7月に撮った花々が旬を過ぎてしまう前に 花言葉を調べて載せてみました。
下野国(しもつけのくに~栃木県)で 最初に発見されたことから シモツケの名が。
花言葉は 「無駄」「無益」「はかなさ」
花言葉の元になる秘話がそれぞれの花にあるようですが割愛させていただきます。
下野国(しもつけのくに~栃木県)で 最初に発見されたことから シモツケの名が。
花言葉は 「無駄」「無益」「はかなさ」
花言葉の元になる秘話がそれぞれの花にあるようですが割愛させていただきます。
ツキミソウ(月見草)
花は一夜限りで 夕暮れから夜に花を咲かせます。
咲き始めは透けるような白色ですが朝を迎え咲き終わる頃にはピンク色になり しぼんでしまうそうです。
花言葉は 「ほのかな恋」「うつろな恋」「移り気」
ムラサキツユクサ(紫露草)
ツキミソウとは逆に 朝に開花して夕方には閉じてしまうそうです。
花言葉は「ひとときの幸せ」 1日でしぼんでしまう様子に由来しているのでしょう。
ヒペリカム
花言葉は 「きらめき」「悲しみは続かない」
太陽の光を浴びて輝くように咲く黄色い花には「きらめき」という言葉がぴったり。
ヒペリカムも一日花で、花が咲くのは日中だけでその日のうちにしぼんでしまうそうです。
しかし、花が終わった後に美しい実をつけることから
「悲しみは続かない」との花言葉がついたとのこと。
秋には実を探しに再訪してみたいです。
オカトラノオ(丘虎ノ尾)
花言葉は 「忠実」「清純な恋」「騎士道」
ビロードモウズイカ(天鵞絨毛蕊花)
花言葉は「夏美人」「大器の風格」「気立てのよさ」
2mほどにもなる草丈の高さ、海辺でも異彩を放っていました。
明治時代に移入され全国各地で帰化しています。葉や花は薬用になるそうです。
青森在住のここあさんのお庭にも この個性的な草花が根付いたそうです。
(このビロードモウズイカは数年前に撮影しました)
◆ビロードモウズイカ Evergreen
https://love-evergreen.com/zukan/plant/13213
その日の誕生花や花言葉に美しい写真を添えてブログで紹介されている方がいらっしゃいます。
調べるのは楽しいですが、記事にまとめるのはなかなかたいへんだと自分でやってみて再認識です。
いつもありがとうございます。
次回は 水琴窟に集う野鳥たちが再登場です。
最後まで見ていただきありがとうございました。
今日も朝から晴天で暑い日です
毎日、毎日暑いです
連日のオリンピック観戦で疲れ気味です ^^;
今は卓球の水谷•伊藤選手の混合ダブルス戦です
今日は柔道の阿部一二三•詩 選手を優勝のための全力の応援です
体操の内村選手、鉄棒でまさかの落下
悔しい•残念•かわいそう (>_<)
我が家の庭の 昼咲き月見草
増えすぎてね〜
裏庭に行く通路に蔓延ってね、花にズボンの裾が触ると黄色い花粉が付いて落ちません ^^;
通路を確保するために、増えたのは引き抜いています
でも花は可愛くてキレイです
引き抜き過ぎて怒られています ^^; ^^;
昼咲き月見草というのもあるのですか!やっぱり素敵なお庭ですね(^^♪
特にユリなど、花粉は強力ですよね。命の源ですものね。
やりましたね!卓球ダブルス、接戦を制して勝利!準決勝進出ですね!
毎日毎日、猛暑、厳しすぎますね~
テニス選手たちが、試合時間を夕方以降にと申し立てるのも無理ないですよね…(-_-;)
そもそも盛夏の東京で開催すること自体、正気の沙汰とは思えませんでした。
この問題、どうなるのでしょうか??
いろんな花とその花言葉を紹介して下さり、ありがとうございます。
シモツケの花言葉が「無駄」「無益」とはびっくりしました。後で由来を検索してみようかしら。
ヒペリカムの花言葉はステキですね。「悲しみは続かない」。教会の庭に少しあるんですよ。
今度見るときは、花言葉を味わいながら眺めてみます。
ビロードモウズイカも、背が低いとなかなかかわいらしいですね。花言葉がまたきれいですね。
我が家のビロードモウズイカも、ロメオさんの最後の写真のような高さになりましたよ。
まもなく花が終わりそうなので、測ってみます。きっと2mは軽く越したかな??
そのうちブログで発表しますね。^^
誰が作ったのかわかりませんが、
それぞれの花に花言葉があるってすごいことですね。
それも一つだけではなく、二つも三つもあるのですからなおさらです。
花の特性をつかんだ素晴らしい花言葉が多いですね。
シモツケの花言葉、私も「え~っ⁉」という感想でした。そのいっぽうで、オカトラノオには「異議なし!納得!」でした(笑)
「悲しみは続かない」の花言葉に、ヒペリカムの好感度急上昇です。教会を訪れる誰かの心を明るくしてくれるかもしれませんね。
ビロードモウズイカ、ここあさんのお庭で拝見して以来、漢字表記が気になって気になって…
天鵞絨は想像できたのですが、問題はモウズイカ!深海を泳ぐダイオウイカの姿を妄想してしまいました('◇')ゞ 計測レポ、楽しみにしています。
まだ中学生の頃、その本によって相反する意味の花言葉が載っているのを見て「こんなもの、当てにならない!」と呆れた記憶があります。
年齢を重ねた今は、古今東西、多くの人が自身の体験や感性から色々な花言葉を考え出したのだろうと思いいたります。
イケリンさんのおっしゃる通り、それぞれの花に花言葉があるってすごいことですね!
花の特性を反映しているのも観察眼あってこそ、ですよね。