日に日に気温が下がり秋が深まっていきますね。
熟した木の実は野鳥たちのごちそうです。
いろんな種類の鳥たちが次々とやってきます。
サメビタキも近くの枝で順番待ち
熟した木の実は野鳥たちのごちそうです。
いろんな種類の鳥たちが次々とやってきます。
サメビタキも近くの枝で順番待ち
モッコク(木斛)でしょうか?
薄紅色の外皮の中に赤い実が詰まっています。
どれにしようかな?
あっという間に木の実をひとつ食べて 近くの木の枝に飛び移りました。
美味しいものを食べる時でも 周囲への警戒はおこたりません。
最後まで見ていただきありがとうございました。
サメビタキ(鮫鶲)Dark-sided flycatcher 全長約14cm
スズメ目ヒタキ科サメビタキ属
サメビタキが来てくれたのですね。コサメよりも胸が濃くて、灰色の斑がエゾビタキに似ていますね。とてもかわいいですね。
モッコクという樹は初めて見ました。関東以西にあるようですね。道理で見かけないはずです。大きくなるのですね。赤い実はマユミの実のような感じですね。小鳥には人気がありそうですね。
またまた素晴らしい写真をものにしましたね。
主役が浮き上がって最高の写りです。
この鳥も警戒心が強いようですが、考えても見れば、小さな鳥にとっては、
周りのもの全てが敵に見えるのかも知れません。
それぐらいの注意力と警戒心がないと、生き残れないのかも知れないですね。
赤い実が割れて美味しいのでしょうね (^<^)
こちらの公園ではヒヨやシジュウカラ等に食べられて、残り少なくなってしまいました
今季はサメもコサメも撮れていません
エゾビタキだけは、たくさんいますけどね ^^;
今日はサメビタキですか!
コサメよりお顔の色が濃いので、凛々しく見えますね。
サメビタキは過去に一度だけ、出会ったことがあります。
コサメビタキより、出会うのが難しそうですね。
今季はコサメにも出会えていません(^^;)
Dark-sided flycatcherの英名通り、体の脇がかなり濃い色なのですね。
コサメもエゾと同じくサメビタキも、真ん丸で大きな目、零れ落ちそうです。
私もモッコクにはなじみがなかったのですが、木の実は鳥たちに大人気でした。
背景が暗いと、花も鳥も浮き上がって映るのですね。
木の実を食べに行く前には、ほんの数メートルの枝に止まることも。
ドキドキワクワクしながら、観察と撮影を楽しめました。
今年初めて撮ったポイントですが、この木の実は、野鳥に大人気なのですね。
関東ではエゾビタキが大当たりの年なのでしょうか。
こちらではヒタキ三兄弟そろってよく出てくれています。
今年は人の少ない所で探鳥していますが、ヒタキ類が多いので楽しませてもらえます。
三兄弟の中では数が少ないサメビタキ、うれしい出会いです。
今季の関東はエゾビタキが多いらしいですね。