ゴイサギの狩りは「待ち伏せ型」
獲物が射程距離内に来るのを水際でじっと待ちます
じっくり時間をかけて確実に獲物をしとめるのでしょう
残念ながら 私はゴイサギの狩りが成功するのを見たことがありません
手持ち撮影だし蚊は寄ってくるし他の鳥は気になるし
結局この日もゴイサギの忍耐強さにつきあいきれず
獲物が射程距離内に来るのを水際でじっと待ちます
じっくり時間をかけて確実に獲物をしとめるのでしょう
残念ながら 私はゴイサギの狩りが成功するのを見たことがありません
手持ち撮影だし蚊は寄ってくるし他の鳥は気になるし
結局この日もゴイサギの忍耐強さにつきあいきれず
冠羽が2本 昆虫の触覚のよう
ホシゴイもじっと息を殺してがんばる
このゴイサギは冠羽が1本
波平さん?
ゴイサギ(五位鷺)Black-crowned Night Heron 全長約58cm
ペリカン目サギ科ゴイサギ属
同じ池にて
カイツブリの親子
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このゴイサギも根気良く餌となるものが近くに現れるのを待ちますよね。
これで一日にどれぐらいの餌が取れるのかと心配になることがあります。
いつ動きがあるのか読めないだけに撮る方としては難儀ですね。
カメラを構えての根気比べも限界があり、とても付き合いきれないのが実情です。(;o;)
どんな野鳥でもそうですが、不思議なことにカメラを下ろした途端に動きがあることが多いですね。
動き回って小魚をつぎつぎ仕留めるコサギに比べて、じっと我慢のゴイサギは省エネ作戦なのでしょうか?
満足するだけ餌がとれるのか、心配になりますよね…
≫、不思議なことにカメラを下ろした途端に動きがあることが多い
ほんとうに!その通りです!「かんたんに撮影させないぞ」と野鳥に思われている気がすることもしばしばです(笑)
ゴイサギの狩りは確かにゆっくりですよね。確実性を狙うタイプなのか、それとも単にのんびりした性格なのか、とにかくこちらをじれったくさせてしまいます。特にこんな暑い日々では大変ですよね。ゴイサギの方は、炎天下でも平気なのでしょうね! サギは総じてのんびりですよね。
ところで、ゴイサギの冠羽はどれも1本だと思っていました。2本のもあるのですね!私が出会うのはみな波平さんでした。(笑)
サギの中でもゴイサギは特におっとりした雰囲気ですよね。
今日も暑さの中、サギたちは田んぼや溜め池で餌を探していました。
ウィキペディアによるとゴイサギの冠羽は繁殖期に3本生えるそうです。
でも1本や2本のゴイサギも多いですよね。抜けやすいのでしょうか?
ゴイサギは待ち伏せ型ですか
コサギの正反対ですね ^^
どちらが効率的なのかな~?
カイツブリ、親子で可愛いですね (*^-^*)
私はせっかちなので、コサギタイプかも。でも、鈍いので魚が獲れそうもありません。
自然界ならすぐにあの世いきかもしれません^^;
昨日の関東の猛暑っぷりは凄まじかったようですね。
ゴイサギはNight Heronの英名のように夜行性で、昼間は池に張り出した木の中などで休んでいるようです。
私も最初の頃は、ゴイサギを見つけられませんでした。
子育ての時期は昼間にも餌探しをしますが、早朝や夕方に観察できることが多いです。
気長に探していると、ある日、ひょっこり出会えるかもしれませんよ。