厳しい残暑の中 海岸へ渡りのシギチを探しに行きました
今年は数も種類も少なく ちょっとさびしいですが少数精鋭
ソリハシシギ3羽 元気に走り回ってくれました
今年は数も種類も少なく ちょっとさびしいですが少数精鋭
ソリハシシギ3羽 元気に走り回ってくれました
ソリハシシギ(反嘴鴫)Terek Sandpiper 全長約23㎝
チドリ目シギ科ソリハシシギ属
キアシシギも3羽
キアシシギ(黄足鴫)Grey-tailed Tattler 全長約25㎝
チドリ目シギ科キアシシギ属
単独行のトウネン
トウネン(当年)Red-necked Stint 全長約15cm
チドリ目シギ科オバシギ属
キアシシギ トウネン シロチドリ
もう1羽のキアシシギ
帰宅後PCで確認して気づいたのですが
右足にがっちり釣り糸が絡みついていました
放置された釣り針や釣り糸 野鳥には命を奪う凶器です。
使用後は必ず回収して持ち帰っていただきたいです。
今日も「気楽に鳥&撮り歩き」を見てくださってありがとうございます。
↓ポチッと押して頂けると励みになります。
どうぞよろしくお願いします。
収穫なしで帰るなんてことも無きにしも非ずですが、少数とはいえ出会いがあったことは何よりでした。
刀の鞘のような嘴が美しいソリアシシギの走り回る姿が、打ち寄せる波を背景にイキイキとして見えますね。
鳥たちは海からの風に涼しさを感じとっているのかもしれません。
キアシシギに絡んだテグスがはっきりと見えます。自分で取り除くことができないだけに、痛いたしさを感じます。
釣り糸が絡みついて命を落とす野鳥も少なくないといいます。釣り人としてのマナーを守ってもらいたいものですね。
仰る通り、ソリハシシギのクチバシは日本刀の鞘のように美しいですね。
短い足をちょこちょこ動かして、早歩きの名人です。
絡みついた釣り糸が痛々しいです。できることなら捕獲して外してあげたくなりますが それも叶いません。
痛む足をひきずるようにして、他の仲間と離れて警戒心が強くなっていました。
強い嵐はまだ来ません
首都圏の電車は始発から運休とのことですが
シギがキレイに撮れていますね
三番瀬にも、いろいろと来ているのですが、暑くて足が向きません
嵐が過ぎても猛暑とのことです
テグスの絡んだキアシシギ、痛々しいですね。
先月の甲子園浜でも同じようなキアシシギがいましたが、どうすることもできませんでした。
プラスチックゴミと同様、最低限のマナーは人として守って貰いたいと思います。
シギチ類、近くで綺麗に撮れましたね。
トウネンをこの距離感で撮りたいです。
昨夜は暴風だったそうですね。
この猛暑、台風の影響だそうですが もうゲンナリです(^_^;)
三番瀬も暑そうですね。
こちらは田んぼや溜め池もシギチでにぎわってきたので、週末は出かけてきましたよ。
こういう姿を見ると後あとまで棘が刺さったような気持ちになります。
仰る通り不要になった物は持ち帰る、人として最低限のマナーですよね。
去年は同じこの浜でトウネンが至近距離に来てくれましたが、今年はどうなるでしょう…