イソシギは私の地域では一年中見られるなじみの深い鳥です。
イソシギ（磯鴫）という名前ですが 内陸の川や池など海以外の場所で見かけることが多いです。
エリザベス・テイラー主演の映画「いそしぎ」で名前が広く知られていますが、
野鳥図鑑によると映画の舞台のアメリカにイソシギは分布していません。
ネットで画像検索してみると ヒロインといっしょに映っているのはハマシギの仲間のように見えます。
同様の疑問を抱いた方の記事がネット上に数多く掲載されています。
興味のある方は「イソシギ 映画 ハマシギ」のキーワードで検索してみてくださいね。
イソシギ（磯鴫）という名前ですが 内陸の川や池など海以外の場所で見かけることが多いです。
エリザベス・テイラー主演の映画「いそしぎ」で名前が広く知られていますが、
野鳥図鑑によると映画の舞台のアメリカにイソシギは分布していません。
ネットで画像検索してみると ヒロインといっしょに映っているのはハマシギの仲間のように見えます。
同様の疑問を抱いた方の記事がネット上に数多く掲載されています。
興味のある方は「イソシギ 映画 ハマシギ」のキーワードで検索してみてくださいね。
イソシギ（磯鴫） Common sandpiper 全長約20㎝
チドリ目シギ科イソシギ属
この日はもう一種 チュウシャクシギ
６羽がスーッと上空を旋回して水辺に降り立ちました。
「これはにぎやかな採食シーンが見られる」と期待したのですが
シギたちは砂浜に上がって休憩モードになってしまいました。
一本足で立ったり翼に顔をうずめたり よほど疲れていたのでしょう。
ほどなく左の二羽は砂と漂着物に紛れるように座り込んで丸くなってしまいました。
チュウシャクシギたちがどれほど長い距離を飛んでここまで渡ってきたのか想像できる姿でした
休息のじゃまをしないよう静かにその場を離れました。
チュウシャクシギ（中杓鴫）Whimbrel 全長約42㎝
チドリ目シギ科ダイシャクシギ属
◆チュウシャクシギの渡り 平塚市博物館
https://hirahaku.jp/web_yomimono/tantei/khgchush.html
チュウシャクシギの渡りルート、繁殖地、越冬地が地図に示されています。
日本が中心の世界地図ばかり見慣れた私は 天地がひっくり返った地図に戸惑ってしまいました。
最後まで見ていただきありがとうございました。
アクセス
トータル
言われてみれば・・・。
このイソシギ、愛想がない顔つきをしていますね。
クールな性格のイソシギだったのでしょうか(^^♪
久しぶりに野鳥図鑑をじっくり見ていて気がつきました。
映画の「いそしぎ（英名：The Sandpiper）」、私も見たことがありません。
邦題をつけた方は「イソシギ」の名前の語感にひかれたのでしょうか。
サンドパイパーという言葉も、どこか不思議な響きがありますね。
歩くシギの総称としてもつかわれるのですね！
エリザベステイラー、孤独さんの初恋のお相手でしたか！
本当に美しくゴージャスな女性ですね。
保護した「シギ」を指に止まらせてお顔に近づける場面もあるみたいです。
イソシギのテーマ曲は、心の深くやわらかい所に語り掛けてくるような…
時代を超えた名曲のひとつですね！
いい写真が撮れましたね！
イソシギのそっけない顔の
表情がなんともたまりませんね！！
映画の「イソシギ（英名：The Sandpiper）」は見たことがないのですが、面白い所に気が付かれましたね。
私も興味津々で調べてみました。
イソシギは英語ではSandpiperというようですが、確かに和訳すると「イソシギ」のようですね。
ただ、歩くシギの総称のことを意味することもあるようです。
現に、数々のシギの英名には「・・・Sandpiper」と、必ずが付けられています。
例えば、ハマシギはleast sandpiper、イソシギはcommon sandpiperのように。
この説が合ってるどうかは分かりませんが・・・・・
チュウシャクシギの群れも見て見たいものです。
映画「いそしぎ」ね～
テーマ曲はいまでも時々ラジオで聞くことがありますね
キレイな曲♬ですよね
映画の筋はもう忘れましたけどね
若き頃のリズ・テイラーは本当にこの世の人とは思えないくらいにキレイな女優さんでしたね
「リズ」は愛称です
中学生の後半頃かな～？
友達のお姉さんがとっていた映画雑誌を見て、キレイな女優さんが表紙ね写っていました
その女優さんがリズ・テイラーでした
初めて見てこんなにキレイな女優さんは見たことがないって思いました
オレには初恋の人かな～ o(*^▽^*)o
ついこの女優さんの話になると熱が入りスミマセン （笑）
チュウシャクシギが５羽も固まってお疲れ休みでしょうかね
こちらの田んぼでは見かけても１～２羽くらいですね
「いそしぎ」は映画よりあのテーマ曲が広く知られて愛されていますよね。
翼を傷めた「シギ」を美貌のヒロインが癒して再び大空に放つというエピソードもあるそうなので、私もそこを中心に見てみたいです！
旅の途中のチュウシャクシギ、のんびり日本で羽休めしているのですね。
私のPCはデスクトップなので首を思～いっきり傾けて地図を読みました(笑)
一時期オールディーズにはまっていたので、テーマ曲から「いそしぎ」の映画を知りました。
曲は何度も聞いていますが、実は、まだ映画は一度も見たことがありません。
今回、たまたま図鑑の分布図がきっかけで 別種のシギかも？と気がつきました。「所変われば鳥変わる」ですね。
これまで見たチュウシャクシギはどれも採食で活発に動き回っていました。
今回の６羽は長旅でお疲れ状態だったようです。
リンク先の世界地図、私ははじめ日本列島がどこにあるのか？わからず？？？の状態でした(笑)
イソシギはどこにでもいると思っていたので、分布図でアメリカにいないと知って驚きました。
イソシギという言葉には何か憂いや物悲しい響きがありますが、ハマシギだとパッと明るいイメージが浮かんできます。
たった二文字の違いなのに日本語って不思議ですね。
邦題を考えた方も、やはり「いそしぎ」という語感に惹かれたのでしょうか。
オールディーズが大好きなので、私もテーマ曲から「いそしぎ」を知りました。
「いそしぎ」という言葉の響き、どことなく物寂しさを感じますよね。
野鳥のイソシギは、腰を上下に振ってダンスのような動きを見せてくれる元気な鳥さんです。
内陸部の小川などでもよく見られます。ぜひ探してみてくださいね。
映画「いそしぎ」は知っていましたが、野鳥の名前だとは以前は知りませんでした。
主題歌はとても有名なので、口ずさめますが、映画は見たことがありません。
今度、ぜひ見たいです。野鳥が出てきたら目をこらします(^^)
チュウシャクシギ、長旅でお疲れのようですね。
先日、私も地面に座り込んでいるのを見かけましたよ。
私も地図を見るためにPCを逆さにしました(^^;)
「イソシギ」という映画は見た事がないのですが、そのようなネタバレ？的なものがあるのですね。
ロメオさんは、映画をよくご覧になるのでしょうね。気づかれた事がスゴイですね。
（私は映画は疎いです。^^;）
私はチュウシャクシギを一度だけ、単独のを見た事があるので、
群れでいると、また雰囲気が変わると思いました。
そのチュウシャクシギは、とても急いで動いていたのですが、こうしてまったりしている事もあるのですね。
この子たちも北極圏からの長いルートを移動するのですか！すごいですね。
私も天地逆の地図を見たら、目眩がしそうになりました。笑
検索して見ました。
やはりアメリカには、イソシギは存在しないようですね。
見る人は、細かく観察されていることに感心しました。
映画の題名は『磯のシギ』の意味か？というのがありますね。
なんとなくハマシギよりもイソシギの方が
恋物語に相応しい題名に感じますね。（笑）
当初「いそしぎ」が鳥の名前とは分からず、音楽のイメージから
「寂しさを過ごすようなこと」なのかと勝手に思っていたことを思い出しました。
映画は私の年代からも更に古く、金曜ロードショウか何かで見たような気がします。
いつか本当のイソシギ見に行きたいです。