砂浜の一角に淡い紫色の花がたくさん咲いていました。
乾いた砂に生える植物とは思えないほど緑の葉が豊かです
ハマゴウ(浜栲)というシソ科の低木と調べて知りました
これまでは見かけても草花と思い込んでいましたが
恵まれた環境さえあれば こうして生垣並みの大きさに成長するのですね
乾いた砂に生える植物とは思えないほど緑の葉が豊かです
ハマゴウ(浜栲)というシソ科の低木と調べて知りました
これまでは見かけても草花と思い込んでいましたが
恵まれた環境さえあれば こうして生垣並みの大きさに成長するのですね
このハマゴウは、野鳥保護エリアのロープ際に根を下ろしていました。
保護エリア内では、コアジサシやシロチドリが子育てしています。
砂浜に咲く白い花 ポツポツと小さな星のよう
「白いツユクサに似ている?」と眺めていましたが、名前は不明
メリケンムグラ(米利堅葎)
※ran1005さんよりコメント欄にて教えて頂きました。いつもありがとうございます。
ノウゼンカズラ(凌霄花)
オステオスペルマム?でしょうか?
ブタナとシロツメクサ
いつもブログを閲覧してくださってありがとうございます。
乾いた砂浜に予想外に、多種多様な植物が根付いていることに驚きました。
生物多様性、人間が立ち入らないエリアを一部に設けるだけで、こんなにも多くの命が活気づくのですね。
ひょっとしたら、コアジサシのフンが栄養になっているのでしょうか?
次回の訪問時にハマゴウが残っていたら、コアジサシといっしょに写せるようがんばってみましょうか(笑)
砂浜に咲く花には全く縁が無いのですが、いろんな花が咲くんですね。
どの花も栄養の少ない(?)砂浜で逞しそう!!
コアジサシやシロチドリなどのバックに花?
こんな写真を撮ってみたいものです。
ハマゴウがここまで育ったのを初めてみました。
野鳥の保護エリアのおかげで踏み荒らされずに繁茂したようです。
前な気にならなかったのですが、この大きさになってようやく調べる気になりました。
海に乗って植物の種子が運ばれてきて根付くこともあるのでしょうか。
妄想たくましいので、お話を想像してしまいそうです(笑)
メリケンムグラ、検索してみました。
湿ったところに生えるようですが、なぜか砂浜に?丈夫な草なのでしょうね。
「オステオスペルマムとディモルフォセカの区別は難しい」そうです。
https://www.shuminoengei.jp/m-pc/a-page_p_detail/target_plant_code-85
過去のバンの記事まで閲覧して下さったのですね。
一羽のヒナを大切に育てる親子も時々見られます。自然界は厳しいですね。
子煩悩のバンですが、個体によって子育ての得手不得手もあるようです。
バン同士で托卵やヒナを託すケースも観察されているそうです。
内陸に住む私には、浜の植物はわからないものがたくさんあって、行く度に新しい出会いがあって嬉しいです。
ハマゴウは初めて見ましたし、白い花の植物も初めて見ました。
ハマゴウは北海道にはないそうなので、私の県には少ないかもしれませんね。
まだ知らない浜の植物との出会いが楽しみです。
シソ科の低木で垣根になったりするのですか?
花の時期は綺麗でしょうネ。
白い小さな花はgoogleレンズではメリケンムグラ・
白い花弁で紫色の花芯のお花は、ディモルフォセカ.プリビアリスと出ていますが・・・
葉の特徴など是非確かめてみてくださいネ。
バンの雛を検索して居てロメオ様のblogがヒットしました。
沢山の雛を従えたバンの子育てを観察されたのですネ。
とても晩強になりました!
諏訪湖で私が見たバンの雛はたった1羽でしたヨ。
懸命に子育てして居る親鳥に胸打たれました。
多分6~8羽は孵化しているはずですのにネ・・・
梅雨明け前から猛暑続きでうんざりですね。
先日記録された八王子の高温には驚きました。
こちらも昨日は断続的に土砂降りでしたが、この連休は晴れて暑くなりそうです。
人口浜の海水浴場に、コアジサシやシロチドリが繁殖しています。
ロープで囲って保護エリアを設けてあるのでとりあえず安心??
でも、また日曜日からは猛暑の復活だそうです (-_-;)
こちらの方は大雨は降りませんでした
被災地は繰り返しの大雨で大変ですよね~
ここはコアジサシの保護区域ですか?
九十九里海岸のハマヒルガオが印象に残っています