公園内に縄張りを構えるホオジロ(頬白)雄♂
環境の良い林はライバルも多いのでしょう
冬でも高い所に止まってさえずりり声を響かせています
環境の良い林はライバルも多いのでしょう
冬でも高い所に止まってさえずりり声を響かせています
ホオジロと隣接してルリビタキ(瑠璃鶲)雄♂も縄張りを構えています。
時々、鉢合わせすると威嚇しあっている様子が観察できます。
一年を通してこの地に暮らすホオジロに分があるようです。
体の大きさもホオジロが一回り大きく縄張り内に雌♀もいるので強気です。
ホオジロ♂の威嚇に気圧されてルリビタキは一目散に林の奥へ消えていきました。
ホオジロ(頬白)Meadow Bunting 全長約17㎝
スズメ目ホオジロ科ホオジロ属
◆ホオジロ e-Bird
https://ebird.org/species/meabun1
ルリビタキ(瑠璃鶲)Red-flanked bluetail 全長約14cm
スズメ目ヒタキ科ルリビタキ属
◆e-bird ルリビタキ
https://ebird.org/species/refblu1
ホオジロとルリビタキがお互いけん制しあっていたんですね。
どっちが優勢だったのか気になるところです。
この時期はどちらのほうが美声かな??
ルリビタキも年末から年始にかけて数が増えてきたようですね。
MFでもあちこちで姿が確認できるようになりました。
沼の水鳥たちは閑散としてますが・・・・
おはようございます!
今朝は−4度からのスタートの、札幌で
今は曇って少し雪がチラつきます。
ホオジロとルリビタキ
互いにちゃんと縄張りを持っているのですね。
動物には縄張りと言うのがあるけれど
人間にもそうした名残りみたいなのが
あるのでしょうかね。
いつもコメントを頂きありがとうございます。
まずルリビタキはホオジロの♀を追い払いました。
その後、ホオジロ♂が敵討ち?に登場し、ルリビタキは退散しました。
勝ち誇ったようにホオジロ♂は高らかに歌い出しました。
食べものが乏しい冬は、小鳥の小競り合いがあちこちで観られますね。
こちらの池は鴨類とヘラサギ、クロツラで賑わっているようです。
いつもコメントを頂きありがとうございます。
人間でもよそ者が家の周りをうろうろしていると不審で牽制したくなりますよね。
小鳥たちも同じように感じるのでしょうね。
札幌、今週末は雪が降りそうなのですか・・・
雪かき作業に負われないことを願っています。