神戸市立王子動物園はフラミンゴの繁殖で日本一の実績を誇ります
毎年4月上旬ごろから孵化がはじまり 次々とかわいらしいヒナが誕生
フラミンゴの親子のほほえましい写真が地元新聞の紙面を飾ります
フラミンゴの子育ては独特なスタイル
「フラミンゴミルク」とよばれる「そのう」から分泌される液状の栄養分をヒナにあたえます
7月初旬 「フラミンゴの授乳」シーンを見るため王子動物園を訪ねました
毎年4月上旬ごろから孵化がはじまり 次々とかわいらしいヒナが誕生
フラミンゴの親子のほほえましい写真が地元新聞の紙面を飾ります
フラミンゴの子育ては独特なスタイル
「フラミンゴミルク」とよばれる「そのう」から分泌される液状の栄養分をヒナにあたえます
7月初旬 「フラミンゴの授乳」シーンを見るため王子動物園を訪ねました
栄養たっぷりのフラミンゴミルクは「そのう」から分泌されるので
メスもオスも「授乳」ができます
吐き戻したフラミンゴミルクを口移しであたえています
右横の青い容器の中に大人のフラミンゴたちのエサが
フラミンゴミルクは少量ずつ分泌されるので なかなか目に見えません
フラミンゴミルクが一滴、しずくになって落ちました
赤ちゃんとは思えない太くて立派な足ですが まだよちよち歩き
おすわり
一本足のフラミンゴポーズ!
◆神戸市立王子動物園のフラミンゴ
1977年に国内で初めてフラミンゴの人工ふ化に成功
1983年には自然繁殖にも成功
2013年まで30年間連続でフラミンゴの繁殖に成功 総繁殖数は550羽を超えたそうです
近年は数を増やすことを目指さず適切な繁殖数を考慮した飼育を行なっているとのこと
現在はヨーロッパフラミンゴとベニイロフラミンゴの2種、計約200羽が飼育されています
次回は 子煩悩なフラミンゴたちの子育て場面を紹介します
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フラミンゴの赤ちゃんは白いのですね。初めて見ました。少しはオレンジ色が混じっているのかと想像していました。
雄も授乳できるとは、すごいですね!お母さんも助かりますね。まるで鳩のようです。このミルクを飲んで、段々と親の色に近づくのですね。足も随分太くしっかりしているのですね。
フラミンゴ自体は、昔、あるレストランの隅で観賞用に飼われていたのを見たのを思い出しました。2、3年もしたらお店が閉店して、それ以来フラミンゴは見ていませんでした。また続きを楽しみにしています♪
美しいフラミンゴピンクやオレンジになるには3~4年もかかると、今回初めて知りました。
フラミンゴミルクは神秘の栄養素ですね。
鳩のピジョンミルクも同じようなしくみなのでしょうか。
フラミンゴを飼育していたレストラン、なんだかすごそうです。
お店の名前が「フラミンゴ」だったりして?^^;
雛は白いのですね。フラミンゴミルクの溢れた赤いひとしずく赤いのですね。ナイスショットです。
親は自分の赤い色を削って、子供に赤い色のミルクを与えているとは驚きです。
ずっと以前、千葉県の行川アイランドでフラミンゴショーを見たのを思い出しました(^^)
フラミンゴの赤ちゃんなんて初めて見ましたよ
可愛いですね (*^-^*)
脚が不釣り合いのように大きくてビックリです
オスも濃いミルクが出るなんてね!
フラミンゴミルク、まさに「命のひとしずく」ですね。
授乳で親が色あせてしまうとは、それほど栄養分が凝縮されているのでしょうか。
フラミンゴショー?ラインダンスのような催しでしょうか?
鮮やかなフラミンゴたち華やかで見応えがありそうですね。
数年前から見たかったフラミンゴのヒナ、ようやく今年実現です。
我が家からだとバスを乗り継いて一時間以上、近ければ年パスを買うのですが…
足の太さは噂に聞いていましたが、実際見ても驚きました(笑)