セグロセキレイ(背黒鶺鴒) 名前の通り 確かに背中は黒いのです
背黒というより顔黒では?と たびたび思います。
もしくはクロズキン(黒頭巾) クロズキンセキレイ?
背黒というより顔黒では?と たびたび思います。
もしくはクロズキン(黒頭巾) クロズキンセキレイ?
セグロセキレイ(背黒鶺鴒)Japanese Wagtail 全長約21㎝
スズメ目セキレイ科セキレイ属
まあ、ハクセキレイ(白鶺鴒)だって 名前ほど白くもないわけで。
なぜ?どうして?この名前になったのか?不思議に感じる野鳥は少なくないですよね。
「ん?俺なんて、かなり黒っぽいぜよ」
ハクセキレイ(白鶺鴒)White Wagtail 全長約21㎝
スズメ目セキレイ科セキレイ属
◆ハクセキレイとセグロセキレイの違いと見分け方 野鳥情報.com
https://yacho-joho.com/niteiru-yacho-chigai-miwakekata/hakusekirei-segurosekirei-chigai-miwakekata/
今日も最後まで見ていただきありがとうございました。
セグロセキレイはこちらにもいますが、あまりたくさん見る事はありません。
県内の黒石市はセグロセキレイが市の鳥となっているのですが、一度もそこでは見たことがなく、
どうして市の鳥なのかわかりませんでした。きっと市の名前に黒が入っているからかもしれません。
不意にセグロセキレイに会えると嬉しくなります。1年に1回見るか見ないかくらいです。
黒頭巾というのはぴったりですね!セグロセキレイが日本固有の鳥だと知ってからは、
何か愛おしさが増したように感じています。
諏訪湖畔では嫌と言いうほどハクセキレイが飛来します。
人間が好きなのか・・・
チョコチョコ周りを歩いて注意を引く様子を良く見かけます。
セグロセキレイは滅多に見かけません。
顔も黒くてハクセキレイとははっきり区別がつきますネ。
私も日本固有種と知って、目から鱗。
それ以来、なんだかとても貴重な鳥に見えてきました。
セグロセキレイ、北海道から九州まで日本全国に分布しているそうですね。
青森ではあまり見かけないのは、ちょっと意外でした。
セグロセキレイを市の鳥にしている黒石市でも少ないのは、寂しいような気がしますね。
諏訪湖でも、セグロセキレイはあまり見られないのですね。
忍者の黒頭巾のような模様が印象的ですね。
ハクセキレイは、それこそ街中から郊外の野原まで、いたるところで見かけますよね。
私の家の周りにも何羽か棲みついているようです。
ハクセキレイとセグロセキレイを
いまだに迷う私です。
どっちも黒いし白いですよね。
見かけてもセキレイとしか
言えなくて情けないです。
ハクセキレイとセグロセキレイ、確かに名前の印象だけでは、区別がつきにくいですよね…
ウチの主人も、いまだにどちらかわからず。いつも私にたずねてきます。
ハクセキレイとセグロセキレイの違い、こちらのHPが詳しいかと思います。
https://yacho-joho.com/niteiru-yacho-chigai-miwakekata/hakusekirei-segurosekirei-chigai-miwakekata/
後ほど、記事にも追加しておきますね。
もうだいぶん前のことになりましたが、
若い女性の間でガングロなんとかというのが流行しましたね。
ロメオさんのコメントを読んで、そんなことをふと思い出しました。
確かに黒頭巾をかぶっているようにも見えますね。
忍者セキレイでも良さそうですよ。(笑)
最近も寒さに負けず、水族館などあちこち精力的にお出かけになっていらっしゃるのですね。
ガングロセキレイ!ですか(笑) 現代的でイイですね!
若い方々に親しまれそうです。
「ニンジャセキレイ」も良いですね。
日本固有種と言う面でも、海外のバードウォッチャーの熱い視線を集めそうな名前です。
「セグロセキレイ、ハクセキレイ」雑過ぎる命名ですよね?「それを言っちゃあお終めぇよ」(◎_◎;)