この連休に人口浜のコアジサシ(小鯵刺)の繁殖地へ行ってきました。
海水浴場としても利用されていますが、砂浜に設けられた野鳥保護エリアは健在
ヒナたちは元気にすくすく育ってしました。
おぼつかないながらも飛び始めている幼鳥も見られましたが、今回は親鳥が主役です
海水浴場としても利用されていますが、砂浜に設けられた野鳥保護エリアは健在
ヒナたちは元気にすくすく育ってしました。
おぼつかないながらも飛び始めている幼鳥も見られましたが、今回は親鳥が主役です
早朝、行楽客のいない海岸は野鳥たちの楽園
連日の猛暑で砂浜の気温はぐんぐん上昇し、日中はすさまじい暑さだと思われますが、
親鳥は変わらず子育てに励んでいました。
熱い砂の上で目を閉じ、眠り込むように休息するコアジサシも見かけます。
コアジサシ(小鯵刺) Little Tern 全長22~28cm 翼開長47~55cm
チドリ目カモメ科アジサシ属
今日も最後まで見て下さってありがとうございました。
◆コアジサシ e-Bird
https://ebird.org/species/litter1?siteLanguage=ja
いつもコメントを頂きありがとうございます。
今年の夏も「経験したことのない暑さ」を更新しそうですよね…
電気料金の値上げを気にせず、エアコンに頼っています。
サヨリ!確かにこれですね。ありがとうございます。
https://www.zukan-bouz.com/syu/%E3%82%B5%E3%83%A8%E3%83%AA
幼魚は川を遡上するのですね。
孤独さんの少年時代、自然が豊かだったのですね(^^♪
いつもコメントを頂きありがとうございます。
コアジサシやシロチドリ、コチドリなどは日本の夏に砂浜などで繁殖します。
今年は梅雨明け前なのに35℃くらいまで気温が上がっています。
この猛暑で、雛たちが蒸し焼きになってしまわないのか…
心配したのですが、元気な姿を観て安心しました。
くわえているのは「サヨリ」とのことです。
コアジサシの獲って咥えている細長い魚は「サヨリ」かと思います
水面を群れで泳いでいる魚です
子どもの頃に川で、海から上って来るサヨリを釣ったことがあります
熱砂の中で子育てをするのですか?
飛ぶ姿が美しいですネ。
咥えている秋刀魚の様な⁇魚は何でしょう。
何時も、リアルな瞬間を写して居られて感心して拝見しています。