今年はジョウビタキが少ないように感じていましたが、
ここ最近、河川敷などで見る機会が増えました。
昨日は、オス同士がバトルする様子も見られました。
春の渡りに備えて 日本列島を移動しているのでしょうか?
ここ最近、河川敷などで見る機会が増えました。
昨日は、オス同士がバトルする様子も見られました。
春の渡りに備えて 日本列島を移動しているのでしょうか?
今季は、特に公園でジョウビタキを見ることが少なかったです。
植え込みなど下草をきれいに刈り込む所が多いせいでしょうか?
整備が行き届きすぎると、野鳥は棲みにくくなりますね。
農地で見かけたジョウビタキ♂
残り少ない木の実を食べに来ていたようです。
家の近くの野原で見かけたジョウビタキ♀
溜池の土手を野焼き後、一羽のジョウビタキが焼け跡を飛び回っていました。
土中から出てくる虫を捕食していたようです。
「野焼きの炎は800度になるが通過が一瞬なので地中の生きものにはほぼ影響がない。」そうです。
サイエンスライターのドリトル・柴田氏のツイートより
家の近所の植え込みの根元にジョウビタキ♀
外歩きする猫に狙われていました。猫は私を見て逃げていきました。
ジョウビタキ(尉鶲、常鶲) Daurian redstart 全長15cm
スズメ目ヒタキ科ジョウビタキ属
今日も最後まで見ていただきありがとうございました。
ジョウビタキをはじめとした冬鳥たちも
そろそろ旅立ちの日を迎えつつあるようです。
全般的に見ると、今年の冬は例年に比べると姿を見せた
野鳥の数が減ったような印象を受けました。
鳥インフルや環境の変化が影響しているのかもしれませんね。
今年は冬鳥たちの旅立ちが一律に早そうですね。
「今シーズンは鳥が少ない」日本各地から異口同音に伝わってきました。
いま、例年より遅れてレンジャクが列島を移動中のようです。
私の地域ではまだ見られませんが、最後の「冬の華型スター」になるかもしれませんね。
一昨日、霜の残っている我が家の庭にジョビ姫がやって来ました。
ジョビ姫は時々飛来してくれるのですが・・・
カメラを持ち出す暇もなく飛び去ってしまいます。
ロメオ様は♂♀両方のジョウビタキに出会われたなんて羨ましいです。
ジョウビタキの♀は本当に愛らしい表情をして居ますネ。
今年は私も、「ジョウビタキが少ない」と感じていました。
一転、近所の河原でも見かけるようになったのは、渡りに向けてのことかもしれません。
ジョウビタキのオスは銀髪の貴公子ですね。
控えめな雰囲気のメスも愛らしいと人気がありますよね。
冬中楽しませてくれるジョウビタキですよね。
桜が散るころには、気の早い夏鳥がチラホラ見られますよね。