昨日の続きになります~
オカトラノオの白い可憐な花が咲き始めていました。
長い花穂が虎の尾のように垂れ下がるのでこの名がつけられたそうです。
花は下から先端に向かって次々に開花していきます。
オカトラノオの白い可憐な花が咲き始めていました。
長い花穂が虎の尾のように垂れ下がるのでこの名がつけられたそうです。
花は下から先端に向かって次々に開花していきます。
やわらかなカーブを描いて伸びる長い穂
白く丸い蕾が点々としている様もかわいらしいです。
野山にも自生しているそうですが 私はこの森林公園でしか見たことがありません。
スイレンの咲く池の周りをショウジョウトンボやシオカラトンボ、ギンヤンマも飛んでいました。
まだ数が少なく素早いので止まったトンボだけを狙って撮影していきます。
サナエトンボの仲間
小型のトンボです。
クロイトトンボ ?
トンボの仲間も成長過程で体色が変わったりして識別が難しいので「?」つきで
セスジイトトンボ?
たまたまハエが写りこんでいました。おかげでイトトンボの小ささが伝わります。
コロナ禍で野山や川などに虫取り網を持った親子連れの姿が増えました。
この森林公園は動植物の採取が禁止されているので 落ち着いて撮影や観察を楽しめます。
最後まで見ていただきありがとうございました。
早くもオカトラノオが咲き出しているのですね。
この花は、こちらでも特定の場所でしか見ることのない花です。
この花が咲くと夏が近いことを知りますね。
トンボも何種類か飛び始めていますね。
イトトンボも何種類がいて識別に迷いますね。
イトトンボの場合は、何かと一緒に写らないと、大きさが伝わりにくいので
ハエと一緒に写っていると、その大きさがよくわかりますね。
オカトラノオ、清涼感のある初夏の花ですね。
毎年ここで見ているうちに好きな花の一つになりました。
自生する場所は限られているのですね。
子供の頃、ハエはうっとおしいほどたくさん飛んでいたのに、最近は見かけなくなりました。
いつかハッチョウトンボとハエが並んでくれたらありがたいです(笑)