ですよね。
口の中が黒いほどモテたりするのでしょうか？
以前「セッカが撮れた」と喜んで帰宅。
PCに取り込んでみたら、スズメだったという経験があります。
実によく似ています。
実際のお歯黒をご覧になった体験があるのですね。
小さい子供が見たらトラウマになりそうですね。
口の中が黒くなるなんて、変わった婚姻色ですよね。
自作マイホームまで用意して、求婚するとは、セッカの雄もたいへんそうです^^;
ヒナの数が多いと、雄も餌運びなど手伝うのかもしれませんね。
初めて知りました。
眠たそうな顔のセッカ、可愛いです。
良い表情を捉えましたね。
鳴きながら空に上がったり、急降下したりでお疲れなのかも(^^)
胸やお腹が白くてフワフワ、可愛らしいです。
セッカの口の中が真っ黒だ！
初めて見ましたよ （＾◇＾）
よく撮りましたね～
お歯黒は、映画で見たことがあるくらいですが、
明治時代以前の風習で主として既婚女性、まれに男性などの歯を黒く染めることがあったようですね。
このセッカは、繁殖期にオスだけに見られる特徴のようですが、
古来の風習を形を変えて引き継いでいるかのようですね。(＾ｰ^)
鳥の中には羽に婚姻色が出たり、セッカのように口元に変化が出たりと様々ですね。
スズメに似たセッカ。見たことがないように思っていましたが、どこにでもいる鳥のようですので、
スズメと勘違いして見逃している可能性大のような気がします。
お歯黒セッカ、雄の繁殖期だけなんですね。繁殖期以外はどんな色なんでしょうね？大抵、小鳥の口の中は、オレンジや赤が多いようですが、（サンコウチョウは緑がかっているそうですね。）、黒は珍しいかもしれませんね。
昔の既婚女性はお歯黒を塗っていたようですが、私が小学生の頃、お歯黒を塗った８０代くらいの老女２人が笑いながら私の横を通った時、初めてお歯黒を見た私は、あまりの恐怖にびびった事を思い出しました。笑
セッカは、雌を呼び込む為に、イネ科の葉とクモの糸を使用した手作りの巣をプレゼントするそうですね。一夫多妻制で子育てには協力しないと書かれていますが、子孫繁栄のために、かなりの努力をしているんですね。