高い木の枝を見上げて撮ることの多いエゾビタキですが、
この時は、公園の杭に止まっていたのを見下ろす位置で楽々撮影です。
草刈り機の入った後の草地で、虫を探して飛び回っていました。
ズームレンズを縮めるほどの近さでした。
よく見ると、頭部に筋のような斑のような模様が見えます。
まだ幼いエゾビタキなのかもしれません。
エゾビタキ（蝦夷鶲）Grey-streaked Flycatcher 全長約15 cm
人工物に止まる野鳥は敬遠されがちですが、これだけ近くて自然な表情を見せてくれるなら大歓迎です。
秋になってもなかなか会えなかったエゾビタキですが、最近はあちこちで遭遇できるようになりました。
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この時は、公園の杭に止まっていたのを見下ろす位置で楽々撮影です。
草刈り機の入った後の草地で、虫を探して飛び回っていました。
ズームレンズを縮めるほどの近さでした。
よく見ると、頭部に筋のような斑のような模様が見えます。
まだ幼いエゾビタキなのかもしれません。
エゾビタキ（蝦夷鶲）Grey-streaked Flycatcher 全長約15 cm
人工物に止まる野鳥は敬遠されがちですが、これだけ近くて自然な表情を見せてくれるなら大歓迎です。
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名前にエゾと着くので北海道の固有種だと思っている方もいるかもしれませんね。
エゾビタキのエゾは、主要繁殖地の千島や樺太あたりを指すそうです。（●＾o＾●）
私も9月はいつまでたってもエゾビタキに会えず…
珍しく山へプチ遠征して撮りました。
10月に入って頻繁に会えるようになって、喜んで撮っています。
刈られた草の中から這い出す青虫を狙って、
エゾビタキは何度か地上に降りていました。
ヒタキ三兄弟は、眼がクリッとして「枝の上のひよこ」みたいにカワイイですね(^^)
飛んでいる虫をフライングキャッチするより、地上の虫を獲る方が体力を使わずに済みそうですよね。
草刈り後は、意外と野鳥探しの狙い目なのでしょうか。
成鳥でも頭頂に模様があるのですね。
地味ですが、思いがけず珍しい所を撮れたのでしょうか(^^)
虫なら割りと北海道固有種が多いのですがね(。>A<。)
エゾビタキが目線以下で撮れるなんて珍しいですよね
今期は満足に撮ってないです (>_<)
顔つきは幼い感じがしてとても可愛らしいですね。
流石に草刈り後の地面にはエゾビタキは降りないのでしょうね?
高い所が好きなエゾビタキも、餌の誘惑には負けたみたいですね。
それにしても、こんな低い杭に止まってくれるなんて、ラッキー！！
頭頂まで撮れるなんて、あまり無いですよね。
頭の縞々、成鳥にもあると思います。
私自身、頭頂を撮ったことないので、確証はないですが・・・・・
仰る通り、小鳥の目は黒くてつぶらで愛らしいですね。
写真撮影を始めてから、身近な野鳥たちの存在に、敏感に気がつくようになれました。
冬鳥のジョウビタキが飛来し始めましたね。
縄張りが定着すると、オスもメスも撮りやすい所に姿を見せてくれるので、ぜひ探してみてくださいね。
仰る通り、餌で釣っているわけでもないのに、野鳥が近くに来てくれた時が一番うれしいですね。
ただの気まぐれでしょうが、一瞬でも警戒を緩めてくれたことに、こちらもホッとします。
見た目の良くない錆びた杭ですが、贅沢を言ったらバチが当たりそうですよね。
良い所にたっていてくれました(^^)
基本、小鳥はどれをとっても、つぶらな瞳が可愛いですよね。
ロメオをさんがこうして、次々と小鳥の写真が撮れるのは、瀬戸内の温暖な気候と情熱に引き寄せられて、小鳥が集まって来るのでしょうね。
取って食おうというのではないから、もう少し近くに来てよ・・・と思うことがしばしばですが、
今回のエソビタキは、近くに寄って来てくれたようです。こうなると、どこに止まろうが贅沢はいえないですね。
表情も様々でサービス精神満点のエゾビタキだったようです。