夏鳥として日本にやってくるアマサギとチュウサギ
耕運機の入った田んぼでいっしょに食べ物探し。
時々、小競り合いも起こります。
耕運機の入った田んぼでいっしょに食べ物探し。
時々、小競り合いも起こります。
大きなミミズ！ゲット！
チュウサギが先に見つけた大ミミズを、
ちゃっかりアマサギが横取りしたように見えました。
鳥の世界にも、目ざとくて要領のいいものがいるのですね。
アマサギ（猩々鷺、飴鷺） 全長約50cm Cattle egret
ペリカン目サギ科アマサギ属
チュウサギ（中鷺）全長約68cm Intermediate egret
ペリカン目サギ科コサギ属
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今年はアマサギが多いです。
チュウサギとうまく並んでくれたので、
アマサギの大きさがわかりやすく撮れました。
大物を横取りされて、チュウサギが気の毒に思えました^^;
ウナギと見まごう大きさですよね。
野鳥はほぼ決まった田畑にやってきます。
土壌が豊かでミミズの多い所を覚えているのでしょうね。
アマサギはまだ未見ですが、中鷺は大体の大きさはわかります。
小回りが利く分、調子良いのかもね(^^)
サギたちには死活問題の餌取り風景ですが、見ていると面白い場面に出会えますね。
アマサギのくわえている獲物はミミズですか！
ウナギかと思いました
あまり大きいからね
最初は並んで餌を探して仲が良いように見えました。
いざ食べ物を前にすると、仁義なき戦いのようです。
体が小さい分、アマサギの方がすばしこいのでしょうか。
チュウサギ、ちょっと気の毒になりました。
アマサギだけの群かと思ったら、チュウサギも数羽混じっていました。
昨年少なかったアマサギですが、今シーズンは多いです。
関西に集中してしまったのでしょうか？
一見仲が良さそうなアマサギとチュウサギですね。
写真では双方が何かを語らっているかのようにも見えます。
それも表面上で、こと食べ物のこととなると別のようですね。
アマサギの、してやったりといった思いが羽を広げた動きに出ていますね。
アマサギとチュウサギの食べ物探しの様子を撮られ良いですね。
こちらではまだアマサギを観てません。毎年今頃ですが無理そうです。