今シーズンは近所でケリの子育てを観察できました。
徒歩で10分ほどの田んぼ。6月田植え後に撮った写真です。
今年は6月から厳しい暑さでしたが、水田の上を吹く風は爽やか。
ケリは、気が強い、怖い、とよく言われます。
特に、子育ての時期、親鳥は子を守るため神経を張り詰めています。
徒歩で10分ほどの田んぼ。6月田植え後に撮った写真です。
今年は6月から厳しい暑さでしたが、水田の上を吹く風は爽やか。
ケリは、気が強い、怖い、とよく言われます。
特に、子育ての時期、親鳥は子を守るため神経を張り詰めています。
ケリッケリッケリリッ 鋭く響き渡る鳴き声でヒナに警戒を促していました。
ヒナは周囲の草むらか畑の作物の間に隠れたらしく姿を見られませんでした。
赤い眼が見ひらかれて凄みを感じます。
時には子を守るため、人間や車にも威嚇攻撃を仕掛けてくるケリですが、
この地の夫婦は、子育て中のケリにしては穏やかでした。
パッと白い翼をひろげて飛び立つことで自分に注意を引きつけるばかりで攻撃せず。
5㎞ほど離れた田んぼに棲む別のケリ夫婦は好戦的で
キジバトやカワラヒワの群が落穂ひろいをするだけで、攻撃を仕掛けていました。
刺激しないよう私も100mほど離れての観察でした。
地の利も幸いしてその勝ち気なケリ夫婦は4羽のヒナを育て上げました。
ケリ(鳧、計里) Grey-headed lapwing 全長約34cm
チドリ目チドリ科タゲリ属
◆怖いもの知らず!?ケリとはどんな鳥? 生き物情報ナビ
https://living-creature.com/grey-headed-lapwing/
兵庫県では昨日8月6日、新たに1万1625人が新型コロナウイルスに感染したと発表されました。
1日の新規感染者数として過去最多を更新し、自宅療養中の方を含め11名の死者出たそうです。
経済への悪影響を考慮して行動制限はしないという県知事の方針ですが、医療現場のひっ迫が懸念されます。
いつどこで誰が感染しても不思議ではない異常事態。
陽性判定されるも「軽症」なので自宅療養、その際の対処療法のための薬も不足しているそうです。
私自身も家族も、いまだ感染せずにすんでいることを幸運に思います。
今日も最後まで見ていただきありがとうございました。
いつもながら、上手く撮れてますね~
ここのケリは、留鳥ですか~?どうでしょう。
コロナ感染、もぉ~いつもながら、後手後手で~
今さらながら、3年前と一緒ですよね~無策過ぎで、
救える命の基準が、訳わかりませんよね~
何んとしても、感染しないように自衛努力しましょうね。
ハイ!ケリは留鳥です。繁殖期は夫婦や家族単位で縄張りを構えますが
子育てが終わると、集まって群を作って越冬に備えます。
コロナ対策、この三年間、いったい何をしていたのでしょうね?
斉藤知事は大阪の吉村さんに追従かと。どうにも危機感が無くて頼りになりません。^_^;
土日は、外食はもちろんスーパーへも近寄らないようにしています。
お互い、なんとか感染せず切り抜けたいですね!
子育て時のケリは、相手が何であろうが、攻撃的になるようですね。
それだけ、自分の子供を守ろうとする責任感の表れと言えるのでしょう。
見上げたものですね。
コロナが重症化しないからというのが、行動制限をしない表向きの理由の
ようですが、死者数を見るとそんなの詭弁に過ぎないですね。
群でいる越冬期は、人間が近づくと逃げるのに、親の愛は偉大ですね。
子どもたちの感染が広がっているそうですね。しかも後遺症も軽くないとか…。
軽症だからと自宅療養にすると、いざ後遺症が出ても認定されないケースも多々あるそうです。
「ただの風邪程度」で澄むのは、健康で体力に自信ある人たちだけかもしれませんよね…
こんにちは!
ケリ、いいですね!
見たことないから羨ましい😁😁
ケリは北海道にはいないようですね。
畑にいる時は地味ですが、飛び立って翼をひろげると白い色が綺麗です。
神田かい鳴き声が耳に残ります。