オレンジ色の鬣(たてがみ)をなびかせて田畑を闊歩するアマサギたち
夏鳥として渡ってくるアマサギの美しい繁殖羽も、
初夏の風物詩のひとつです。
繁殖期以外は、アマサギもほとんど白一色の羽色になります。
夏鳥として渡ってくるアマサギの美しい繁殖羽も、
初夏の風物詩のひとつです。
繁殖期以外は、アマサギもほとんど白一色の羽色になります。
アマサギ(猩々鷺、飴鷺)Cattle egret 全長約50cm
ペリカン目サギ科アマサギ属
アマサギの英名はCattle egret Cattle=牛
アフリカの野生動物のテレビ番組で、アマサギが大きな草食獣につきまとう映像を見たことがあります。
ゾウやスイギュウ、シマウマなどについて歩き、驚いて飛び出すバッタなどの昆虫を捕食するそうです。
日本でも同じ目的で耕運機の後ろについて歩くアマサギの姿を見ることがあります。
むかし牛馬耕だった時代には、牛や馬について歩くアマサギをあちこちで見られたことでしょう。
▼アマサギはトラクターが大好き
https://blog.goo.ne.jp/romeo135bb/e/6f0c212814db5cef0b3419b3f7fdf9b3
▼アマサギは何色?
https://blog.goo.ne.jp/romeo135bb/e/58c741222d84f43c3f0b5472da1d7464
◆参考:岩合光昭さんの「野生動物図鑑」
https://www.olympus.co.jp/features/iwago/animals/zukan/tanzania.html
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実はアマサギを先日耕運機について歩くの、初めて?見ました。 たまたま写真機を持っていなくて、その後周辺を探して見るのですが、見付かりません。
田園地帯に出掛けて見ようと思ってます!
これからの時期、良く見かけられるのですね。
繁殖羽のアマサギ、いい色してますね~。
たくさん居たのでしょうか?
こちらではチャンスに恵まれませんが
耕運機の後ろについて歩くアマサギを見てみたいものです。
こちらはただいま風雨強しです
洪水警報も出ています
我が家はその心配もないからいいけど・・・・
アマサギが3羽
淡い亜麻色が好いですよね~
田んぼに探しに行こうかな~
アマサギ、耕したばかりで水を張った田んぼに入っている事が多いです。
耕運機の後をついて歩く姿、秋まき小麦で耕している時に見かけました。
田園地帯ならではの、面白い光景ですよね(^^)
繁殖羽のアマサギはサギの中でも格別に綺麗ですよね。
この日は10羽ほどが、耕したばかりの畑で採食していました。
耕運機の後をついて歩く姿、なかなかチャンスに恵まれません。
農道が狭いと作業のじゃまになるので立ち入れないし…^^;
関東は豪雨が降っているのですか。川沿いの住人の方は心配ですよね。
オレンジ色のアマサギ、この時季、一度は撮っておきたいですよね。
道幅が広くて駐車スペースがあったので、ゆったり撮れました
アマサギは繁殖期だけ鮮やかなオレンジになるんですね。てっきり繁殖期以外もうっすらオレンジのままかと思っていました。私の地域では、なかなか会えません。居るらしいのですが、ごく少数のようです。
コサギよりも小さいらしいですね。
アマサギは、一度でいいから見てみたい鳥の一つです。
アマサギも、アオサギやダイサギと同じで、耕耘機の後ろにいて、餌をゲットするのですね。あののんびりした姿が、とても面白くて、サギには親しみを感じています。サギ全体の性質なのかもしれないですね。
アマサギ、北海道でも見かけなかったように思います。
コサギより小さく足も短くてずんぐり体型です。
アオサギやダイサギも耕運機が大好きなのですね(^^)
「本能」というより、代々受け継がれている野鳥の知恵のように思えてきます。
アマサギ、やっぱり優雅ですね。
今年はまだ見れてないのですが、田んぼにはアマサギがお似合いです。
この田んぼには、まだ水が入ってないんですね。
稲が少し伸びて田んぼが緑に染まるころまで留まってくれるといいですね。
緑をバックに亜麻色が染まると綺麗ですよ。
アマサギのこの季節の羽色は美しいですね。
アオサギやダイサギなどばかりを見ていて、
この鳥を見ると一層美しく感じますね。