地域のため池にセイタカシギのカップルが飛来しました。
雌雄は羽色の違いで見分けられます。オスは黒 メスは褐色
なんといっても長~いピンク色の足が最大の特徴です。
バレリーナのような優雅さから水辺の貴婦人・貴公子とも呼ばれます。
雌雄は羽色の違いで見分けられます。オスは黒 メスは褐色
なんといっても長~いピンク色の足が最大の特徴です。
バレリーナのような優雅さから水辺の貴婦人・貴公子とも呼ばれます。
右奥で眠っているのはコガモのオス
セイタカシギ(背高鷸) Black-winged Stilt 全長約37cm
チドリ目セイタカシギ科セイタカシギ属
日本では旅鳥、地域によっては一年中見られる留鳥です。
以前は迷鳥とされるほど稀でしたが、だんだんと渡来数が増えて、
1970年代には各地で繁殖例も確認されるようになってきました。
このカップルはどこで子育てをするのでしょうか?
◆サントリー愛鳥活動 セイタカシギ
https://www.suntory.co.jp/eco/birds/encyclopedia/detail/1460.html
今日は家族と一緒に郊外の公園へ桜を見に行ってきました。
地域の桜はちょうど見頃を迎えていて花見客も大勢。
広大な公園なので人の少ないエリアでお弁当を食べて
野鳥も数種類見ることができ楽しい一日となりました。
最後まで見ていただきありがとうございました。
セイタカシギ、優雅な水辺の貴婦人&貴公子でした。
長くて細い足、ぽっきり折れないか心配になるほどです。
また冬に逆戻りしたような地域もあるそうですね。
関西も花冷えしていますが、みなさん厚着でお花見を楽しんでいました。
足が長~くてスマートですネ。
本当!バレリーナの様です!
♂♀の判断も羽の色でしっかりできるのですネ。
ご家族でお花見もされたのですか?
こちらはこの処気候不順で、桜も未だ開花して居ません。
季節の変わり目、体調を崩す方が少なくないですよね。
日頃のお疲れが出たのでしょう。
どうぞ無理をなさらず安静になさって下さいね。
セイタカシギ、数が増えているとはいえ、見られるとかなり嬉しいですよね。
花見客のすきをついて、桜の蜜を吸う鳥たちが次々と。
ソメイヨシノ、こちらでは今週いっぱいは楽しめそうです。
関東より開花が遅くこの数日気温も下がっているので長持ちしそうです。
日本での観察例が増えているそうですが、やはり会えると嬉しいセイタカシギです。
この池で5羽見られたので、後日その様子も載せたいと思います。
新しいお弁当箱を買って、手作りが楽しくなりました。
大安売りの品でしたが、良い買い物ができました。
桜の名所はどこもすごい人出のようです(;^_^A
いよいよ春のシギチシーズン、到来ですね。
NOBUさんもセイタカシギをご覧になれましたか!
長い足で優雅に動き回る様、見飽きませんよね。
数年に一度の幸運な出会い、ブログに載るのを楽しみにしています。
おはようございます!
昨日から高熱と腹痛でダウンしており
治ったらゆっくり拝見させていただきますね!
花見と鳥見、両方楽しめるのも、今の時期ならではですね。
セイタカシギ、こちらの沼にもやってきました。
ただいま1羽だけですが・・・・
毎年秋から冬にかけてが多くやって来るのですが、春のセイタカシギも新鮮です。
ソメイヨシノも、こちらでは散り始めましたよ。
今日まででしょうか?
セイタカシギのメスは茶色の羽なんですね。足もオスより薄いのですね。
こちらでは、なかなか見られないセイタカシギなので、メスはさらに珍しく感じました。
お花見ができて良かったですね。ご家族でお弁当を広げて、のどかな風景や鳥たちを眺めて、
最高に贅沢な過ごし方ですよね。
我が家も今年も近場の公園の桜を楽しむ事になりそうです。お弁当持って行きたくなりました!
奇遇ですねぇ。自分も昨日、今日とセイタカシギを観察撮影してました。こちらは、雄3羽の飛来です。
こちら山形県はシギチの渡りルートから若干外れているため、シギチはそれほど多くは見られません。セイタカシギも、数年に一度飛来する程度です。
なので、数年分堪能してきました。
いよいよ、シギチシーズンの到来ですね。
楽しみ、楽しみ。