草原で子育てする小さな鳥セッカ
ススキなど細長い葉を何枚も器用に組み合わせて巣を作ります。
その際クモの糸を使いますが、虫を捕るために張る糸ではなく、
クモが卵を守るために出す特別な糸を用いるそうです。
今回、セッカがクモの糸を集める場面を撮影することができました。
クチバシだけでなく糸を足に絡めて巣に持ち帰っていきました。
ススキなど細長い葉を何枚も器用に組み合わせて巣を作ります。
その際クモの糸を使いますが、虫を捕るために張る糸ではなく、
クモが卵を守るために出す特別な糸を用いるそうです。
今回、セッカがクモの糸を集める場面を撮影することができました。
クチバシだけでなく糸を足に絡めて巣に持ち帰っていきました。
セッカ(雪加、雪下) Zitting Cisticola 全長 約13㎝
スズメ目セッカ科セッカ属
5月に放送された「ダーウィンが来た!」で、巣作りするセッカの驚きの技が放送されました。
クチバシで草のい縁に小さなに穴を開け、クモの糸を何度も通して草を縫い合わせます。
縫い終わった糸の端を玉留めするなど、まさに裁縫そのものの細かい作業です。
◆ダーウィンが来た! 「多摩川で大スクープ 鳥が裁縫をした!」
初回放送日: 2022年5月15日
https://www.nhk.jp/p/darwin/ts/8M52YNKXZ4/episode/te/YM1L9M7GJ2/
今日も最後まで見ていただきありがとうございました。
見ました!
感動するやら感心するやらでした。
でも、ヘビに襲われて…
これも自然界なのですよね。
ロメオ様 凄いですね~
ホンマや~みたいな現場を撮れて・・・素晴らしい。
「ダーウィンがきた!」
ハィー見ましたよ・・・感動でしたね。
今日もロメオ様の写真に、上手く撮れてますね~
またまた、感動ですわ~ハハハ
「ダーウィンが来た!」ご覧になりましたか。
小さな鳥が目を疑うほどの器用さでしたね。
草原での営巣はヘビに襲われるリスクと隣り合わせですよね。
それに対抗するように複数の妻を囲って子育てするセッカ、たくましいですね。
「ダーウィンが来た!」幅広い層に人気の番組ですよね。
フェンスの蜘蛛の巣が密集したところでホバリング。
いったい何をしているのか?と観ていたら、クモの糸を足に絡めとっていました。
これなら巣に楽々と運べますよね。
仕事に精出すセッカは、カメラを構えたオバちゃんにはお構いなしでした(笑)
ダーウィンが来たのセッカの裁縫、私も見ましたが
器用なものですね。
エナガもクチバシミシンと言われるほど器用に
蜘蛛の糸を使って巣を作りますが、小さな鳥ほど
こういう小技が上手いみたいですね。
セッカのお裁縫の技術はすごかったですよね!
そういえば、エナガもミシンの技術も以前、ダーウィンが来た!で紹介されていましたね。
私にはぜったいにまねのできないスゴ技です。
小さな鳥たちの能力、素晴らしいですよね。
セッカが裁縫上手だったとは! 驚きますね。巣作りも鳥の種類によって、いろいろ工夫があって面白いですね。
どこからそんな知恵を得るのでしょうか。初めから組み込まれていたとしても、不思議なことですね。
クモの糸がこんな事に使われるなんて、クモ自体もびっくりしているかもしれませんよね。
生態系が保たれる事の大切さを教えられました。
このNHKのTV放送は見ました
よく撮りましたよね! ビックリです
さぞ居心地の良い巣が出来るのでしょうね (^_^)v
葉っぱにクチバシで穴をあけてクモの糸を通し玉止めもするとは!
誰にも教わらずにこんな技が出来るとしたら、すごいですよね。
虫を捕る蜘蛛の糸はネバネバですが、卵を保護する糸は強度あり特別だそうです。
セッカはどうやってそれを知ったのでしょうね?
自然界の不思議、謎は深まるばかりです・・・!
「ダーウィンが来た!」のセッカの巣作り技、すごかったですよね。
フェンス沿いを人が通り過ぎるのを、セッカは電線の上でじっと待っていました。
誰もいなくなったら、糸の上でホバリングして足に絡めはじめました。
ぐうぜん見ていた私と夫も、びっくりでした。