年を越すとシロハラはすっかり大胆になります。
秋に渡ってきた当初は 臆病ですぐに隠れていたのに
何かもの言いたげな顔つきでじっとこちらを見返してきます。
秋に渡ってきた当初は 臆病ですぐに隠れていたのに
何かもの言いたげな顔つきでじっとこちらを見返してきます。
石の上からじ~っと
とつぜん口を大きく開けました。 あくび?げっぷ?
シロハラの舌は鮮やかな黄色なのですね。
その後 日陰の枝に止まって飛び去って行きました。
別の日に
早春の日差しを浴びて
何か言いたげに見えるのは、黒くて丸い目を見開いているからでしょうか。
黄色いアイリングに縁どられた目は ツグミの仲間の中でもひときわ大きく見えます。
シロハラ(白腹) Pale Thrush 全長約24㎝
スズメ目ヒタキ科ツグミ属
最後まで見ていただきありがとうございました。
落ち葉をガサゴソ散らしながら近づいてきますよね。
すっかり慣れて人を怖がりませんね。
アカハラ、こちらでは冬にはめったに見られません。
はい!名は体を表す、のシロハラです。
お腹が真ん丸に写っていますね。
確かに、ペンギンみたいでかわいらしいですね。(*'ω'*)
確かにこの時期になるとシロハラはあまり警戒心がなくてね
黙っていると近づいて来ますからね ^^
アカハラは今季は見ていませんが・・・
本当に名前の通り
白腹なんですね!
可愛くてまるで
ペンギンみたいですね
毎年たくさん見られるシロハラ、カメラを向けることも減りがちですよね。
渡ってきた当初は、ピポポポ~!と派手な鳴き声を残して飛び去って行きますよね。
あの独特の声が、春には聞かれなくなるのは寂しいです。
良い所に止まってくれたら、積極的に撮っておきたいです。
シロハラ、今冬は本当に多いですね。
こちらでも、どこへ行っても必ず会うことができるので、近頃はレンズを見けるのも面倒くさくなってくるほどです。(笑)
確かに、年を越した途端、大胆になってきますね。
こんなシロハラも、もうすぐいなくなると思うと、寂しいですね。
このシロハラ、わたしが帰ろうとすると、行く手の石の上からじ~っと見つめてきました。
「帰る前に 何かおいしいもの、置いていけ」
状況にぴったりなセリフです!
がんばってミミズでも探してあげれば、シロハラに喜んでもらえたかもしれませんね(笑)
これは、そろそろ旅立ちが近づいたシロハラのお別れの挨拶です。
大きく口を開けて餞別の催促をしているようですよ。
散々撮らせてやったので、お別れに美味しいものを振る舞えよなぁ・・・とでも
言っているかのようです。(o^^o)